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【創作好きな人は普段どんな記事を読んでいる?】Kouboで読まれている記事を集めました。

こんにちは、
公募ガイド社公式noteです。

本noteでは主に雑誌「公募ガイド」の記事を転記する形で記事を更新していますが、おおもとの「Koubo」にはハウツー記事のほかにも多くの記事を更新しています

そこで今回は、他にどんな記事があるのかも知っていただきたくて、「2024年上半期読まれた記事ランキングTOP10」の内容をご紹介させていただきます! 気になる記事があったらご確認下さい!


10位:公募Q&A「受賞」 賞金に税金はかかる?確定申告は必要?源泉徴収はされている?徹底解説!

2024年上半期の第10位にランクインしたのは、意外と知らない賞金にまつわるQ&A記事でした。いくらまでの賞金なら非課税か、1年に複数入賞した場合はどうするのか、賞金が金券類だった場合の計算方法など、他の人には質問しにくいお金の疑問をこの記事でバッチリ解決しましょう。ほかにも著作権や応募の仕方などに関する疑問にお答えしているページも。公募Q&Aを隅から隅まで読んで、万全の状態でいざコンテストに臨みましょう!

9位:分業制により需要急増!【2024年最新】漫画原作者大募集

第9位は、今大注目の漫画原作公募にフィーチャーした記事でした。急増するマンガの需要に合わせて分業化が進んだ結果、マンガ原作者を募集する公募は年々増えています。今や、絵が描けなくても漫画家になれる時代になりました。この波にのって、ずっとあたためていたストーリーや企画を、ネームや脚本という形で応募して、夢を叶えてみませんか。同時に作画家を募集している場合もあり。最新の情報はこちらからチェックしてみてくださいね。

8位:公募Q&A「著作権」 小説で歌詞の一部を引用するのは著作権侵害? ワンフレーズならOK?

第10位と同様に、第8位にも公募Q&Aの記事がランクインしました。小説などで歌詞を引用する場合、どこまでがOKなのか……。創作人生において、一度は頭に浮かぶ疑問だと思います。記事ではいろいろなケースを挙げながら、歌詞を引用する場合の注意点を詳しく解説。これを読んで、作品の雰囲気を壊さずに歌詞を引用する方法を学びましょう。また公募Q&Aには、著作権に関する記事がほかにもいくつかあります。誰も傷つけずに楽しく創作するために、すべての項目に目を通しておくといいかも。

7位:日本の方言は何種類ある? 方言って面白い!「方言」「なまり」「◯◯弁」の違いは?

上半期の第7位は、昨年の年間TOP10にも入っていた、鹿児島弁コンテストに関する記事です。コンテスト情報に加えて、方言にまつわる雑学を楽しむことができますよ。ちなみに方言とは、特定の地域で使用されている言語のこと。同じものを指す言葉であっても、地域ごとに違うイントネーションや語尾などは、味わい深いものがありますよね。方言で書かれたコピーに郷愁を覚えたり、登場人物の○○弁に親近感が湧いたり……。方言で作品に地域色を足してみるのも、面白いかもしれませんよ。

6位:一次選考で落とされる4つのパターン

「あんなに時間をかけて書いたのに、一次選考すら通らないなんて……」。そんなふうに一度でも思ったことがある人にぜひ読んでほしいのが、第6位にランクインした記事です。「応募者の感覚と選考委員が応募作を読む感覚には極めて大きなズレが存在する」という文章にドキっとしたら、これを機に作品を見直してみましょう。記事にある落選必至の4パターンを避ければ、選考委員にきちんと作品を読んでもらえる可能性が上がるかも。選考委員がなにを判断して落選を決めているのかをしっかり確認して、次作へつなげて。

5位:第28回 高橋源一郎「小説でもどうぞ」 課題「誓い」結果と講評

公募ガイド発、作家・高橋源一郎先生による掌編小説コンテストの結果と講評を掲載したページが第5位にランクイン。こちらの記事では、全応募作272編のなかから選ばれた最優秀作品1作と佳作7作を、高橋先生の講評とともに紹介しています。「誓い」という課題に対して、あなたならどんなお話を書きますか? 抽象的で難しいテーマですが、幅があるワードなので、いろいろな方向性のお話を考えられそうです。「私も応募してみたい!」と思った人は、最新の「小説でもどうぞ」もどうぞ!

4位:詩と詩集~あなたも書ける!?ポエム、現代詩公募一覧

上半期の第4位は、詩人になりたい人必見の公募まとめ記事でした。誰もが知っているメジャーな賞から、ライトヴァースや学生向け、詩集の募集など、全32件の賞をご紹介していますよ。初心者の応募にぴったりの、一行詩や新聞投稿についての情報もあり。こちらの記事に掲載している公募の多くは、毎年決まった時期に開催しているものです。現在開催中の詩の公募に関して知りたい人は、こちらから最新情報の検索を。

3位:2024年版 今が最旬期 モニターでプチ稼ぎ!【商品・その他モニター編】

誰もが気軽に参加できる、モニター応募に関する記事が上半期第3位にランクイン。不要品をフリマアプリに出品したり、アンケートアプリでポイ活したりと、プチ稼ぎに日々精を出していても、意外とやったことがない人が多いモニター。お菓子やお酒などを試食するものからTV番組や本の感想、市民モニターなど、モニターといっても種類はいろいろあります。現在募集しているモニターはこちらから検索できますので、参加できそうなものをぜひ探してみてくださいね♪

2位:これで解決! Word書式テンプレート【脚本・シナリオ編】

第2位にランクインしたのは、脚本家を目指している人はもちろん、初心者も必読のお役立ち記事でした。これを読めば、主なコンテストの規定や定番フォーマットなどがしっかり学べますよ。また、ワードを使用した場合の書式設定やノンブル(ページ番号)の入れ方、柱書きやト書き、セリフのスタイルの設定などについても細かく解説してあります。記事の最後には、無料でダウンロードできるテンプレートも。脚本を書く上でおすすめのWEBサイトや本が紹介されたページも参考にしてみて

1位:プロの登竜門文学賞 締切・発表スケジュール

栄えある上半期の第1位は、プロへの道が拓かれるメジャーな文学賞がまとめたこちらの記事でした。純文学系からミステリー系まで、全31件の公募情報が一目瞭然です。締切、賞金、規定字数という基本的な情報に加え、歴代受賞者の情報もありますので、すでに狙っている賞を決めている人が見ても面白い内容になっていますよ。該当記事は順次情報が更新されていますので、こまめにチェックしてあなたの創作ライフにぜひお役立てください♪

いかがでしたでしょうか? あなたが読んだことがある記事はランクインしていましたか?
下半期も、みなさまの公募・創作ライフに役立つ記事をたくさん更新していきますので、どうぞお楽しみに!

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