言葉を見直す、６日目。

実は、
長く『葉っぱ』マニアで。

なぜか？　葉っぱ一枚に
にまにまして、感動できる気質。

これから秋が深まれば、
この気持ちに共感できる人も

きっと増えてくるだろうと、
思うのだけど。

『言葉』

葉っぱ、ってことか。

そんなことを思って、

「だったら、いずれ土壌を豊かにできるはず。」

人がすくすく育つための、
「豊かさ」であり

変化も、していくもの。

パラパラと落ち葉になったりして
彩りよく見えることも、ある。

いろんな葉っぱが、
この地球には存在している。

食べられるものも、
お茶にできるものも、

繊維にして、
衣類にできるものも

乾燥させて
かごにできるものも。

使い方次第で、
毒にも、薬にもなる得るもの。

だったら
その性質を、

きちんと
知っておくしかない。

一つずつ、丁寧に❤️

誰かにとっては良薬でも、
誰かには、苦痛でしかない。

それでも、
プラスチック包装のように

いつまでも
街を汚したりはしない。

数日のうちに
虫に食べられ、

微生物が分解して
土になっていく。

保存料が入ってなくても
梅干しのように

ご飯を包んで、保存してくれる。
お団子やお餅に、いい香りを添える。

日本人は、
ちゃんと葉っぱの使い方を

昔から、知っていた。

途中、忙しくしてしまったことで
忘れていただけのこと。

ただ、
思い出していけばいい。

葉っぱたちは、
真冬に消えてなくなっても

ちゃんと翌年、
新しい葉っぱをつけていく。

人間社会の領域を越えれば
言葉はいらないものだけど。

まずは、
この身体を「私」として

地球上にいられる間に。

せっかく、日本語を
当たり前のように使えるんだから

この響きを
使わない手はない♫

日本語の本来の意味合いを
ちゃんと理解できた時。

地球だけじゃなく
宇宙もきっと理解できるんだろう❤️

まさか、生きているうちに
そんな時代の展開に、なるなんて♫

半世紀、生き延びてきて
本当によかったねと、思う。

これからも
言葉で生み出されていく

それぞれの物語を、お楽しみに❤️