『持続可能な恋ですか』2話を見て結婚するのに早いとか遅いとか気にしなくていいよねって思った話
先日、上野樹里ちゃん主演の『持続可能な恋ですか?』というドラマを見て感じた内容の記事を書きました。
幸せだと感じる事が人それぞれ違うように、「結婚はいつかは絶対するもの」という考えに囚われた生き方は本当に幸せなんだろうか。
幸せなはずの結婚に「しなきゃいけない」ってイメージがついてるのって、なんか違うくない?と
したとしても生活のスタイルは人それぞれ違ってもいいんじゃない?と思ったという内容でした。
実際に別居婚をされている方の記事を読ませて頂きましたが、お互いを尊重し合えている関係性がとても素敵だなあと
これからもっとこういう自由な生活をされる方が増える世の中になると良いなあと思いながら読んでおりました。
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※ここからはネタバレありです。お気をつけ下さい。
それでは早速『持続可能な恋ですか?』の2話を見た感想なんですが、、、
いや、まずあの…
井川遥が綺麗すぎるんですが。
いやホント眼福とはこういう事です。
美しすぎて井川遥が画面に映ってるとき「井川遥、綺麗すぎん?」っていう感情しかなかったです
(いや、ちゃんと見てました。ちょっと巻き戻したりはしましたけど)
その巻き戻したときに井川遥が言っていたセリフなんですが「相手に求めるもの、条件はなんですか?って、そういうの別に求めてないなあって気付いて」
「今ならピュアな恋愛が出来る気がして。40を過ぎた今だから、ただ好きって気持ちだけで結婚できる気がしたんだよね」というものでして
井川遥は『美人整形外科医』の役なんですがいわゆる「ハイスペック女子」として女性としても、とても魅力的なはずなのに
そういう女性に限ってなかなか良い出会いがなく、シングルでいることが多いことから
松重豊と樹里ちゃんが参加する結婚相談所のイベントに参加する。
そして参加した後の感想として、後日スタッフに本音をこぼしていたときに言っていたもので
これは井川遥が仕事に没頭していた20代、30代よりも心にも金銭的にも余裕が出来た今、こういう考え方に至った。というものなんだと思うんですが
正直私は40歳になって思ったとかじゃなくて、年齢は関係なくそのときに惹かれた人と過ごす事がお互いにとっても幸せだなと思うんです。
まあ現実的な事を考えるとお金はあった方が良いですし、整形外科の先生ともなると競争社会の中で比較され続けてきたでしょうから40歳を迎えて、やっとこういう考えに至ったというのは当たり前なのかも知れませんが…
良い出会いというものは、その人に必要な時期に訪れる。
誰かと比較しても私たちはその誰かの人生を生きている訳ではありませんよね?自分のペースでいい。
というメッセージが今回の話では強かった気がします。
あとはドラマの中で『サム』というワードが出てきたんですけど、私は初めて聞きました。笑
「サム(some)」=友達以上恋人未満のsomethingのことらしいのですが、元々は韓流ファンの間で使われていたようです。
流行らしたいのか何なのかはわからないですけど
流行るんかなこれ…?笑
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