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日本三大八幡宮 八幡大神さま 神話は今も生きている ことの葉綴り六六六

神吉日+母倉日 W吉祥日

おはようございます。クリスマスも終わり、♪もういくつ寝るとお正月♪がまた一日と近づいてきましたね。
寒波も到来していますが、皆さん、お元気ですか?
私も繁忙期が終わり、夜はフィギュアスケートを楽しんでいます。いよいよ今夜、オリンピック出場選手が発表に!そのまま『鬼滅の刃』という流れですね(^^)。
皆さんにとって、今年はどんな一年でしたか?
昨夜も眠りにつくときに、一年間、無事に過ごせたことに、安堵しながら、それだけでどれだけありがたいことなのかと、しみじみ感じていました。
また、noteを共に歩んでいる皆さん。この一年、いつも本当にありがとうございます。皆さんとのつながりのありがたさも感じます。
さて十二月二十六日(日)の暦は、六曜は「先負せんぶ」で午後が吉。万事を平静として控えめが吉です。急用や勝負事は避けて、時間にも余裕をもって過ごすのがよし。
十二直は、物事が成就する「なる」。年末ですが新たな事をスタートするのにいい。二十八宿は、学問はじめ、衣類の慎重に吉の「きょ」。
そして、天が母のように慈しむ「母倉日ぼそうにち」と、ご神事やお参りによい「神吉日かみよにち」の吉祥日が重なります。
令和三年の最後の日曜日、寒そうですが、心は温かく過ごしましょう! 

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日本三大八幡宮

村の鎮守の神様の~♪
各地で「八幡さま」として親しまれ崇敬されている「八幡宮」「八幡神社」さんは、第十五代、応神おうじん天皇さまのご神霊が、顕現された神さまです。
奈良時代に、九州の大分県の「宇佐神宮」にご祭神としてお祀りされ(現在地にご鎮座は、七二五年)。

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平安時代(八五九年)には、京都の八幡市に、やわたのはちまんさんこと、「石清水八幡宮」さまが創建されました。

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そして、一〇六三年に、清和天皇の流れをくむ源氏の源頼義みなもとのよりよしが、鎌倉の由比ヶ浜に、八幡さまを勧請します。
その子孫、源頼朝よりともにより、一一八〇年に現在の「鶴岡八幡宮」を創建されました。

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この三社は、「日本三八幡宮」といわれています。


こうして、国家守護、武家の守護神、武運の神として、武家や御家人がそれぞれの地元に、八幡神さまを勧請し、全国に広まっていったのです。
「八幡さま」は、全国に約四万社もご鎮座しています!!
きっと、皆さんのお近くにも「八幡さま」お祀りされていて、子どものころから、お馴染みの神社だったりしませんか?(^^)
もちろん、八幡宮や八幡宮のご祭神は、八幡大神さまですが、
この八幡大神さまと一緒にお祀りされている女性神さま方がいらっしゃるの、ご存じですか?
それは……すいません、長くなりそうなので、次回にご紹介します!(^^)

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―次回へ
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