かわら

日常生活でふと感じたことを気まぐれに書いていきます!

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最近の記事

生きる世界が変わっても大事にしたいこと

〜2023年という年を振り返って〜 最後にnoteを書いたのが4月ということで、すっかりご無沙汰となってしまった投稿です。 久しぶりとなってしまったけど、それでも1年の記録は残したいという思いから、急いで筆をとりました笑。 思えば、2023年という年は今までの人生の中で一番に、自身の生活や考え方が変わった年でした。 学生から社会人への生まれ変わり。 今でもまだ学生気分でいることはあるけど、今までと同じ考え方ではやっていけないな、と1年の後半では強く感じました。 これか

    • 朝の目覚めはラジオと共に

      社会人生活が始まって14日ほど経った。 本当はもう少し早く記事を投稿するつもりだったけど、会社の提出物やら飲み会やらがあって投稿が遅くなってしまった。 研修の日々の中でどんどん流れてくる新しい知識、新しい人間関係に戸惑いながらも、そこそこ楽しく社会人生活を送れていると思う。 社会人になって顕著に変わったことといえば、朝の時間の使い方だ。 朝は絶対に寝坊できなくなった。 また、8時間労働を元気に乗り越えるために朝ご飯を食べる時間を確保したいし、スーツや髪形をぴしっと整える

      • 善と悪の優越?それを超越するものとは

        ※本書は森絵都さん著「最後には臼が笑う」のネタバレを含みます。 これから読もうと考えている方はブラウザバックをお願いします! この文章は、森絵都さん著「最後には臼が笑う」の一説だ。 本書の女性主人公である「桜子」が、所謂「悪い男たち」に酷い目に遭わせられながらも、そんな男たちに惹かれ、付き合ってしまう理由として、友人たちに語ったセリフがこれである。 要は、悪い男たちに酷い目に遭わせられながらも、『そのつど一点の「愛しいところ」を彼らの中に見出し、憎まれへんねん、の一語で

        • 自分なりの「人生の区切り•転機」を作るとこの重要性

          人生って短いのかもしれない。 16年間の学生生活が終わろうとし、社会人生活が始まろうとするタイミングで、こんなことを思った。 なんでこんなことを思ったのか。 それは、今までの(特に学生生活)を振り返ったときに、何かが終わろうとして、ふっと一息ついたタイミングのときには、既に次の何かが始まる、あるいは次の何かに向けて行動をする、ということがほとんどだと感じたからだ。 例えば、中学生、高校生のときには、部活を2年半最後までやって、終わったときには受験勉強一色、つまりは次の

        生きる世界が変わっても大事にしたいこと

          「Z世代が選ぶ【トレンド寸前!次世代SNS TOP 10】」という記事を見て

          最近、「Z世代が選ぶ【トレンド寸前!次世代SNS TOP 10】」という記事を読んだ。 2022年12月21~27日、10〜24歳のZ世代の男女367人を対象にインターネット上で実施したものということで、まあ自分もZ世代なわけだし、どんな知っているアプリが並んでるのかなと思いきや、、、 記事を読んだらmixi以外自分が知らないアプリがずらっと並んでたのである。 (記事のリンクはこちらから) 1位から10位のSNSアプリのランキング画像は⇓ Z世代ながら知っているアプリが全

          「Z世代が選ぶ【トレンド寸前!次世代SNS TOP 10】」という記事を見て

          「与えられた環境で頑張る」から「自ら動き出して頑張る」へ

          初めてノートを書く。 きっかけは、4年間の大学生活が終わろうとしていて、ああ、人生の転機だな、と感じるからだ。 先日、自分が所属する学生団体の日本全体の会合のようなものに参加した。参加といっても、現幹部として主体的に参加するのではなく、主に次の世代に向けられた機会に見守り役として参加する形だ。 みんなと同じ場所にいながら、次世代のメンバーが輪になって話しているのを外から眺めていて、「ああ、自分の時代はもう終ろうとしてるんだな~」と感じた。久しぶりに、ずっしりと、心に来る感

          「与えられた環境で頑張る」から「自ら動き出して頑張る」へ