#読書感想文
自分を犠牲にしなくてもいい
『もしあなたが自分を犠牲にしているのなら、ぜひとも読んでいただきたいエッセイです。』
と帯に書かれていた。
これを見て、「あー私が必要なやつだ」そんな気がして手に取った。
キム・ユウンさんの『すべての人にいい人でいる必要なんてない』
相手のためを思って、自分が我慢しすぎたりするのは良くないって知っている。
けれど、自分だけが我慢すればきっと良くなるんじゃないかとか、このくらいなら耐えてきた
飼い始めた頃の温かい気持ちを思い出させてくれる一冊
サンクチュアリ出版さんの読書推進企画
「読書ビンゴキャンペーン」
5人の編集者さん達のオススメ本、合計25冊をビンゴにしちゃったよーってやつ。
ビンゴが揃っても何かもらえる訳ではないのですが、なんだかワクワクしたのでやっている。
1冊目の感想記事は▽こちら▽から
2冊目の感想記事は▽こちら▽から
2冊目に選んだ本にとても苦労したので、しばらくビンゴの本を読むのはお休みしようと考えていた。
ささいなことでいいから自分自身に親切に
サンクチュアリ出版さんの読書推進企画
「読書ビンゴキャンペーン」
5人の編集者さん達のオススメ本、合計25冊をビンゴにしちゃったよーってやつ。
ビンゴが揃っても何かもらえる訳ではないのですが、なんだかワクワクしたのでやっている。
1冊目の感想記事は▽こちら▽から
2冊目に選んだ本をようやく読み終えた。
この本を選んでしまった私を恨んだよ。
何でって、私にはめちゃくちゃ難しかったから。途中
読書ビンゴのオススメ本
サンクチュアリ出版さんのステキな企画
本にハマるきっかけになるかもしれない「読書ビンゴ」が当たる!!キャンペーン!
こちらを見つけて、面白そうだと思い応募してみた。
しばらくするとビンゴが送られてきた。
おぉー!
通常のビンゴであればいろんな数字が書いてあるところに、本のタイトルがかかれている。
サンクチュアリ出版の5人の編集者さんたちが選出してくださった25冊の本なのだ。
ビンゴに載
踏み出した先にある素敵な世界を見たい
今から20年くらい前、私が高校生だった時。
どんなきっかけで来てくださったのかは、とっくに忘れてしまったが、何かの講演会でとある人のお話を聞く時間があった。
来てくださったのは昨年お亡くなりになった、六代目 三遊亭円楽さん。
私が高校生の時は、まだ楽太郎さんとして活躍されていた。
楽太郎さんと言えば…
落語家で紫の着物で『笑点』に出ている有名人!くらいしか私は知らなかった。
笑点ですらそ
私を縛りつけていたもの
先日読んだ本の読書ノートを書き終えた。
読んだ感想記事は▽こちら▽
一番忘れられない部分は、
【自分の父や母が、自分と同じくらいの歳で、同じ職場にいたとしたらどんな関係になりそう?その答えがあなたの本音】ってところ。
この質問は何を言いたいのかというと、
【父や母の理想の子どもじゃなきゃいけない】とか自分を縛り付けなくても良いってこと。
親の期待に応える子どもじゃなくて良いってことだ。
モノの見方が変わるかもな本
10月から借りている本をようやく読み終えた。
佐川奈津子さんの『グレープフルーツムーンに、お願い』だ。
今日、先にやっておけば来週楽になるとは思うけど、頭痛がひどくて仕事に向き合いたくなかった。
これはもう【読書をしようというサイン】だと受け取った。
先週、ようやく読む気になり最初の数ページをチラ見した時、めちゃくちゃスピリチュアル!!と思ってしまい、本を閉じた。
「何か好きじゃないタイ
試行錯誤で正解を探しつづける
青山美智子さんの『月曜日の抹茶カフェ』を読んで、かなりほっこりさせてもらったので、前作の『木曜日にはココアを』も読みたくなった。
ココアの方も、抹茶カフェと同じく、小さなご縁から始まる短編ストーリーがいくつもあってできている。
『月曜日の抹茶カフェ』について書いた記事は▽こちら▽
ココアの方が前作と言うけれど、どちらから読んでも大丈夫。知ってる登場人物が出てくるので、それが嬉しかったりする。
ご縁は小さくても地味でも大切に育てる
「これ読んでみて!」と借りた本に胸を打たれた。
青山美智子さんの『月曜日の抹茶カフェ』だ。
抹茶カフェというタイトルも、ものすごく興味がわいた。
読んでみると、温かくて優しいメッセージが溢れていた。
『ご縁』という繋がりをもっともっと大事にしたいなと思った。
借りた本には、折り目を付けたり出来ないし、これはもう手元に置いておきたくて文庫本を購入!
さらに、前作である『木曜日にはココアを』
秘密を誰かと共有したい
昨日、購入したこちらの本
この本の秘密を知った時の『衝撃』がすごすぎて思わず「えー!」と声を出してしまった。
「なんで気づかなかったんだろう」
物語の中に引き込まれすぎて、目の前で起きたことにすぐには気付けなかった。
本当に帯に書いてあった通りだった。
電子書籍では絶対にできないことだ。
私は、この秘密を知ってる人と話したくてウズウズしている。
本当は感想をいろいろ書きたいのに、どう
生まれかわりってあるのかも
小6発達でこぼこ息子くん
今年の夏休みはコツコツ宿題を終わらせ、イヤイヤ言いながら読書感想文も書き終えた。
私は子ども達にいつも言っている。
「できた」ことが重要。
挑戦した過程の方が大事。
「内容」や「文章を書く時のルール」は出来ていなくても良い。私だってできてない所めちゃくちゃあるし。
担任の先生は私と同じ考え方ではないかもしれないので、息子や娘の宿題を赤ペンで訂正しまくるかもしれないが