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朝の目覚めはラジオと共に

社会人生活が始まって14日ほど経った。
本当はもう少し早く記事を投稿するつもりだったけど、会社の提出物やら飲み会やらがあって投稿が遅くなってしまった。

研修の日々の中でどんどん流れてくる新しい知識、新しい人間関係に戸惑いながらも、そこそこ楽しく社会人生活を送れていると思う。

社会人になって顕著に変わったことといえば、朝の時間の使い方だ。

朝は絶対に寝坊できなくなった。
また、8時間労働を元気に乗り越えるために朝ご飯を食べる時間を確保したいし、スーツや髪形をぴしっと整える時間も確保したい。

大学生、特に大学4年生になってからは平日でも10時まで布団にくるまっていることがあったし、朝遅く起きてご飯は昼から食べよう~~、なんて思うことは日常茶飯事だったが、、

そんな生活は、恐らく定年退職するまで送れないのである。

しかしそこは人間。
これからずっと続く社会人生活の中でだらけ、朝はずっと布団にくるまっていたいと思う時もあるであろう。また、冬眠から目覚めたクマのように動きがスローリーになって、ぎりぎりになってばたばたとしてしまうかもしれない。

だけど、朝は有意義に時間を使って、はつらつと仕事を頑張れるようになりたい。

そこで最近始めたことが、朝にラジオを聞きながら身支度をするということだ。
今は、ZIP FM77.8(愛知限定)で朝6時から9時の間に放送され、荒戸完さんがパーソナリティを務めるMORNING BOOOOOOST(Oが多い!)という番組を聞いている。

この番組には、ラジオを聞く人が朝の時間を有意義に過ごせるようになるための工夫がいくつか隠されていると感じる。
ここでは2つ挙げてみよう。

1つ目は、7時ピッタリ、8時ピッタリなど節目節目の時間に、ばっと行動を起こすことを後押ししてくれる瞬間があることだ。

節目の時間になるとパーソナリティの荒戸さんが「3、2、1、、イマ!」と言ってくれる。朝起きて布団にくるまっていて、ああ起きるのがだるいな~、と思ったときや、いざ朝出かけようとして、扉を開けるのが億劫に感じる時にこのコールはとてもありがたい。
やらなきゃ、、!と思っていながら、自分の意志だけではなかなか行動を起こせない自分のお尻を叩いてくれるのである。

2つ目は、細かく今の時間を言ってくれることだ。
例えば、今は7時38分、8時2分など、通常のラジオ番組では言わないであろう時間まで細かく伝えてくれる。このささやかな時報があることで、ああ、もう少し行動をスピードアップしなきゃな、と思えたりするわけだ。

時間の他にも、その日その日の新鮮な話のネタを収穫できるし、意外と把握することを忘れがちな天気や交通情報も把握できるから、朝のラジオは今の自分にとってなくてはならないものになっている。

このようにラジオの魅力にはまって、最近は朝以外もちょくちょくラジオを聞くようになった。
お気に入りの番組もいくつか見つけたが、だいぶ字数も多くなってきたので機会があれば別に書こうと思う。

朝の時間を有意義に過ごす。
これから長く続く社会人生活を頑張れるようにするためにも、このことは忘れないようにしたい。

みんなも、Let's ラジ活!

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