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【祝1周年】私たちAI・ロボット推進チームのnoteを振り返る

こんにちは。編集担当の佐藤です。

時が経つのは早いもので、実は先日、私たちがnoteの連載を始めて1年が経ちました。思い返してみると、この取り組みは当時の新卒社員の提案をきっかけにスタート。年末年始やGW等の長期休暇の時期を除き、1年間、毎週のように連載を続けてきたため、この記事でなんと89本目。

そこで今回は本note1周年を記念して、これまで当部署のメンバーが執筆した88本の記事の中から、ランキング形式でピックアップし、振り返りながら、ご紹介したいと思います。

アクセス数の多かった記事を振り返ってみる

5位 運搬・配膳ロボット『Lanky Porter』の実証実験にご協力頂ける事業者様を募集します!

全88本の記事の中で5番目にアクセス数の多かった記事は、「運搬・配膳ロボット『Lanky Porter』の実証実験にご協力頂ける事業者様を募集します!」でした。

この記事を書いた昨年の夏は、配膳ロボットであるLanky Porterの取り扱いがちょうどスタートした時期。一通り、社内で検証や動作確認は済んだものの、実際の現場での稼働実績が全く足りず、実証実験という形で、無料でお試ししてくださる事業者様を募集していました。コロナ渦の影響もあり、配膳ロボットを使ってみたいと思っていらっしゃる事業者様も多かったのか、アクセスが伸びた結果となりました。

現在は、実証実験という形での募集は終了しましたが、トライアルという形で短期間のお試しは引き続き募集いたしておりますので、配膳ロボットのご活用に少しでもご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

4位 【部長の考察】ロボット事業の展望と、私たちが取り組んでいるコト

アクセス数第4位の記事は、当部署の事業責任者である吉田さんに執筆していただいた「【部長の考察】ロボット事業の展望と、私たちが取り組んでいるコト」でした。

この記事では、ロボット事業の意義や目標、そしてそれを実現するために必要なことが事業責任者の目線で書かれています。実際にこの記事の公開から1年近い時が経ち、その間に主に飲食/小売現場を中心に利活用が始まったことで、上記の2つの現場に関しては、記事内で当面の目標であった基本の運用パターンの構築がある程度、実現できたのではないかと思っております。

3位 飲食店の配膳ロボット導入で人件費がどれくらい削減できるか考えてみた

アクセス数第3位の記事は、配膳ロボットの導入費用や導入効果について言及されている「飲食店の配膳ロボット導入で人件費がどれくらい削減できるか考えてみた」でした。

配膳ロボットの導入に興味はありつつも、ロボットはまだまだ製品として新しく、どの程度の効果があるのか全くイメージが付かないという方も多いがために、アクセス数も伸びたのではなかろうか、と想像しています。

ロボットと聞くと、導入費用がかなり高そうなイメージですが、実際にはそれほど高価というわけでもなく、むしろ導入によって人手不足が軽減できたり、人件費を削減できたりといった成果を期待することができます。

2位 【実証実験vol.1】運搬・配膳型ロボットLanky Porterの実証実験が江の島で開始

アクセス数第2位の記事は、実証実験の様子を記事にした「【実証実験vol.1】運搬・配膳型ロボットLanky Porterの実証実験が江の島で開始」でした。

この実証実験は、部署として初めてのLanky Porterの現場での稼働で、設定や運用などでお店の方とご相談させていただきながら、取り組んだものになります。お客様の反応や実際の運用方法などについて言及されていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

1位 飲食店事業者は配膳ロボットを導入すべきなのか?メリット、デメリットまとめ

そしてPV数で栄えある第1位に輝いた記事は「飲食店事業者は配膳ロボットを導入すべきなのか?メリット、デメリットまとめ」です。

システムや製品を導入するにあたって気になるのはやはり効果の部分。この記事では、実際に各店舗へ配膳ロボットの導入を進める中で見えてきたメリットだけでなく、デメリットも併せてご紹介させて頂いています。今まさにロボット導入を検討されていたり、少し興味があるという方は、ぜひこの記事も参考にしてみてくださいね!

スキの多かった記事を振り返ってみる

5位 【部長の考察】ロボット活用で実現する、販促分野におけるデジタル化とDX

スキの数で振り返ってみると、第5位は「【部長の考察】ロボット活用で実現する、販促分野におけるデジタル化とDX」でした。

この記事では、主に小売業界における配膳ロボットの活用を中心としたDX化について、実際の活用実績を基に言及されています。配膳ロボットといえば、飲食業界向けのソリューションというイメージが強いですが、小売業界における販促活用の事例などもご紹介されていますので、ぜひご一読いただけますと幸いです。

4位 これからの日本社会の問題を解決する救世主は誰?

第4位は、高齢化社会という日本社会の課題点に触れつつ、その解決方法の1つとしてロボットの存在に触れている「これからの日本社会の問題を解決する救世主は誰?」がランクイン。

現在進行形の少子高齢化問題。今年以降、出生率が大幅に改善したとしても、子供たちが大人になるまでは生産年齢人口が増えるわけではなく、そもそも出生率が改善する兆しもなく、という日本社会において、ロボットを活用した解決方法に触れられています。

3位 【部長の考察】ロボット事業の展望と、私たちが取り組んでいるコト

第3位にランクインしたのは、アクセス数でも4位だった「【部長の考察】ロボット事業の展望と、私たちが取り組んでいるコト」でした。前項で詳しくご紹介しましたので、ここでは割愛させていただきます。

2位 誰にでも馴れ馴れしい(と思っていた)部長の吉田さん

第2位にランクインしたのは、当部署の事業責任者である吉田さんについて言及した「誰にでも馴れ馴れしい(と思っていた)部長の吉田さん」でした。

ロボットについて直接関係のある記事ではないのですが、実は吉田さんに人気があったのか、上位に食い込む記事となりました。

1位 私たちAI・ロボット推進チームは、こんなチームです!

栄えある第1位は、私たちの部署のメンバーについてご紹介させて頂いた
私たちAI・ロボット推進チームは、こんなチームです!」でした。

こちらもロボットと直接関係のある記事ではないですが、Lanky Porterを取り扱う私たちについて、詳しくご紹介させて頂いておりますので、もしご興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひご一読いただければ嬉しい限りです。

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と、こんな感じで、今回は1年間の記事のアクセス数とスキ数を基に人気記事を振り返ってみました。これからもロボットについて、働き方についてなど、様々な内容で発信を続けられれば、と思っておりますので、引き続き、ぜひよろしくお願いいたします。

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