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不登校の僕が親にしてもらって良かったことしんどかった事


こんにちは。

ライフコーチながちゃんです。



僕は中学時代

不登校でした。



進学校へ行くも

勉強についていけず



友だちもできず



だんだん学校へ行くことが

嫌になったことを覚えています。



そんな僕が当時、

親にしてもらって良かった事

そして

してほしくなかった事

お伝えします。



どうぞご覧ください!





1.良かったこと

1.質問してこなかった事


当時のことを思い出すと

ゴルフに連れて行ってもらった事とか



無言で食卓を囲んだ事とか



そんなことを思い出します。



そして学校について

あれこれ聞かれた記憶がないんですよね。
(もちろん多少はあったでしょうが)



これがとてもありがたかったです。




2.無理してなかった事


雰囲気は決して

良くなかった。



それでもありがたかったのは

無理してる雰囲気がなかったこと。



姉と両親の4人暮らしでしたが



誰かが無理に話題を振ったり

不登校について質問責めにしたり



そんなことは無く



ただただちゃんと

雰囲気が悪かった。
(ほめ言葉です。笑)



父も機嫌悪い時はあったし

姉も不器用だから何考えてるかわかんない。



それでも

お互いに干渉することは少なかった。



当時の僕にはこれが

大きかったんです。





2.しんどかったこと

1.「離婚するわ」


逆にしんどかったことは



親がいきなり

「離婚を考えてる」

とか言い出したこと。



僕からしたら

「ちょいちょい、何がどうなってそうなった???」



って感じでした。



僕が原因で親が離婚するって

めっちゃ責任感じますよねぇ??



本当やめてくれって

感じでした。



2.普段通りでいてほしい


つまり何がしんどかったかと言うと



不登校になったとしても

周りには変化してほしくなかったんです。



腫れ物みたいに扱ってほしくない。

怒る時は怒ってほしい。

遊ぶ時は遊んでほしい。



確かに学校には行ってなかったけれど

そんな自分に自信を失っていたけど



普段通りに接してほしい。



これは多くの子どもが

感じている事だと思います。



子どもが不登校になったら

動揺する気持ちわかります。



でもですね。

子どもの人生は子どものもの。



親のものではありません。



もちろん無関心はよくないですけど

干渉しすぎるのもよくない。



ましてや

不登校だから普段イライラし始める

とかは出来るだけ

やめてあげてくださいね。



子どもは

『どんな自分でも愛してほしい』



そう思っています。




だから

『どんなお子さんでも愛してあげてください』



きっとそこから歯車は

回り始めますから。







今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。



また次の記事で

お会いしましょう!



それではまた!







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