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ムーブメントトレーニング/可動域向上

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可動域の向上に効果があるトレーニング
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記事一覧

【ムーブメントトレーニング】Hip Locking Circle/ヒップロッキングサークル

【ムーブメントトレーニング】Hip Locking Circle/ヒップロッキングサークル

☑︎股関節の動き作り
☑︎臀部のストレッチング

ヒップロッキングと同様に、腰の代償動作を抑えて行います.

上から見たときに綺麗な円になるように動かしてみましょう.

こちらも、スクワットやジャンプトレーニングの前のウォームアップとして有効です.

【ムーブメントトレーニング】Hip Locking / ヒップロッキング

【ムーブメントトレーニング】Hip Locking / ヒップロッキング

☑︎臀部のストレッチ
☑︎股関節のスムーズな動き作り

踵にお尻をつけるような軌道で、腰の代償動作(股関節の動きを腰で補う動き)が起こらないスピード・範囲で動かしましょう.

スクワットやジャンプトレーニングの前のウォーミングアップとして有効です.

【ムーブメントトレーニング】Pank Rotation/プランク ローテーション

【ムーブメントトレーニング】Pank Rotation/プランク ローテーション

☑︎回旋可動域の改善
☑︎肩甲骨周辺の安定性向上

回旋(捻る)動作のトレーニングです。

レベルが高いトレーニングになりますので、
競技レベルでスポーツに取り組む方向けだと思います。

骨盤を安定させて、肩まわりを大きく動かしていきましょう。

【ムーブメントトレーニング】Hip Side Leans/ヒップサイドリーンズ

【ムーブメントトレーニング】Hip Side Leans/ヒップサイドリーンズ

☑︎股関節の可動性(外旋)改善
☑︎Hip Hingeの獲得

先日のトレーニング↑の簡単ver.です。

股関節の外旋(外に開く動き)のトレーニングになります。
身体を内側に倒すことで相対的に股関節を開く動きを導きます。

Hip Hingeとは、股関節を中心とした動きです。
大きなパワーを発揮するスポーツ(ほぼ全て)で重要となってきます!

【ムーブメントトレーニング】Hip Rotation/ヒップローテーション

【ムーブメントトレーニング】Hip Rotation/ヒップローテーション

☑︎股関節の可動域改善
☑︎お尻の筋のアクティベーション

股関節を柔らかくして,お尻の筋を使う意識を得られます。

股関節の硬さは姿勢の崩れやパフォーマンスの低下に繋がりやすいです。

難易度が高いので、スムーズにできない方は
簡単なトレーニングから始めましょう。
(次回紹介します)

【ムーブメント トレーニング】Cat/Camel/キャット キャメル Bard Dog/バード ドッグ

【ムーブメント トレーニング】Cat/Camel/キャット キャメル Bard Dog/バード ドッグ

☑︎背骨の可動性の改善
☑︎呼吸と肋骨の動きの協調

ゆっくりと息を吐きながら背中を丸め、息を吸いながら胸を広げます.

脊柱の可動性は身体の動きに大きく影響する重要な機能の1つです.
特に投球を伴うスポーツ動作では重要性も高くなります.

【ムーブメントトレーニング】Open Book/オープンブック

【ムーブメントトレーニング】Open Book/オープンブック

☑︎脊柱の回旋可動域改善
☑︎前胸部のストレッチ
☑︎腰と胸の回旋動作の分離 等の効果があります。

曲げている脚の膝は、地面を押すように力を加えることで
骨盤と腰椎を固定します。
目線は指先へ。
膝が浮かない程度まで伸ばします。