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書く部|みんなでつくるマガジン

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メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ…
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#noteの書き方

みんなでつくるって素敵やん?書く部「共同運営マガジン」はじまる

ねー、そなんですよ。 昨日もつぶやいたけど、うちのメンバーシップ「書く部」の共同運営マガジンができました。わたしもよくわかってなかったんですが、みんなで記事を放り込めるんですね。だから「共同運営」なるほど~、さっそく盛り上がってるみたいです(ありがとうございます!) なんで急につくったか。暇なのか?春だから、新しいことやってみたかったのか?どれも間違っちゃないけど。 一番の目的は「メンバー同士の交流」です。いや、メンバーシップつくった当初から、そーなればいいな。書く仲間

考えながら書く、ドラマチックライティング

いろんな意見あると思います。 いや、ちゃんと構想を練って。筋道立てて、こんな感じで書こう!とやったほうがいい。そーしないから、文章があっちこっちいくんだ。たしかに、間違いない。わたしもグッと力入れて書きたいときは、そっちがいいと思います。推奨もしてます。 でも、毎回そーってわけにいかないんで。今日だって、タイトル付けて書き出したものの。どこに転ぶか、着地するかわかってません。出たとこ勝負のラッキーパンチです。 ようは、考えながら書いてる。まさにいま、考えつつ書いてるんで

超売れっ子ライターだと仮定して記事を書いてみる

  こんな記事を書いていいんだろうか。書く能力は高くないけど、自分なんかが語ってもいいんだろうか。   記事を書くときは、思いきって超売れっ子ライターになった気分で書いてみてください。いいんです。そうじゃないのは知っています。でもあなたは望まれている。「先生~、原稿たのしみにしてますよ!」と編集者さんに言われている気持ちで書いてみます。   もう一度いいます。いいんです。気持ちは売れっ子で。   もしもトップライターならタイトルはどうつけますか?おそらくシンプルなタイト

タイトル付けは、この5つで上手くいく

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。 あー、なるほどですね~ もう、2か月になるのかな?せっかくメンバーさんの記事を読むなら「お、これは!」ってタイトルを拾って、ラウンジ(チャットルーム)でシェアしましょうと。それが刺激になり、学びなり。タイトル付けの底上げというか、レベルアップにつながるといいなと。 ただ、そこでは一言添えるだけで。理由とか書いてないんですよね、お遊び(レクリエーション)ってこともあるし。 何より、わたしに書く暇がない(笑)わかりまし

描くことに絶望し、書くことにもまた絶望するその先で

インスタでエッセイ漫画を描いている。うつ病について、症状やら病院に行くまでの葛藤を何年もかけて描いている。 私はそれを完成できていない。 あと2話。下書きを途中までやったものの、描けないのだ。 描けない、完成できない、情けない。 苦しくて苦しくてしょうがなかった。 ここ数年のストレスであり、気になる心の重りであり、絶望だった。 絶望とは大げさだけれど、それくらい影を落とした。 別に私はプロでもないしお金をもらっているわけでもない。自分でやりたくてやっているはずなのに

ゆるい感情が積み重なるとキャラ付けされてしまう

  感情のこもった文章を書くと、読者に書き手の感情が伝わり心に届く。それはわかると思います。ぐぅっと心を込めて書いた記事はやはり反応がいいもんです。   強い大きな感情。心を揺さぶられるような思い。そういう強い記事はなかなか書けないもんです。   でも私たちは毎日毎時間毎分となんらかのゆるい感情・ちょっとした感情で物事を判断したりします。「なんとなくいい雰囲気だから記事を読んでみよう」と、深い感情の動きではないように。逆に「なんかイヤだな」と思われてしまうと読んでもらえま

自分で推す自分のnote。

書く部お題企画、 「これまで書いたnoteでいちばんのお気に入りは?」 何を隠そう、自分で提案しました笑 心のひろいことばさん、コミュニティ内で 今日のお題としてくださいましたよ。 皆さんは今まで書いたnoteで、 一番のお気に入りは何でしょうか? 過去記事を中心に選んでみました。 1年前の自分の記事、 羞恥心と、なつかしさと、愛しさを感じながら。 コンプレックスの今約1年前に書いたこちらの記事、 当時のままにしてあります。 薄い体や大きい声やら、前向きに書いて あ

わたしも遺書のつもりで書いてみっか

この前「あちこちオードリー」を見てると。 ロンブーの田村淳さんが出てて「俺はインスタを遺書としてやってるの。娘たちに残しておきたいことを書いてる」って。一言一句正確かはわかんないけど、そんな主旨のことを。なるほどなーと思って。そっか、遺書か。それは書きやすいんじゃないかな~ 実務的(?)にもいいですよね。人はいつどーなるかわかんないと言っても、なかなか遺書を書こうとはならないし。 でも、万が一なんかあったときには。ああ、パパはこんな気持ちでわたしたちを育ててくれたんだ。

書いたものを、最後までおいしく読んでもらうには?

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 あー、なるほどですね~ 短い記事でサッと読めるのはわかるけど。そこそこ尺があっても(数千字とか?)興味を保ったままグイッとラストまで読めちゃう記事。ああいうのは、何を意識してるの?わたしの書くものと何が違うの?つまりは「最後まで読ませるチカラ」ってなんですか?? これねー、深い質問だと思って。だって、イタズラに長い記事ダメじゃん!読んでもらえないじゃん!と気づいてるってことだから。 そう、実は文章ってだいたい最後まで

コメントを笑う者はコメントに泣く!?言葉の添え方

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 なるほど~、noteコメント「どやねん?」問題。 匿名希望としましたが。昨晩から今朝にかけて、ラウンジ(チャットルーム)で盛り上がったんですよね「困るわ~」「わかります~、わたしも…」「みなさんの読んでたら、自分の振る舞いも気になってきた」みたいな。で、それらをまとめて質問文にしてます。 実はわたしもちょーど気になってて(ほんとだよ)どこかで書こう、記事にしようと思ってたとこでした。 わかりました。ある程度noteに

不安な夜は早く寝て、ちょっと早く起きて朝に書く

  絶賛体調不良でございます。喉に大きい飴玉をいれてるみたい。声もイっちゃってる。疲れかなぁ。体調指数は現在32%くらい。   しんどいときは思考が捗りません。昨日の夜は今日の記事を書こうとしていたんだけど、まったく思い浮かばなくて。体調がよくないときの夜はダメだね。ギアを入れたくても身体が勝手に休もうとしているんだと思う。   私の書く習慣は朝なんです。朝は早めに起きて余裕をもって出勤し、散歩したり駅のベンチに座ったりして、記事を頭のなかで練りあげます。   夜は仕事

ものを書く、書き続けるための思考術

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 なるほど~、やわらか頭のつくり方。 あれですよね?ご自身の書いたものが、どーにも硬い。だいぶ改善したけど、まだ硬い。なんとかやわらか~くできないものか。思考が柔らかくなれば、書くものもスーッとなめらかになって。文章にいい風が吹くんじゃないか、ひいては人生も好転するんじゃ・・・ これはねー、聞く相手を間違えてます(笑)やっぱ、やわらかい思考ができる人に聞かないと。 何を隠そう、わたしはやらかいほうじゃありません。文章は

上手い人がさりげなく使う文章術|後編

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 そんなテクニック寄りのこと書いてたの~?って方は、下記を読んでもらって。 評判はボチボチかな~ いつからか「おすすめ」に加えて「高評価」なんて機能もできて。スキ <<< おすすめ <<< 高評価 ってことになるのかな?あとコメントか。書いた記事に反応をいただく。自分で「どうだったかな~?」と評価を推し量る。そんな指標が充実してきました。 いいことですよね、スキだけならいくらでも押せちゃうし。そこを超えて気持ちを届けた

モノローグ 書くことへの渇望

ことば。 ことばは、話すもの?聞くもの?それとも、書くもの? 私には、書くもの。 note界隈にいる、ことばを書く人たちには、きっと話すのがそれほど得意じゃない人が多いに違いない。 私がそうだから。偏見だけれど。 同じ”書く”でも、チャット的なやりとりはあまり得意じゃない。 ということは、つまりは会話が苦手なんだ。 でも、ことばを書くことに対して、なにか渇望のような感覚がある。 今後の食いぶち稼ぎに少しでも役立てばと、大枚はたいてWEBライターのオンラインスクー