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考えながら書く、ドラマチックライティング

いろんな意見あると思います。

いや、ちゃんと構想を練って。筋道立てて、こんな感じで書こう!とやったほうがいい。そーしないから、文章があっちこっちいくんだ。たしかに、間違いない。わたしもグッと力入れて書きたいときは、そっちがいいと思います。推奨もしてます。


でも、毎回そーってわけにいかないんで。今日だって、タイトル付けて書き出したものの。どこに転ぶか、着地するかわかってません。出たとこ勝負のラッキーパンチです。

ようは、考えながら書いてる。まさにいま、考えつつ書いてるんです。次に何書いてるかは、あなたもわかんないのと同じように、わたしもわかんない。全然、違う話してるかもしれない。


こう書くと。そりゃ、慣れてるからできんじゃね?と思うかもしれません。

まーね、たしかに誰にでもできるとは思いません。思いませんが、そこまでむずかしいわけでもない。だって「話す」がそーだから。友達とお茶するとき、事前に用意したメモ持っていく人はいませんよね?見つかったら「なにしてんの?」って。


中学生の初デートじゃないだんから(笑)

書くもいっしょです。アドリブライティングのライブライティング、その場でサッと書きゃいーんです。ある程度の核というか、言いたいことがあれば。あとは手が勝手に運んでくれますから。思ったことを文字にする、考えたことを文章にする。


ほら、もう600字って。あと400字書いたらおしまい。なんか、できそーな気がしません?

できますよ。てか、みんなやってますよね。とりあえずタイトル付けて、一行目書いて。あとは野となれ山となれ。いい記事になるか、ふつーの記事になるか、知ったこっちゃないんで。そんなとこに責任持とうとするから、書くハードルが上がるんです。


ええんです。だって、noteはあなたの庭だもん。

あなたが通信費払って、なんならプレミアム(月/500円)も払って。それ以上に貴重な時間を割いて取り組むわけでしょ?あれ書いちゃダメかな?上手くまとまらんかな??ええんです。まとめなきゃなんて誰が言ったんだ。ここは思考の垂れ流し。


検討中のことをメモる場所です。また、その思考の過程が読み手にとっておもしろいんで。

ふつー、そんなプロセスのぞき見れないから。答えが知りたいんじゃない、正解を教えてほしいんじゃない。人は過程に共感するんです。いかにその考えに至ったか?どんな思考のルートを辿って、その結論になったか?ドラマチックライティング、いざ。


納得いかん!って方はこんな記事もどーぞ。


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