時の守人

普通にしてても、たぶん変な人。39歳、専業主婦。現在、妊活中。 面白いなと思うのは、腸…

時の守人

普通にしてても、たぶん変な人。39歳、専業主婦。現在、妊活中。 面白いなと思うのは、腸の話し(神様が見える子供たち)、星新一の世界観、夫の家族、母親の頭の固さ・・・(笑)

最近の記事

脱皮

私と夫には、定期的に起こっている脱皮 こう書くと、『お前ら、蛇かよ!?』と思われるだろう 人間から生まれた人間です この話し、日焼けが原因ではないのよ 私は2024年3月初旬にこの脱皮現象が来た ピークは2024年の3月中旬~4月中旬くらい それから何週間後かに一部が剥がれるといったところだろうか 脱皮歴でいうなら、夫の方が歴史が古い もう小さい時から4~5年に1回のペースで来ていたらしいのだ 夫の場合は、決まって手のひらと足の裏に来る 元々夫は全身かゆいかゆいの人で 心

    • 昔の自分に言っているPart3

      自分への言葉 それは時に辛辣なものだ でももし、今の自分にストップをかけたり お尻ペンペン出来る人物がいるとすれば それは間違いなく未来の自分だろう 他人には出来ぬ芸当 ①人に与える・施すのではなく、人から奪うな ②人に迷惑をかけないではなく、自分のことは自分でしろ。『人に迷惑をかけたらダメでしょ』が浸透するのは、『自分のことは自分でしろ』と言われたら困る人の逃げ道。甘えん坊はこう考える、『自分が困ったときに、人によくしておく。そうすれば自分が困ったときに、人に頼ることが

      • 昔の自分に言っている Part2

        昔の自分に言いたいことなんて 20個で済むはずもない あとから出てくる出てくる さあ、21個目からいこうか・・・ ①ストレスで歯をダメにしたときは、迷わず転職すること。転職する前までに、あなたには、心を見つめ直す時間が必要です。あなたは将来3本ダメにします。真剣に考えてください ②あなたは、仕事以外のことで仕事が嫌になっているだけ ③ちょっとやそっと条件が付いたくらいで、コロコロ変わる気持ちはいらない ④奪う人は、完成品を奪う。奪われたくなければ、秘密にするか種の状

        • 昔の自分に言っている

          色々あなたは失敗するんですよ しなくてもいい失敗もありましたよ ここに昔の自分に伝えたいなんてもんじゃない 言葉を書くことにした ①人から頼まれたり、いい気になって使ったお金は、少なく見積もって169万円。このお金があれば、一人暮らしや何か起業できたはずである ②心が未熟で、頭を賢く扱えることはない ③簡単に自分を信じろと言ってくるヤツは、要注意人物である。疑わなければ、真実は闇の中。自分は地獄行きと心得よ ④相手が自分を疑って見ているときは、どうぞどうぞという気で

          ギャップの使い道

          自分を守るために、何が重要か? それは、自分の弱点を把握しておくことである ここには守るときに有効である一風変わったギャップの使い方を載せることにした ギャップって、モテる人が時に自然とやってることだと思っていた でも、世の中そうでもなさそうなのだ 悪いやつの場合は、嫌と言うほど分かる人が多いだろう だから、今回はキラリと光るものを持っている人の場合の『ギャップ』の作り方を2パターン記録することにした ①『自分をよく知ることが、自分を守ることにつながる』タイプ このタ

          ギャップの使い道

          『大丈夫と思えばいいよ』の落とし穴

          よくスピリチュアルで『大丈夫』と言っていれば良くなる・・・ 深く考えなくてもいい・・・ なんとかなる・・・ とか言ってるけど、本当はどうなのさ??? 昔は私もそう思っていた むやみやたらに不安がって、何も出来ないよりはましだと思っていた それに加えて、『私は運がいい!』とも思っていた だから真剣に考えなかった時期もある だって、『なんとか生きてこられた』 この感覚が邪魔をするからだ でもこの言葉は、意味の取り方を間違えるととんでもないことになる 今でも、不安がって何も

          『大丈夫と思えばいいよ』の落とし穴

          夢なのか、夢じゃなかったのか?

          小さいときに『あれは夢だったのかな?』と思った経験は無いだろうか? 私には1つだけそんな記憶がある 私が4歳の時だった 最初の場面 夢か夢じゃない世界にいた その時の気持ちは、『ダメだ、このままじゃうまくいかない。戻ろう』だった 戻り道の風景はいたって、へんちくりん 私の前にクネクネした道があり、その両脇には4、5歳が描いたような ピンク色のお花畑で埋め尽くされていた とても気色悪かった 私にはお付きの者がいた 道案内人の顔をした見張り役といったところだろうか 確か男だっ

          夢なのか、夢じゃなかったのか?

          悪魔は、人間の心と体の中に隠れている

          これは、ちょうど1年前くらいの話し・・・ 事の発端は、2年前のロシアのウクライナ侵攻だった この時なぜか、『ついに来たぞ』と思ったのだ とても不思議な感覚 今から大変なことになると踏んだ私は これから世界で何が起こるんだと思い、不安がって色んなものを見だした ブルガリアのババ・ヴァンガさん、インドのアナンド君、ドイツのヒトラー そして、日本にも預言書があると知って日月神示を読んだ もともとスピリチュアル系も好きだったからね なんら抵抗感がなかった 読み進めているうちに、

          悪魔は、人間の心と体の中に隠れている

          癖多き者対策マニュアル

          人の不幸をケラケラ笑う 好きなのに、そうでもないという態度 無視されたと怒る 嫌われると微笑む 人を認めない 口が達者で楽をする すぐ逃げる 他人と勝負する 損得勘定に秀でている 褒められれば自分の手柄 怒られれば私じゃない!と突っ返し、あなたのせいで怒られたんだけど!と確実に言う 人をよく観察し、あそこが悪い、ここが変と言う よく気がつく でもさ結局お前って、一人がダメなんじゃない? ここは、とある会社の休憩室 先輩と後輩がある人物について話している 後輩 :『先輩、

          癖多き者対策マニュアル

          許す許さぬ論争の決着

          世の中は『許してやりなさいよ~こんなに謝ってるじゃない?』とか言いがちだ でも、それって本当にあってるの??? 許すって結構大変なのに・・・ ここは、とある建設会社 今はお昼休み中 大工の棟梁と弟子が何か真剣な話しをしている 棟梁 :『お前、ここ最近イライラしてるな。カンナの扱い方見てても、雑だぞ』 弟子 :『すいません、気をつけます・・・』 棟梁 :『お前らしくないなと思ってな~』 弟子 :『・・・棟梁、許したくないのに許さなきゃならない時ってどうするんですかね・

          許す許さぬ論争の決着

          とにかく出すのです!!!

          人生において、『出す』ということは身近だ でもいつでも出せるわけでもない 出なくなったときに、人は何で?と悩む 今日も一人、出せなくなって焦っている人がここに・・・ ここは、とある便秘専門外来 医者 :『○○さん、どうぞ』 患者 :『こんにちは、先生。実は、一週間程便秘が続いてまして・・・非常に困っています。3日に1回のペースで排便が来ていたのですが、今回は少し長くてどうしたものかと。お腹も膨らんできたし、出してもらえないかと思って受診しました。市販薬を飲んでも効果があり

          とにかく出すのです!!!

          私にはこれしかない

          今の時代、何でもできる人をすごいと思いがちだ 実際にそんな人を見ると、なんでこの人はできるんだ?と思ったりする でもここに、一人真逆を行く人物がいる その人物は、とあるエステサロンで店長をしている 九州で一番の売り上げを誇る 一体彼女はどんなことを考えているんだろう・・・ 店長が店を構えて10年を迎えたときだろうか ふとこんな会話をした 店長から、『あなたは、人の中身を見れるよね』と言われた でも私から見れば、店長の方が中身を見るなと思った私は、 『そうかな~店長は?』

          私にはこれしかない

          母親の子守役

          『あなたとお母さんは逆転している』 これは、人生で一番言われた言葉だと思う 小学生の時に、すでに言われていた 母は、若いときからキャピキャピしていて実に激しい 今でこそ落ち着いたが、4,5歳の私に負けじと張り合う母だった 私は、残りは余生というような感じで、あだ名に46歳とつけられていた 今の私は39歳でまだ到達していない・・・ う~ん、あと7年後か(笑) そういえば小さいときから、誰に言われるまでもなく母親役をしていたような気もする ①母の仕事や彼氏の愚痴を聞く ②八つ

          母親の子守役

          人間は自分が一番分からない生き物

          ここは、とある民家 縁側で今日も祖父と孫が談笑していたところ 孫 :『ねえ、じいちゃん。嘘をつかれたことある?』 祖父:『しょっちゅうあるぞ。数えきれんくらいじゃ。自分でも分かっとらんのも、あるかもしれんな。なんだ、お前は誰かに嘘つかれとるんか?』 孫 :『・・・う~ん、たぶん。認めたくないけど・・・。あいつはずるいヤツなんだ、自分のために嘘つくんだ』 祖父:『そうか~。じゃあ、お前もずるくて誰かに嘘ついとるんじゃろな』 孫 :『えっ?僕はしないよ、してない!』

          人間は自分が一番分からない生き物

          どこにも光がない

          この世界の一面が美術館で見られるならば、あなたは何を思いますか? ここは、とある美術館 今日は久しぶりの休館日 お客のいないこの美術館で、職員が黙々と仕事をしている 学芸員:『今日は、静まりかえっているわね・・・あっ、館長、おはようございます』 館長 :『おはよう。今日は作品達がとても輝いているね、息を吹き返したようだ』 学芸員:『館長、お寝ぼけ遊ばしているんじゃないですか?今日はいつもより照明は暗いし、作品の入れ替えがない部屋は、照明を切ってるんですよ』 館長 :

          どこにも光がない

          悪魔の返し階段

          人生には色んな気づきがある でもその気づきが、いつも正しいとは限らないようだ ここは、とある占いの館 この一角に人間嫌いの占い師がいる 人に好かれることを拒んでいる割には、熱狂的なファンによって人気者になった 今日も人生に迷い、自分の考えが正しいか聞きに来た客が一人・・・ 占い師:『こんにちは。私はあなたから、名前、生年月日、血液型は一切聞きません。けれど、あなたの人生における考え方を注意深く聞いていきます。今日はどんなご相談で?』 客人 :『はい。人生というか、仕事の

          悪魔の返し階段