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日々の出来事

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日々の生活での学びや気付き、日記を書いていくマガジン。
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2021年4月の記事一覧

全てのことは自責にできない、けど自分が主人公としてことを動かしていく意識が成長につながる。

全てのことは自責にできない、けど自分が主人公としてことを動かしていく意識が成長につながる。

自分のことを振り返ってみても人間というのは弱いもので、「他者に依存」してしまうことがある。

この上司の下についていれば自分も成長できる。
良い会社に入れば収入も仕事も安定。
今課題があるのは周囲の人の問題。

ついつい自分のことを棚に上げて、“他者のせい”にしてしまう。勿論、全てが自分のせいではないことも多い。自分ではコントロールできないことが世の中にはある。コントロールできないことに対して、自

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私にとって「好きなこと」は感情よりも経験を通して見つかった。”好き“なことの見つけ方も人それぞれという話。

私にとって「好きなこと」は感情よりも経験を通して見つかった。”好き“なことの見つけ方も人それぞれという話。

自分の「好き」なことを生業にできたらさぞかし幸せなことだろう。
子供の頃のようにただひたすら自分の”好き”を突き詰めていく。純粋無垢に楽しんでいた時間を思い出すこともある。

ただ、”好きなこと”を生業にするって簡単なことではない。というのも2つの理由がある。
一つは自分の好きなことが見つからない。色んなことに興味は持つけど、どれか一つの好きなことに絞るのが難しい。あらもこれもやってみたいからこそ

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「女性の生理」に関するニュース特集をみて、自分なりに感じたこと。身体的な違いを理解することから、偏見の少ない関わりがうまれる。

「女性の生理」に関するニュース特集をみて、自分なりに感じたこと。身体的な違いを理解することから、偏見の少ない関わりがうまれる。

いきなりなのだが、男女の違いって何だろうか?社会人であれば、ダイバシティや女性活躍なんて言葉も耳に入ってくる。私も経験したが、男性の育児休暇も進んでおり、女性は家事、男性は仕事という認識も薄れてきている。

そんな中、最近考えたことの一つに、性別の垣根を越え”平等や公平”を保つには『性別的な違い』を理解することが重要なのではないか?”できること”や”役割”としての違いはなくなってきている。というよ

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人に興味を持つタイプとモノに興味を持つタイプの話

人に興味を持つタイプとモノに興味を持つタイプの話

今日は「人に興味を持つにはどうすれば良いか?」というテーマで対話を行なった。

人は、「人に興味を持つこと」と「モノに興味を持つこと」の両面を持っているみたいだ。そして、どちらかの傾向が強くなる。今日対話したメンバーは皆「人への興味の方が強い」タイプだった。逆にモノへの興味が強いタイプは発明者や科学者、研究者のような方のイメージだ。(一概には言えないけどあえて例えるなら)

そもそもなぜ人に興味を

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自分にできることは“一生懸命に生きる”ということ。新入社員との関わりで初心に戻れた日。

自分にできることは“一生懸命に生きる”ということ。新入社員との関わりで初心に戻れた日。

今日は今年入社した新入社員が我がチームに体験にきた。自分も既に社会人8年目?になっているので初々しい気持ちになりました。

新卒の頃って何事にも一生懸命だったな~なんて思いながら一緒に仕事をした。今の業界って経験がないとイメージが湧けなくて難しいはずなのだけど、飲み込みも早く「自分で考える」事ができていたのが素晴らしかったなー!

嬉しかったのは一日が終わった振り返りをした時。
振り返りの場には参

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いくつになっても“学習”は続けていきたい。より良く生きるために学習は必要だから。

こんばんは。今日はタイトルの通り「学習」について思うことを書いていきたい。

現在、私は教育分野を仕事にしているため学習というのは一つのテーマでもある。

なぜ学習について考えたかというと、最近自分の親に対して腹が経つ事があったのだけど、学習について考えるきっかけになったから。

先日こんな事があった。
「人からもらったものなんだけど、使わないからあげるね」
私の母親は以前から、人からもらったもの

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“大抵のことは何とかなる”ということを学んだ1日。

“大抵のことは何とかなる”ということを学んだ1日。

今日はとある会社の新入社員研修を実施した。
研修に登壇するのは毎回準備が大変なのと、本番までの緊張感が何とも言えない。今回も普段の営業活動との両立が大変で心の余裕がない状態だった。

ここ最近ではとんでもないストレスだった。初めて経験することって誰しも困難なことってあるのではないか?私にとって講師として登壇することもその一つだった。

たぶん、経験のある上司や先輩からしたら、「何とかなるからやって

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