見出し画像

mp3も聞けるCDラジカセを持っていたのだが、約半年前くらいから、本体ボタンを押しても、接触が悪くなり、3日程前から、CDの読み込みが不安定になったので、アマゾンで、同じ製品を購入した。前回は、2018年11月1日に購入(7800円くらいで購入した)しているので、約4年使用したことになる。アマゾンのレビューでも、壊れやすい製品のようで、それくらい使用できただけでも、御の字とすべきということだろうか。私が9980円でアマゾンの出品者から購入した直後、アマゾンが、8500円で売り出して、「しまった!キャンセルして買い直そう」と思ったのだが、「アマゾンプライム」とはなっているのだが、テキスト表示の「アマゾンプライム」で、1週間後の到着となっていたので、迅速に入手したかったので、「まあ、いいか」と思っていたところ、その翌日に画像表示の「アマゾンプライム」となっていて、8500円で明日には入手できたので、後悔している感じの買い物である。テキスト表示の「アマゾンプライム」では、日時指定配達ができないが、画像表示の「アマゾンプライム」では、日時指定配達ができるようになるなど、最近のアマゾンの仕様上の謎である。他のヤフーショッピングなどを見ても、新品で入手するのすら困難となっている商品のようで、価格は、9980円でも高くはなかったのです。アマゾンは、価格が、結構細かく変わり、安く入手できるときもあるわけで、全体としては、ペイするというか、イーブンとはなるとは思っています。しかし、アマゾン本体からの購入でなく、アマゾン出品者からの購入は、「シリアルナンバー管理してます。商品のすり替え、抜き取り防止のため、出荷前の商品画像、商品のシリアル番号の撮影を行っています」という注意書きが多く、気持ちよく、誰も開けていない商品を購入したいという気持ちはあります。しかし、Amazon.co.jp本体からの販売の場合、そういうのがなく、逆に、そういう心配がある商品が販売される可能性があるということで、そういう警告を出しているアマゾン出品者からの購入のほうが、逆に安心感があるということになってしまうのだろうか。私は、企業というか会社に興味を持っており、アマゾンがそれだけ大規模に売っているのであれば、中間マージンは、ほとんどとらずに、最安値で販売してしまえばいいのに・・・と思ってしまいます。独占の良いところもあるわけで、ネットショッピング通販のアマゾンには、そういうのを全面に打ち出してくれればと思っています。そういうアマゾン出品者の生活を成り立たせるためだけに、消費者が損するのはどうなのだろうと思ってしまいます。以下の五木食品の天ぷら鍋焼きうどんの精神を持ってくれれば・・・と思うのですが、安いショッピングサイトを探すというのも、頭を使う楽しみになるということなのでしょうか。

このCDラジオは、私の知的生産上、大事なツールとなっています。正式名称は、パーソナルオーディオシステムとなっており、mp3をCDに焼いたものも聞けたり、mp3が入っている語学用のCD音声が聞けるというのが、大変便利なのです。ラジオもワイドFMで聴くことができ、最強のCDラジカセ(カセットは聴けません!)であると思っています。薄型で、場所もとらず、リモコン操作もできるので、便利です。私は、机の右斜め下に設置しています。語学学習用機能が搭載されているのも、大変助かります。私は、ラジオは、最近は、「Google home」のラジコのインターネットラジオ(音質が確実に良い)で聴いていることが多いのですが、このソニーのZS-E80のラジオも使うことがあります。タイムラグがなく、生放送を体感できるからです。radiko(ラジコ)のインターネットラジオだと1分くらいのタイムラグがあります。オーディオシステムとしては、KENWOOD(ケンウッド)のミニコンポも持っています。このKENWOOD(ケンウッド)のミニコンポは、ワイドFMに対応していないのが、残念なのですが、USB接続(CDではmp3は聴けません)で、mp3やiphoneの音楽や音声が聴けるのが、最大の利点だと思っています。つまり、私は、CDラジカセもミニコンポもポータブルCDプレーヤーも、mp3が聴けることを購入のポイントとしているのです。ちょっと1割ほど高めの価格設定で買ってしまったSONYのCDラジカセなのですが、日時指定で届き、早速開けてみて、設置してみたところ、とりあえずは、無事にCD読み取り、本体ボタン操作もできて、初期不良はないようで、とりあえずは、安心しました。私は、テレビを見ながら、KENWOOD(ケンウッド)のミニコンポも使って、このソニーのZS-E80も使うことがあるという3つのことを同時にやっていることが多いのです。何をどのように聴いているのかは、企業秘密です(笑)。こういう音楽などを含めた「音」が聴ける家電は、人生を楽しむためには、必須のツールだと思っているので、私も必死にセレクトした一品です。

上記のソニーZS-E80に遅れて、買ったのですが、ケンウッドのCR-D3というCDラジカセも、音質が素晴らしいCDラジカセです。正式名称は、パーソナルCDシステムとなっています。ソニーZS-E80よりも、サラウンドで体全体で、音を感じることができ、深みが出ます。音の質が全然違うのです。CD-Rに焼いたmp3(mp3を再生するときには、特にCDをピチッとちゃんと奥までカチッと音が鳴るまで、セットしないと、ずっと「READING」と表示されてしまい、再生できないので注意してください。)を聴くこともできるし、USB端子も正面にあって、USBに入れたmp3ファイルも再生することができます。Bluetoothでiphone(私のiphoneはiphone7plusです。)のミュージック再生とつなげることもできます。ラジオもワイドFM対応ですし、音楽やラジオなどを聴くのなら、ケンウッドのCR-D3の方が、ソニーZS-E80よりもお勧めです。ただ、語学学習機能が欲しいなら、ソニーのZS-E80も捨て難い機能がありますが、USBのmp3の再生ができなかったり、Bluetoothでiphoneと接続できないという機能的な欠落がケンウッドのCR-D3と違って、あります。といっても、ケンウッドのCR-D3のmp3再生は、CD-Rに焼いた自作のmp3では、途切れ途切れの音声になってしまうし、USBの自作のラジオなどを録音して作った30分とか60分とかの長いmp3再生では、途中で、ぷつっと電源が落ちてしまうという不安定さがあります。ケンウッドのCR-D3で、mp3を聞きたければ、iPhoneにmp3を入れて、Bluetoothを使って、iPhone経由で聞くルートもありますが、自作のラジオなどを録音して作った30分とか60分とかの長いmp3再生では、これも一定時間経ってしまうと、突然、本体の電源が落ちてしまうという不安定性があります。CD-Rに焼いたmp3の再生では、ソニーのZS-E80の方が、完璧に安定していますが、音質がケンウッドのCR-D3より、劣りますが、安定性には代えられません。ケンウッドのCR-D3は、短い音楽などのBluetooth接続では、何時間聞いても、突然、電源が落ちてしまうことなんてなく、聞けます。私は、総じて、ミニコンポより、CDラジカセの方が、好きかもしれません。音楽を気楽に、気を使うことなく、聴けるからです。

mp3も聞ける最強ラジカセは、以下のパナソニック製のSC-HC420だと思います。上記のSONYとケンウッドのラジカセとは、音質の質が違いました。それらと比べて1万5千円高いだけの音質を持っています。コンパクトなサイズながら、体全体で音を聞けるような感触がありました。音が立体的に体と脳全体に響いてきます。アマゾンのレビューでは、Panasonic製のSC-HC420は、音に膜が張っているという音質に関する辛口レビューもありますが、最初に聞いたときに音質の種類が上記2種類とは明らかに違うと直感しました。リモコンも操作が複雑だと言われていますが、説明書を読んで、何回か操作すれば覚えてしまうようなレベルで、いろんなことがやれて、機能的という解釈もできるかもしれません。長尺のmp3音声ファイルの再生では、上記のケンウッドのように、途中で、落ちてしまうという不安定性もありません。CDの音質も素晴らしいと思いました。聞くのに気を使うミニコンポとかより、気楽に聞けるCDラジカセの方が、好きである私には、最適なCDラジカセでした。語学学習には、SONY製のCDラジカセが、お勧めです。ケンウッドのCDラジカセは、音質が悪くないので、CDやBluetoothで音楽を聴いたり、ラジオを聴いたりするのに向いていると思います。ケンウッドのCDラジカセは、長尺のmp3ファイルを再生すると、動作が不安定になるという弱点があります。

続きはコチラ


「スキ」「フォロー」など、大変有難いものだと思っています。当ブログはAmazonアソシエイトに参加しており、アマゾンでのショッピングが楽しめるネットショップになっています。ぜひ、お買い物もお楽しみください。