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晴(haru) ことりたち、植物たちをこよなく愛するブロガー。 『アトリエ・ハルモニ…

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晴(haru) ことりたち、植物たちをこよなく愛するブロガー。 『アトリエ・ハルモニア』と名付けて現在は「自宅兼アトリエ」で油絵画家として活動中。 「自然界のバランスの中で人の暮らしが豊かになる」をコンセプトに発信しています。

最近の記事

春の日に、スイセンと ”ミッチー”。

今週は雨が続くと言われた予報の中に 一日曇り空かと思えば 午後から晴れ間も見えて、21℃の気温。 ダウンジャケットは、 流石に、もういらない。 そう思えて 早速ロングコートを手洗いしてみた。 昨日は確か、 寒くはなかったけど 雨風が時折強くなり 出かけたくない休日だったけど 今日は一転して 出かけたくなる休日。 自転車を走らせてみれば 小さな川に、たっぷりの水流。 ”地球温暖化”っていう あっさり出てくる言葉にも、 この頃はなんだか 飽きてきているようで。

    • 鉢イチゴさん達に、ありがとう❤️

      (^^)ご無沙汰していたnoteの更新♫ 2023年は動画に挑戦していたこともあって 文章を投稿することを、 しなくなっていた。 それでも、 不思議なもので 『書きたくなる時』が、 私にはちゃんとやってくる。 動画には動画の、 文字には文字の良さがあるよね。 そんなことを改めて感じるようになって 2023年から2024年に移り変わって 一番の「日常の喜び」が、 (^^)ヒヨがイチゴを食べにきてくれた❤️ そんな「些細なことだった」とわかった。 「お腹のところの

      • 言葉を見直す、13日目。(番外編)

        発熱だけかと、思っていたら。 数日後になって、風邪の症状。 これは、早々に ビタミンCで解決しなきゃ! (^^)そう思ったものの レモンのお値段をみて、止める。 相変わらず かつての3倍の、お値段・・・。 瓶のレモン汁は、 ドリンクにはクセが強い。 生搾り果汁が、欲しい。 実はすでに、 わかっていたことだけど。 不調がある時には 頭が働きにくい。 ビタミンC=レモンだと、 ついつい直結している思考。 栄養学は ある程度把握しているので 別に必ずしも レモ

        • 言葉を見直す、12日目。

          個人の体験や情報が、 だんだんと「波長」で 受け取ったり、発信したりになってきた。 ありがたいことに。 その”程よい情報”たちによって 私自身も日々、 心地よく過ごせている♫ オンライン上でも 人を通じて、リンクして、繋がる。 人と直接会う方が、 いわゆる「空気感」で その人を捉えやすい、と 長く思い込んできたけど。 おかげさまで、 意識のレベルで「繋がっている」 その仕組みを 理解することも、できるようになった。 目には見えないから、 信じることができな

        春の日に、スイセンと ”ミッチー”。

          言葉を見直す、11日目。

          今月始まった 早朝のバイト先は 街中ホテルの横にある 朝食対応の、カフェで。 研修中の身で数回のみ 一部分のお手伝いには留まるけど、 過去にも同じく 朝食対応をしてきたこともあり すんなりと、 馴染んでいる。 平日はお仕事の出張で、 開店同時にお客さまも並ばれるけど 中国の方かな?と思われる ご家族やご夫婦のお姿も、多数。 若い方は日本語を話され、 英語でもそれなりに通じる状況で わたしたちよりも 少し年上かと思われる女性だと、 日本語も英語も、 全くわから

          言葉を見直す、11日目。

          言葉を見直す、10日目。

          言葉は、 周りの環境にも、左右されるものだけど。 この1年ほど、 あまり働かないようにして 自宅で、自分だけの言葉を 使うようにしていた時。 使わないことで、 言葉が出てこないとか あまりにも語彙力がなく もう少し勉強しようかと。 生活には困らないにしても 母国語も、学び続ける必要性を感じた。 そして。 文章にしたり、声で発信したり。 実際にやってみると、 たまには 新しい言葉も、欲しくなる。 この頃聞くけど、 この言葉の意味、何?とも、思う。 そして。

          言葉を見直す、10日目。

          言葉を見直す、9日目。

          天気予報を見ていて、 ふと気が付く。 『人間って、すごいじゃないか。』 日本人、すごいじゃないか。 ・・・でも、いいのだけど。 (^^)”人間嫌い”を 30代までしてきたから。 (今も、3割くらいの名残あり。) 人間の嫌なところは すぐに、目に付く。 個人的には 素敵な人たちがたくさんいる。 そこは社会人として よくわかっているのだけど、 「人間」という言葉に 私はいい印象を持ってこなかった。 暖かさも、 感じたことがない。 (個人の、直接会うレベルでは充

          言葉を見直す、9日目。

          言葉を見直す、8日目。

          9月9日が 「重陽の節句」だと、知ったのは 20代後半になってから ようやくだったと、思う。 花を扱う仕事で、 初めて知った。 まだその頃は ヒーリングも学ばずにいて 目に見えないものを、 体験しつつも 左脳優位の 半信半疑で。 体験しても、なんだかんだ 日常では忘れていた頃。 30代になって やっと「二十四節気」を知って かつての日本人の感性を 確認できるようになり 『こんなにも昔の人たちは、  季節をじっくりと見ていた。』 その日本人のことを 初めて素

          言葉を見直す、8日目。

          言葉を見直す、7日目。

          例えば、 少し分厚い本を読んだり、 ちょっと考えることになるような 映画を見た時。 その時に捉えたものは ほんの僅かで、 後日、数ヶ月後、数年後に あらためて見直せば そこまでの自分とは違う 『見えてくる文脈』があったり、 「もしかして、この言葉は  こういう意味だったの?」という 別の方向から見えることも、ある。 私たち団塊ジュニアが 長く「内面を見つめる」テーマを 掲げてきた中には 「過去の感情に捉われる」という、 我慢してきたからこそ、 そこに留まって

          言葉を見直す、7日目。

          言葉を見直す、6日目。

          実は、 長く『葉っぱ』マニアで。 なぜか? 葉っぱ一枚に にまにまして、感動できる気質。 これから秋が深まれば、 この気持ちに共感できる人も きっと増えてくるだろうと、 思うのだけど。 『言葉』 葉っぱ、ってことか。 そんなことを思って、 「だったら、いずれ土壌を豊かにできるはず。」 人がすくすく育つための、 「豊かさ」であり 変化も、していくもの。 パラパラと落ち葉になったりして 彩りよく見えることも、ある。 いろんな葉っぱが、 この地球には存在してい

          言葉を見直す、6日目。

          言葉を見直す、5日目。

          言葉が出る前に、 私たちは思考を使っている。 意識的に、 言葉にできる人もいれば 無意識に 言葉を出す人もいる。 『ネガティブモードにならないように』 20代後半からなるべく、 言葉には気をつけてきた。 言霊、という 概念を知っていたから。 それでも、 意識については 「声に出さないもの」 「自分でも、気がつきにくいもの」 『これが正しい』 『これが普通』だと、 外には出さないままに 「思い込んでいる」こともある。 ごく最近の話。 実家の姉妹で話をしてい

          言葉を見直す、5日目。

          言葉を見直す、4日目。

          日本人の集団行動では 公の場所ほど、 ファミリーネーム+「さん」という呼び方になる。 店舗での接客業だと スタッフ同士がフランクに ニックネームや、 ファーストネームを使うけど。 親しい友人を除けば、 人生のほとんどを 実家の家族以外は 苗字(姓)で、呼ばれてきた。 自己紹介するときにも 初対面だし、姓を名乗る。 自己嫌悪や 自己否定が過去にあったりすると 自らの名前が好きじゃないと いう人もいて、 (もれなく、私自身もそうなんだけど。) 姓名、どっちも好

          言葉を見直す、4日目。

          言葉を見直す、3日目。

          ただの、用件を伝える 「日本語」を使ってきた。 両親が「向き合って話さない」のを 知ったのは、20代前半で。 ありがちな現代、 かもしれないけど。 母は家事をしながら 子供の様子を見ることなく 音の記号だけを、聞いていた。 ただの「用件」として、のみ。 会社員4年目に なっていたある日。 職場の先輩の呼びかけに 作業しながら向き合わずに返事をして、 『それは失礼でしょ?』と 指摘されたことで、気がつけた。 今も忘れない 大切なご指摘と、恥ずかしさの体験。 「

          言葉を見直す、3日目。

          言葉を見直す、2日目。

          なぜ、今なのか?は 日本人の多くの人が、 意識しているところだと、思うけど。 『日本語が、最古の言葉』だと 明らかになった時に なんとなく、使えていた 日本語をもう一度きちんと 意識的に 使えるようにならないと、 これ以上に 日本人として役に立てるときは 長い歴史の中に 他には、ないんじゃないのか?と思えた。 ここからの1・2年が 私たちの進化するときなんだろうな、と 思考や、心ではなく 魂とか、DNAという部分で 反応している。 戦うことではなくて 思い

          言葉を見直す、2日目。

          言葉を見直す、1日目。

          『言葉は、人を抱きしめるように使う。』 アフリカへ留学された 画家のショウゲンさんが 村の3歳の女の子に 『お母さんに抱きしめられたことが、ないの?』 そう言って抱きしめられた、エピソード。 ひすいこたろうさんが 動画を通じて、ご紹介されたから ご存知な方も、多いと思う。 言葉は、ただの音のやりとりで 情報のやり取りにしか、使ってこなかった。 記憶がない頃には 育ててもらってるとは、思うけど。 母親に抱きしめられたことも 「抱きしめられるように」感じる言葉も

          言葉を見直す、1日目。

          旅に思う、30日目(最終回)。

          おかげさまで♫ この夏休みに、 たくさんの歴史動画を拝見して 「日本語最古説」まで、 辿り着いて。 「前世はある」と、思っている私には これから先訪ねたい国が ご縁があった場所なのか?と 確認しにいくことを、 50代60代の 道のりを生きていく 人生の楽しみのひとつに、設定している。 エジプトや イスラエルに行ったという 体験者の話には 「懐かしい」感覚として、 蘇るものも、あるらしいけど。 果たして、私が今 「行きたい」と挙げている国々のうち いくつか

          旅に思う、30日目(最終回)。