かわら

日常生活でふと感じたことを気まぐれに書いていきます!

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記事一覧

生きる世界が変わっても大事にしたいこと

〜2023年という年を振り返って〜 最後にnoteを書いたのが4月ということで、すっかりご無沙汰となってしまった投稿です。 久しぶりとなってしまったけど、それでも1年の記…

かわら
4か月前
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朝の目覚めはラジオと共に

社会人生活が始まって14日ほど経った。 本当はもう少し早く記事を投稿するつもりだったけど、会社の提出物やら飲み会やらがあって投稿が遅くなってしまった。 研修の日々…

かわら
1年前
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善と悪の優越?それを超越するものとは

※本書は森絵都さん著「最後には臼が笑う」のネタバレを含みます。 これから読もうと考えている方はブラウザバックをお願いします! この文章は、森絵都さん著「最後には…

かわら
1年前
3

自分なりの「人生の区切り•転機」を作るとこの重要性

人生って短いのかもしれない。 16年間の学生生活が終わろうとし、社会人生活が始まろうとするタイミングで、こんなことを思った。 なんでこんなことを思ったのか。 それ…

かわら
1年前
3

「Z世代が選ぶ【トレンド寸前!次世代SNS TOP 10】」という記事を見て

最近、「Z世代が選ぶ【トレンド寸前!次世代SNS TOP 10】」という記事を読んだ。 2022年12月21~27日、10〜24歳のZ世代の男女367人を対象にインターネット上で実施したもの…

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1年前
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「与えられた環境で頑張る」から「自ら動き出して頑張る」へ

初めてノートを書く。 きっかけは、4年間の大学生活が終わろうとしていて、ああ、人生の転機だな、と感じるからだ。 先日、自分が所属する学生団体の日本全体の会合のよ…

かわら
1年前
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生きる世界が変わっても大事にしたいこと

生きる世界が変わっても大事にしたいこと

〜2023年という年を振り返って〜

最後にnoteを書いたのが4月ということで、すっかりご無沙汰となってしまった投稿です。
久しぶりとなってしまったけど、それでも1年の記録は残したいという思いから、急いで筆をとりました笑。

思えば、2023年という年は今までの人生の中で一番に、自身の生活や考え方が変わった年でした。

学生から社会人への生まれ変わり。

今でもまだ学生気分でいることはあるけど、

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朝の目覚めはラジオと共に

朝の目覚めはラジオと共に

社会人生活が始まって14日ほど経った。
本当はもう少し早く記事を投稿するつもりだったけど、会社の提出物やら飲み会やらがあって投稿が遅くなってしまった。

研修の日々の中でどんどん流れてくる新しい知識、新しい人間関係に戸惑いながらも、そこそこ楽しく社会人生活を送れていると思う。

社会人になって顕著に変わったことといえば、朝の時間の使い方だ。

朝は絶対に寝坊できなくなった。
また、8時間労働を元気

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善と悪の優越?それを超越するものとは

※本書は森絵都さん著「最後には臼が笑う」のネタバレを含みます。
これから読もうと考えている方はブラウザバックをお願いします!

この文章は、森絵都さん著「最後には臼が笑う」の一説だ。

本書の女性主人公である「桜子」が、所謂「悪い男たち」に酷い目に遭わせられながらも、そんな男たちに惹かれ、付き合ってしまう理由として、友人たちに語ったセリフがこれである。

要は、悪い男たちに酷い目に遭わせられながら

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自分なりの「人生の区切り•転機」を作るとこの重要性

人生って短いのかもしれない。

16年間の学生生活が終わろうとし、社会人生活が始まろうとするタイミングで、こんなことを思った。

なんでこんなことを思ったのか。

それは、今までの(特に学生生活)を振り返ったときに、何かが終わろうとして、ふっと一息ついたタイミングのときには、既に次の何かが始まる、あるいは次の何かに向けて行動をする、ということがほとんどだと感じたからだ。

例えば、中学生、高校生の

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「Z世代が選ぶ【トレンド寸前!次世代SNS TOP 10】」という記事を見て

「Z世代が選ぶ【トレンド寸前!次世代SNS TOP 10】」という記事を見て

最近、「Z世代が選ぶ【トレンド寸前!次世代SNS TOP 10】」という記事を読んだ。
2022年12月21~27日、10〜24歳のZ世代の男女367人を対象にインターネット上で実施したものということで、まあ自分もZ世代なわけだし、どんな知っているアプリが並んでるのかなと思いきや、、、

記事を読んだらmixi以外自分が知らないアプリがずらっと並んでたのである。
(記事のリンクはこちらから)
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「与えられた環境で頑張る」から「自ら動き出して頑張る」へ

「与えられた環境で頑張る」から「自ら動き出して頑張る」へ

初めてノートを書く。

きっかけは、4年間の大学生活が終わろうとしていて、ああ、人生の転機だな、と感じるからだ。

先日、自分が所属する学生団体の日本全体の会合のようなものに参加した。参加といっても、現幹部として主体的に参加するのではなく、主に次の世代に向けられた機会に見守り役として参加する形だ。
みんなと同じ場所にいながら、次世代のメンバーが輪になって話しているのを外から眺めていて、「ああ、自分

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