とりあえず一歩だけ歩こう

そういえば僕は
Communityの数が
自分の感覚では多いと思う

  1. 精神科病院での勤務だけでなく

  2. 専門学校外部講師をしてたり

  3. 外来部門での相談員してたり

  4. 親戚が酒蔵やからそこ手伝ったり

  5. 姪っ子が関わってる親御さんらの集まりに行ってたり

  6. ヨガのレッスン受けてたり

  7. マウンテンバイクのチームに所属してたり

  8. 釣り仲間がおったり

  9. エッチな店に体験しに行くMen's仲間がおったり

  10. 働いてた空手道場でたまに顔出して汗流したり

まあ
よー考えてみれば
様々なCommunityが僕にはある

これ
ものすごい精神の安定に貢献してると思うんですよ

僕が人間関係に一切悩まない
無自覚やったテクニックでもあるかも

これだけたくさんの
居場所=Communityがあればね
別に1個の場所で
嫌なのがおっても
合わない奴がおっても
苦手なのがおっても
生理的に合わないのがおっても

やっぱ、、
気にならんのよね

それは
僕の思考テクニックとかだけじゃなく
気質とかだけではなく
やっぱり
色ーんな所に所属してるから
その各場所場所で
楽しい時間+有意義な時間を共有できる相手とだけ絡んどけばいいって
状態になってるのがでかいです

これが1つの職場で人生の大半を過ごし
家と職場の行き来だけなら
ぶっ壊れてるかもしれんと想像します⊙⁠.⁠☉

そりゃしんどい…
そこしかないもんな
所属の場所が

僕って、
僕にしか興味がないんですよ^_

昔から変わらず

やからこそ
自分のいろんな面を見たいし
知りたいんです

そうすると
全く毛色や系統が違う
Communityに所属した方が

見たことない自分と
出会いやすいのです

いつも同じメンバーと場所やったら
いつも同じ自分としか出会えやんから

それって
僕ならば
悲しい…(¯―¯٥)

こんなんがあってね

ジョハリの窓

自分って人間は
自分も知らない自分がいるわけです

それは
いつも同じメンバーや場所では
出会えません

次次と
いろんな人と場所に
行くから出会えます

で、
冒頭の僕のような
数々のCommunityが
出来上がるわけですな

後は
やはりCommunityの場所によっては
僕の職業やら何も知らない場所もあるし
僕の本名も知らない場所もあります

あ、このnoteって場所もそうですよね

僕の名前も出身も年齢も学歴も職歴も
特には知らんけど
成り立つCommunityってのですね

そういう場所があると
やっぱり必然的に
そして自然発生的に
知らない自分と出会いやすいのです

やってね
精神科病院で勤務してる時は
やっぱり患者にも
職員にも
ある程度は構えられますしね

でも
釣り仲間とかは
僕の何もかもを知らないので(笑)
何をどこに釣りにいくか?
だけが共有できる文脈ですから
逆に言えば
みんなそれしか興味がない人達が集まってます

マウンテンバイクもそうです(笑)
お互い全く内情は知りません
どこの誰で
普段何者やってんのか
一切知りません
そんなみんなで
集まって
ひたすら山を登り下って
お疲れ様〜!!
って言って解散してく

いいですよね〜
ちょーどいい関係やったりしますლ⁠(⁠^⁠o⁠^⁠ლ⁠)

みなさんも
自分のCommunityの数ってのを
改めて考えてみてください

そのCommunityの数が
極端に少ないと
やはりしんどいかもしれません

いつも軸の自分としか
出会ってないってのはしんどい

やはり
僕で言うなら
姪っ子達と遊ぶ自分
空手やってる自分
専門学校で若い子と関わる自分

そう
それぞれに
いろんな自分を開放できてるので

孤独も
人間関係のしんどさも
少ないと言えそうです

いろんな自分ってのがいます

あなたの知ってるあなた自身は
まだまだそんなもんじゃない

まだたくさん
知らない自分がいますよ!

自分の事
決めつけずに
一歩だけ
足を出してみまひょう





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