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「自分が書きたいもの」より「自分が読みたいもの」を
さて、今日のnoteは何をネタにして書こうかな。
お風呂でお湯につかりながらそんなことをつらつら考えるのが日常になっている。
昨日は一日おでかけで、今日はいろいろやらないといけないことがたまっていたので珍しくパン作りをお休みしたことをネタにしようか。
ネタも決まったことだしと、お風呂から上がってMacBookを開き、noteを見てみたところで、ことばと広告さんのこんな記事が。
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発信者としてnoteを書くのなら、自分が書きたいことを書くのも大事だけれど、自分が読みたいと思えるnoteを書き続けること。
ポイントをざっくりまとめるとこういうこと。
これ、自分にはできてないなあ。
結局、自分が書きたいことを書いていって、最後に付け足しのように人生訓につなげているだけ。
このnoteを他の人が書いたとしたら、はたして自分は読みたいんだろうか。
私が応援しているプログラミングスクールSUNABACOに関わる人たちの中に、noteに力を入れている人たちがいる。
この人たちのnoteは、これができている。
自分のことを語っているようで、読む人たちへの強烈なメッセージになっている。
私よりずっとあとにnoteをはじめた人たちばかりなのに、スキの数では足元にもおよばない。
発信者としてこれからもnoteを続けていくつもりなら、これは避けて通れないことなんだろう。
ただ、それにこだわった文章作りをしないといけないとなると、毎日そんな熱量で書くことは、私には到底できそうにない。
「書くことが好き」な人にはきっとそれができるんだろう。
私は、「書くことが好き」なんて言える状態ではないんだろうか。
そんなことがひとしきりぐるぐる頭の中をよぎったのち、行き着いた結論が、
まあいいじゃないか、そんなに無理しないでも。
スキが10とか20とかしかつかない「自分が書きたい」noteを書き続けながら、その中の10本のうちの1本は「自分が読みたい」にこだわったnoteを書くように心がける。
その、10本のうちの1本、を、8本のうちの1本、5本のうちの1本、と、その本数をゆっくり増やしていく。
たとえ時間がかかろうと、死ぬわけじゃないし。
楽しくやろうよ。
ということで、今日は「自分が書きたい」noteでした(笑)。
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