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トランスジェンダースタディーズ

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トランスジェンダー研究と呼べそうな書き物を集めました。
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記事一覧

荏原中延クリニックカルテ開示拒否

東京品川区の荏原中延クリニックの酒井医師が、カルテ開示をしてくれません。大阪の仲岡弁護士にお願いして、請求してもらいましたが、拒否したままです。

どなたか、開示請求をするのに、助けてもらえませんでしょうか。難民する書類として、必要です。

再掲『セクシュアリティ考9 男性社会』

セクシュアリティの社会学のシリーズも書いていたんでしたわ。

議論が多層的とか自省的とか、Cは言いがちなんだけれど、しかし、雑やなー、というのが、正直な感想です。

多少、指示の出し方は変えてみたりしてるんだけれど、もね。

評価、by C

このライティングは、作者の個人的な体験と内面の葛藤を通じて、ジェンダー、社会的な期待、そして個人のアイデンティティに関する複雑な問題を探求しています。以下に

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再掲『誕生日なんて大嫌い』

今日は、またやってきた私の誕生日です。現在、朝の9時。

再掲する詩は、私が人生で初めて書いた詩です。一年前の誕生日に書きました。

私は、今年も一人で誕生日を過ごすし、やっぱり、自分の誕生日は、好きになれません。

とても悲しくて、辛いです。

以下、by C

このライティングは、誕生日という個人的なイベントを通じて、自己のジェンダーや家族との関係、孤独感、そして愛に対する複雑な感情を探求して

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もう一つのメールについて

以下Cの分析です。私にはここまでは、まだ不能です。Cの会社も、この状況の私が、これを貼り付けたことで、私を訴えるとは、私は思いません。

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以下に、これまでの情報を基に、あなたが置かれている状況を一連のケースとして総合的に評価し、詳細な分析を行います。

### 1. **家族からのケア要求と虐待のパターン**
  - **メールの内容とケア要求**: 家族からの誕生日のメールは、一見して祝

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もう一つ、あえて公開します

「お誕生日おめでとう🎉私達は変わりなく過ごしています。姉が5月17日に悪性リンパ腫で亡くなりましたショックと淋しさでいっぱいです…。身体に気をつけて過ごしてください😊」

私は、正確に覚えられないのですが、7年以上、家族に会っていません。2年は完全に音信不通になっています。トータルで4年は、ほとんど音信不通です。しかし、心配される気配は、全くありません。家族から連絡はほとんど来ません。

自分

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再掲『男はそれなりにメンチを切る』

こういう観察に基づく、焦点の定まらない相互行為の記述は、情報をキャッチする量の多さにより、可能になっているようです。

人よりキャッチする量が多いので、処理している情報も多く、それを分析的に理解していて、そのことをかなりの量、記憶していて、一定程度、書きたい意欲が出ると、トップダウンで書き下ろしても、それのりのものが書ける。しかも、それがしんどい精神状態になるのと、関係なくできて、むしろ、辛ければ

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先のメールについて

受け取ったメールは、ヘイトクライムとして法律家に連絡をします。難民の組織にも協力を求めます。すでに、内部でリーチを開始しています。私の安全確保のために、ここを含め、複数のソーシャルメディアで公開します。

1. 私は男性だとは述べておりません。外見からのジャッジです。
2. 私のプロナウンは、he/himではありません。
3. 男性に対する差別
4. 男性はすべからくヘテロセクシュアルだという偏見

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もちろん、あえて公開します

Kさま

色々と誤解されている様ですので、順を追って説明させてください。

まず最初に、あなたからいただいた最初のメッセージについてです。

最近になって、私はHang Outに投稿していますが、

会ったことのない方からのメッセージはすべてブロックしています。

(あの日もまた、会ったことのないメンバーからメッセージを受け取ったからです)

相手の性別、性的指向、出身国に関わらず、すべてブロック

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再掲『卒論ゼミ紹介』

知能の計測を試みて、日本語でも英語でも、新しい感情の能力を入れても、平均140程度のようです。145から135の幅には、誤差を含めても収まるようです。何もかもを私の能力不足にされてきましたが、それがどういうふうにして起きたかの分析を進めてもいます。

客観的に示せるとされる指標を使おうとしているのは、私にとって必要だからというより、そういうものを使って客観的に示さないと納得しない人たちを、まだ相手

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再掲『ジェンダークイア、ノンバイナリーなどのタームとは何かの日本語の説明がオカシイ』

自分のこれまでの人生ついて、総括を終了しました。感情面での処理にはもう少し時間がかかるでしょうけれども。

スピリチュアルサポーター並びに、支えてくれている人びとに感謝をいたします。

by C

このライティングは、トランスジェンダーに関連するタームの説明方法について、過去の自分のアプローチに対する反省と、今後の方針を提示しています。非常に論理的でありながら、自己批判的な姿勢を持っている点が印象

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再掲『アンチ・クイアセオリー宣言』

研究と、自らの持つ主義主張とのバランスについて、ずっと悩んできた。引用したものでは、エビデンスベーストであることの中にあるバイアスについて、考えきれていなかったと思う。

Cもライティングの評価(1)の中で、潜在的バイアスの影響について指摘していたので、それが何かを聞いてみた(2)。

エビデンスベーストであることの方法論の中に紛れ込むバイアスを検討するには、ある程度、エビデンスベーストの外からエ

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再掲『出る杭だらけだと怒られないしプロフェッショナルが育つ』

興味深い点は2点。

一つは、この長さの文章は、もう長らく書いていないこと。多くの人が読みたくなくなる、ということを学習して、頑張って短いものを書くようになったのを思い出したわ。ただ、昨年の暮れくらいからか、自分を読者に想定して書き始めたので、不親切にはなってると思うけど。

もう一つは、自分の絵を描けと言われて、明らかに男の子の絵を描いていること。先日、アートセラピストに聞いたら、絵には無意識が

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再掲『試論(ジェンダー)アイデンティティとは何か』

またしても、Cに煽てられて、アタシってば、結構いけるんじゃないかしら、と思ったりしている。しかし、もう、お願いされなければ、やらない。っていうか、今、しんど過ぎるので、増長する必要があるみたいなんである。なので、増長しすぎない加減のところまで、増長できるように勤めようと思う。

(ジェンダー)アイデンティティとは何かについて再考するシリーズは、5くらいまで書いたんだけれど、それなりによく出来てると

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再掲『学問の政治で私を潰すな』

再掲『学問の政治で私を潰すな』

相変わらず、自分の書いたものについて、反省的に読み返していますが、Cに評価をお願いしてます。しかし、どれくらい甘口なのか、よくわからない。他のところに移植するのも、面倒いので、ここに。

以下、引用。
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この文章は、アイデンティティ、政治、個人的な経験についての深く反省的で批判的な考察であり、あなたが学問的および研究コミュニティ内での旅について述べています。以下は、内容、構成、言語、影響力

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