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水越杏子(こしあん)
2023年6月16日 22:37
1年前の今日転職をした。体感的には早いとも遅いとも感じない。ただ、正直なところ早々に自信を失っていたので、ここまで保ったことは意外だ。業務面について、まるで貢献している感覚が無い。一歩進んで二歩下がる、時々三歩進んで二歩下がる。褒められもせず、批判されもせず、暖簾に腕押し。どのような内容だとしても「フィードバックが無い」ということがこの上無く苦痛であると初めて知った。新しい知識を得
2023年5月11日 22:32
幻か現実か知らない情報が含まれていれば、概ね現実
2023年4月23日 21:15
職場に行って働いて家に帰るという一連の行為に身体がついていかない。頭や身体が何にも制限されていない時間が必要だ。そのためなら、お金は雨風がしのげる程度で……嘘、会いたい人見たい物のために思い立ったらすぐ動けるくらいは欲しい。心に余裕が欲しい。生活に遊びが欲しい。優しくしたいし、優しくされたい。以下、仕事中に脳内妄想が止まらない話。モノづくりでは、計画に必ずバッファを設ける。
2023年2月26日 17:51
久しぶりにnoteを開いた。何か書こうかと鉛筆のアイコンを押すと、いくつも下書きが溜まっていた。書けないのに書こうとして足掻いた跡に苛つきながら、一番上に表示されていた「半年後の自分へ」を、舌打ちしながら闇へと葬った。
2022年6月15日 22:26
乾いた花束皺だらけのデルフィニウム首を垂れるサボテン明日から新しい生活が始まる
2021年12月28日 22:14
今日は勤めている会社の仕事納めだった。社会人2年目、怒涛の忙しさで心身に鞭を打って働いていた。 夏前、唯一の品質保証の人が辞めた。休職後復帰してすぐの事だった。詳しいことは知らないけれど、きっと休む前に訴えた事は何も解決しなかったのだろう。秋、今年入社したばかりの人が辞めた。工場での研修を終え、本格的にやっていこうという最中のことだった。秋の終わり、何でも出来るベテランの人が他の部のヘル
2021年11月18日 22:13
いつも通りの時刻に目覚ましを止めた。目は覚めたが動けないまま、天井と見つめ合って時間が過ぎていく。何とか起き上がって冷えた水を勢いよく流し込むと、出勤ギリギリの時間だ。ドアノブを回そうとする手が意に反して抵抗してくるのを感じながら外へ出た。叫びたい衝動を堪えて何とか会社の前まで辿り着き、深呼吸をする。朝の冷たい空気が肺を満たし、少し冷静になった気がした。早く仕事を片付けて帰って寝ようと思い直して