bokaro~機械的音と響きに聞き入るhumanism~現代詩

ただ

ただ

歌詞を見ずに

聴いてる

自分は

ただ

音を聴く

これは

なんだろう

それは

なんだろう。


だれかがないた

だれかがわらった

それって

たぶん

bokaroなんだろう



わかってた

機械音は

歌詞を見なければ

響かないかもしれないね。

こころの中で

なにかが

言った。


甲高い音

甲高い声

僕らは

今を生きている



たぶん

歌詞を見たら

こころのなかに

問いかける


そんな

歌詞なんだろう。


わかってるよ。

それは。


真実は

なんとなく

AIは

知ってるんだろう。


だからこそ

なんか

わかってしまう。


まふまふが歌うbokaro


ぼくは

まふまふを

どんな人か

知らないけれども

あなたが

うたう

bokaroは

すきです。


それでいいいよ。


あなたは知らないよ。


あなたの声やseanceは

好き。


ぼくらは

命に好かれてる。


だからこそ

この瞬間

ここに

立ってる。


それで

いいでしょう。


わたしは


わたしという

categoryを

大切に生きる。


わたしは

この世界の

脇役的な

位置かもしれないけれども。


わたしは



わたしを


生きる上で


どこにいても。


主役なんですよ。


だから


それを


認めながら


生きよう。


ぼくらは


命に


好かれてる。


だから


生きよう。


明日を


生きよう。


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