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読書術

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私の追求している読書術についてまとめたものです。
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2022年4月の記事一覧

結局、8インチタブレットをリプレースしました

結局、8インチタブレットをリプレースしました

前回のnote記事では私の執筆環境の長期的な視点を思索してみました

この記事を執筆するときに、現在使用しているフォームファクタである8インチの縦長タブレット (でかいスマホみたいな感じです)について調査をしていました。
その調査を続けていると、ちょっと気になる情報を見つけました

現在のタブレットのサポート期間が切れそう現在のタブレットについて現状を押さえるという意味で現在使用している機種のスペ

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執筆環境の長期的展望

執筆環境の長期的展望

執筆環境を巡る思索はある程度終了しましたが、最後に長期的視点に立って執筆環境を思索してみたいと思います。

執筆環境の変遷を考えるnote記事執筆をしだしてからも、色々と考えるところがあり現在の執筆環境が整いました。

その中で少し気になりだしたのが、

今後のマシン更新があった場合どうしていくべきか

マシン選択の基準はどうすべきか

と言うことなのです。

現在の快適な執筆環境がいつまで保たれ

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乱読のセレンディピティ (電子文庫版) を読んで もう少し読書論について掘り下げてみました

乱読のセレンディピティ (電子文庫版) を読んで もう少し読書論について掘り下げてみました

少し書評記事がお休みになっていました。また、書評記事に戻りますね。

前回の書評記事では、Evernoteで付ける読書ノートに対する自分のスタンスを問われたような気がします。

上記著作を読み終わった後、またまたKindleがおすすめ、としてきた読書論があったので、購入して読んでみました。

また、読書ノートからの引用になりますので、恒例の凡例をお示ししておきますね。

まずは書籍のメタ情報を

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<自分>を知りたい君たちへ 読書の壁 を読んで読書論について再び思索する

<自分>を知りたい君たちへ 読書の壁 を読んで読書論について再び思索する

久しぶりに書評に戻りたいと思います。

以前読書論の著作を数冊読んでから、やっぱり色々と気になります。

読書論。

人によって、読書の捉え方が違います。その人の学問的なバックグラウンドとか、それ以外の経験とかが関係しているように思います。
読書論に関する著作を読んでいると、それ自身がその人の人となりを見るようで面白いのと、ふと自分の読書の姿勢にヒントがあるのではないかな、という感じで読んでしまい

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