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切る事ができない弱者

ユングやフロイトってのは
精神ってもんを、ひたすらに追求した結果

うん、やっぱ精神なんてわかんねぇや⊂(•‿•

って境地までいった人物です。

ま、
精神関係の学問も
まさに狂う程にハマって研究しないと

精神など何も分からない

の境地までいけないのですよ。
これがおもしろいんですよね(っ.❛ ᴗ ❛.

半端な知識や学やらでは
精神の事を分かってきた
とか
精神とはね〜ってものです

とかって言い出すものです。

分かったなんて言葉を使っている間は
まだまだですね。

世の中の事など、何も分からないから
今日も科学者や研究者は0.1でも理解に近づこうと必死なのですよ

そんなユング。
彼は、切る事の大切さをその都度説いています。

僕も納得する、この切る。

例えば、マンガ。
鬼滅の刃は終わるタイミング
つまり切るタイミングが秀才とか英断なんて評価がくだりますが
僕もそう思います。

一部のコアすぎるファンを元からちゃんとGETしていて
話が終わりに近づいてから大衆に向けたマーケティングを開始させて
普及してきた頃には終わる

非常に賢い戦略。

この切るというタイミングをミスる作者は
ファンやら編集者やらに
言われるがまま
ダラダラと続け、結果としては
話がだらけて、沈んでいく。

話が長すぎると、
もうファン同士でも
文脈が共有しにくくなる

コレクターのファンも
集めるのも大変になってダレる。

鬼滅の刃くらいで切っていれば
全巻セットでも購入しやすく
保存もしやすい
そして、みんなで語り合える
そして、復活すら望む事ができて
ずっと色んな意味で語り継がれる。

うん。
切るタイミングが、賢い。

親と子供の関係も同じ。
子供が18歳にもなれば
問答無用で切ればいい

もう1人の大人や。
切れ。

モラトリアムはもう終わり。
社会の1人として、責任ある行動をすればいい。

その切るタイミングを逃した人間が
現在の引きこもり達
40-70問題
50-80問題を発生させているんです

挙げ句、NEW-Sでは
親が子供を殺すか
子供が親を殺すか
という末路を視聴率の為に放送する

まさに地獄絵図っすね(⊃。•́‿•̀。)⊃

で、結局自分らではどうしようもなくなって
国がなんとかせえって?
自治体がなんとかせえって?

自分らで引き起こした問題を、
最後は他人に責任を押し付ける思考ってやつです。

切るタイミングをミスりましたね。ってだけ

もう、19歳とかなんて
立派な大人です。

働けるし、勉強もできる
知識も経験も自分でつけていける

それやのに
仕送りなんてするから(;´∀`)
ご飯なんて作ってあげるから(;´∀`)
住まわせてあげたりするから(;´∀`)

あかんのですよ
切る時に、切らないと。

毎度言いますが
家族がアルコール依存症になって他人に迷惑かけだしたら
即効切ればいい。

が、ユング曰く
80%くらいの人間が切ることができない

倫理観?道徳?
愛情?情け?友情?自分愛?
承認?

なにそれ??

切る事ができない

その先に待っているのは

自分達の絶望で終わらない

自立して生きている人間すらも
大量に巻き込んでいくのです

今も
昔も
ねヾ(˙❥˙)ノ

地球というマンションでの共同生活って
大変やな!!

ちゃんちゃん⊂(◉‿◉)つ

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