不登校の子どもとおでかけ♪〜おすすめスポット７選〜

子どもが不登校になった。

ずっと家にいて

雰囲気がよくない。

どこかへ連れて行きたいけど

どこに行ったらいいのか

わからない〜！

そんな人に向けて書きました。

どうぞご覧ください♪

１．買い物（日常感）

不登校になると

周りの目が気になるもの。

親の態度だって

気になります。

だからそんなに深く考えず

「あんた時間あるんだったら買い物手伝いな！」

と普段通りのテンションで
（こんなテンションなのか？？）

誘ってみましょう。

「え〜。でもなー。」

くらいなら連れ出して大丈夫。

絶対嫌そうなら

「そうかい！」と

さっさと出かけましょう。

親に気にされるのは

けっこう嫌がります。

日常の延長で

誘ってあげましょう。

２．ドライブ（環境を変える）

”お出かけ”という

おおげさな感じではなく

とりあえず外に出れば

万々歳！

環境を変えるのは

すっごく大事。

そして外出のハードルを

下げておくのもすっごく大事。

「とりあえずまぁドライブでもどう？」
（ニコッ‼️😊）

とかすると引かれるので

さっきみたいに

「〇〇の用事行くけど一緒にくる？」

くらいでいいです。

軽い感じが大事。

そして断られても

気にせずに

用事に出かけるたびに

儀式のように聞いてみましょう。

「役所行くけど？」
「スーパー行くけど？」
「薬局行くけど？」
「カーブス行くけど？」

いつものついでに誘う。

これくらいがちょうどいいです。

３．お茶（ちょっと贅沢感）

外へ引っ張り出せたら

ちょっとお茶へ付き合わせましょう。

好きなものを注文していいよと伝え

別に何をしゃべるでもなく

あなたが一方的にしゃべっててもOK。

どうせ子どもはスマホばっかりでしょうから。

でもそれでOK。

子どもにとって

いつもと違うところで

好きなものを注文したことが

けっこう重要です。

４．山登り（初心者な親）

山登りしたことは

ありますか？

「えー！ちょっと自分も初心者なのに

子ども連れてくとか絶対無理ー！！」

って言う人も大丈夫。

むしろ初心者の方がいい。

大事なのは

”親も初心者なことを一緒にやること”。

こうすると

親子の関わりが必然的に増えます。

だから山登りじゃなくて

全然いい。

一緒に何かを始めるって

すっごくいいですよ！

５．水族館（非日常感）

非日常感を感じられる体験も

すごくおすすめ。

水族館は

非日常感を感じられますよね。

あとは映画館とか

ちょっと特別感のあるところ。

やっぱり日常の中だと

嫌な事を思い出しますから。

環境を変えて

気分を変える習慣を作る。

一度で効果を期待せず

気分を変えられる事を

体験してもらうことが大事です。

「そろそろまたどっか行く？」

みたいに定番化すると

ウキウキしていいですよね！

６．動物園（干渉してこない存在）

動物のいる場所も

とってもおすすめ。

動物は

干渉してきません。

「あ、君不登校なんだ？」

とか言ってきません。

わけへだてなく

接してくれる存在って

とっても重要。

だから学校と関係ない場所に

たくさん連れて行って

あげてください。

７．遊園地（人生楽しめ！）

さて遊園地なんて

そんなおおげさなところ

言ってる事変わっとるがな！

確かにそうですが

行けるなら行けばいい。

不登校になると無意識の内に

『自分は不登校の立場だから思い切り楽しんじゃダメ』

なんて思いがち。

そこで親の登場。

子どもは実は

『親も不登校の親だから人生楽しめない』

なんて思う場合がある。

そこをあえて

親がエンジョイする！

自ら楽しむ姿勢を見せる。

そして『一緒に楽しもう！』と誘う。

人生楽しんだもん勝ち。

これを意識させられれば

日常もすごく楽になります。

番外編〜僕の場合〜（体に全集中）

僕が中学を不登校していた当時

親の趣味の影響でよく連れて行ってもらったのが

・ゴルフ
・釣り

でした。

そしてどちらも１時間以上は

車でかかるので

必然的にドライブも

兼ねてました。

好きな音楽を

掛けさせてもらった事を

覚えています。

特にゴルフが良かった。

父に教わり

そして自分の体の使い方に集中する。

他のことを

一切忘れられる瞬間でした。

さていかがだったでしょうか？

もちろん上にあげたものだけではないし

逆にここで書いたものが

合わないお子さんもいるでしょう。

『どこに行くか』が大事じゃなくて

『どんな心構えを持つか』がすっごく大事。

それを読み取ってもらえると

より参考になるのではないでしょうか？？

不登校だろうが学校に行ってようが

いつだって幸せは感じられます。

楽しんだもん勝ちです！

楽しんでいきましょう♪

楽しむことが難しいなら

気持ちが楽になるよう

誰かを頼ればいいですから。

お子さんもそして

あなた自身も大切な存在です。

ぜひ大事にしてあげてくださいね。

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました！

次の記事でお会いしましょう。

それではまた！

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