私たちAI・ロボット推進チームは、こんなチームです！

こんにちは。営業を担当している石橋です。

第1回の記事でも紹介があったとおり、私たちAI・ロボット推進チームのメンバーは全員で6人。みんな配属前にロボットに携わったことはなかったのですが、それぞれの個性を生かしながら、日々奮闘しています。

今回は、そんな私たちチームやメンバーについて、どんな人たちがどのように働いているのか、ちょっとだけご紹介します。

キングソフト株式会社AI・ロボット推進チームは日々奮闘しながら、働いています

キングソフト株式会社はいわゆるベンチャー企業です。

新規事業を立ち上げ、ビジネスを拡大していく過程において、いろいろな挑戦ができる環境にあります。自社開発や協業によって新しい機能を開発してみたり、ロボットを活用したYouTubeを始めてみたり、と試行錯誤しながらも、新しいことに積極的に取り組むことができるので、楽しく日々奮闘しています。

『おもしろそうだから、やってみよう！』という判断がとても早いので、波に乗り遅れないような各自の判断や、日々のトレンドのチェックや考察が必要な現場です。

6名体制という少ないリソースでいかにビジネスを拡大していくか手探りの中、営業活動だけでなく、マーケティング活動にも力を入れて活動しており、その取り組みの一環として、より多くの人に"ロボットのこと"、"Lankyのこと"、"私たちのこと"を知ってもらうためにnoteへの投稿も始めています。

競合製品が多い中、後発でも他社との差別化をはっきりさせ、ターゲットを明確にして市場を巻き取ることができるかがポイントになるので、日々の営業活動に加えて、現場で得た知見を活かすべく営業チーム自身がマーケティング活動も担って活動しています。現場で収集した情報をマーケティングに生かし、マーケティング効果の高かった訴求や業種などの情報を参考に営業をかける、といった具合に取り組むことで、的確なターゲットに的確なアプローチができるよう、日々練度を高めています。

AI・ロボット推進チームのメンバー紹介

そんな私たち、AI・ロボット推進チームで働く、個性豊かなメンバーについて、紹介したいと思います。
（以下、あくまでも個人の見解です）

■吉田さん

何事にも豪快で頼りになる親分肌。ダイエットを趣味？にしている事業責任者。と言いつつも、体重は減っては増えてを繰り返しているんだとか...。
平日は隙あらば仕事終わりにサウナに行く、『No Sauna , No Life』な親分。それでいて休日は家庭サービス満点パパ。
最近またダイエットを再開し、草系のものばかり食べていますがいつまで続くか乞うご期待！

■那須さん

営業、クリエイティブ、なんでもこなせる多彩で繊細なマネージャー。YouTubeの動画編集やパンフレット原案作成、アニメーション製作などは、すべて那須さんが手がけています。
仕事面では営業にクリエイターとして大活躍ですが、私生活は最近イクメンになったようです。めでたい！

■義村さん

チームで最もロボットについて詳しい義村さん。営業だけでなく、開発との連携も担当してくださっているので、技術的な相談などはすべてお任せ！
ソフトで優しく礼儀正しい、そしてオリックスバッファローズが大好きな元高校球児くんです。競合のロボット関連の情報を毎日チームに配信してくれたりと、頼れる存在です

■佐藤さん

笑いのセンス抜群、高い文章力を持った秀才くん。AI・ロボット推進チームのnoteの編集など、文章関連の業務は佐藤さんが担当しています。私生活では、時間があると旅に出ていて、SNSや各種メディアで執筆活動もしています。Instagramのフォロワーはなんと16,000人！最近は海外に行けないのでうずうずしているようですが、その分国内をうろちょろしているみたいです。

■伊藤さん

見た目はクールながらも優しくかわいさ満点、弊社イチのイケメンくん。某配信系サービスの番組に出演したこともあるんだとか。エンタメ系がお得意で、個人ではユーチューバーとしても活動しています。
私たちAI・ロボット推進チームが運営するYouTubeでもたびたび主役として登場しているので、ぜひご覧あれ。

■石橋

そして私はチームの最年長、メンバーのご両親と同じ世代のおばちゃんです。実は初めてLankyに会ったときには、ちょっとキモイロボット...と思っていましたが、最近はかわいくてしかたがない！Lankyに話しかけるのが生きがいとなっています。

と、こんな感じで、キングソフトのAI・ロボット推進チームは、個性的なメンバーばかり。手探りなことも多く、メンバーの意見が飛び交い、白熱することもしばしばありますが、とても風通しの良いチームです。
これまで色々な会社でチームをマネジメントをした経験がありますが、各メンバーの意識の高さはピカイチです。

目標達成に向けて、チームで突き進みます。

このチームのメンバーはロボット事業で会社を担うことを目標として進めています。ゴールを定め同じ方向を向いて突き進むことができれば、少ないリソースでも強いチーム力を生かして、事業を拡大できると信じています。

初めてのプロダクトを取り扱うということで、これまでも紆余曲折いろいろとありましたが、最近はとにかく突き進め～と思い、まずは今年度の目標達成必達に向けて頑張って活動していきたいと思います。