- 運営しているクリエイター
記事一覧
離婚してスッキリしている相手と、悲しむ私を比べない
元夫は離婚届をすぐ提出したようで、帰宅したら役所から離婚受理通知が届いていました。
こうもスッキリできるひとなのか。やっぱり理解出来ない。家族揃ってきっとお祝いしているでしょう。
宗教や義両親に馴染もうと努力した私の気持ちはわからないでしょうし、流産も他人事として扱う元夫が、本当に理解できませんでした。
最期まで、今までの生活に対する感謝や、流産に対する共感する言葉は一切なく、自分は悪くない
人生は、楽しいと思わないといけないものではないと思います。〜友達の自死〜
「あ、さほ(私)、おつかれさま。あのね、〜〜が亡くなったって。警察から連絡あって…」
春先のまだ日の短い金曜日16時。その日は冷たい雨でした。
大学の友達から着信があり、仕事中に抜け出して折り返したら、友達からそう告げられました。
その後、定時までの約1時間。私はどう過ごしたのかを覚えていません。
彼女が自死したいと悩んでいることは知っていました。
生きているうちに皆んなと遊びたいと彼女