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『風の時代』〜カゼノジダイ〜

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私にとっての『風の時代』が終了するまでのカウントダウンと、日々の学びをアウトプットする場として。わたしはこのマガジンを書きます。何年後か振り返った時、きっと面白い読み物になってる…
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『風の時代』終了しました。ありがとうございました。〜2年9ヶ月。見えてきた課題〜

『風の時代』終了しました。ありがとうございました。〜2年9ヶ月。見えてきた課題〜

2年と9ヶ月圧倒的な時間でした。圧縮され、濃縮還元100%オレンジジュースみたいです。
振り返るとあっという間に終わってしまい、不本意な形であると個人的には思って居ます。

柔道部であれば、8月に引退してぼちぼち大学も決まって、学年別の団体が終わったくらいで、後はほんとに悔いなくやる。最後の冬の合宿を乗り切る(食当だけど)
遠征はなるべく後輩のプラスになるようにする。
背中を見せる。
などなど、終

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有言不実行な私の話

有言不実行な私の話

25年の歳月振り返って改めて気付くこと。

何より、「今までそうやって生きていたのではないか?」と問われ、ギクリとしたこと。有言実行すること、それは大小限らず、コツコツ積み重ねていくことで他者からの信用を得て→信頼へとつながっていくことなのではないでしょうか?

人間大切なのは「習慣と信頼だ」と伊坂幸太郎のゴールデンスランバーでも言っていたように、これは真理だと私思いますし。

我々のような凡人が

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継続が出来ない私の話

継続が出来ない私の話

継続が出来ません。何回チャレンジしても、何度チャレンジしても継続ができません。

コツコツできません。
今の自分に打ち克てません。
克己心が足りません。

なのに、私自身が目指しているありたい姿というのは継続ができ、コツコツ努力できる人です。まさに野球選手のイチローさんみたいな人になりたいです。

他に持つ才能も、要らないのでコツコツ継続が出来る人間になりたいです。
なりたいと言って早10年くらい

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「過去は変えられない」それが良いところ

「過去は変えられない」それが良いところ

「他人と過去は変えられない」「変えられるのは自分と未来」という言葉

否定的だったり、消極的な表現として用いられる事がほとんどだと思います。

でも私はとても良い面もあると思ってて、過去には。過去の出来事には何人たりともそこに立ち入ることは出来ないという事実。
例えば私がエマワトソンと1年間付き合ってたと仮定して。
その後別れて付き合う人はとびっきり金持ちのイケメンでしょ?
その1年間がとっても心

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「不自由」降りかかる火の粉(思考の整理編)

「不自由」降りかかる火の粉(思考の整理編)

サラリーマンは不自由。お金はどうでもよくて、時間と場所に縛られて生きている。会社で起きる出来事、土日に来る連絡、容赦なく奪う時間、やりたいこともやれないでただ使い倒されて、例え、売り上げを上げたところで変わらぬ人生「どうや?売り上げついて嬉しいやろ?」全く嬉しくない、むしろそれで喜んでると思われている方がムカつく、吐き気がする。
正直に言っても聞き届ける人は居ない。
いっぱい、たくさんご飯は食べさ

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「狂信的に信じることが出来て、素直に良いものを良いって言えたらどれだけ楽か」って話

「狂信的に信じることが出来て、素直に良いものを良いって言えたらどれだけ楽か」って話

疑り深いもので、私のパーソナリティは何か、または誰かを狂信的に信じることがどうしてもできないでいやす。
どこか、他人からの視線というものを意識しているんだと思います。

ただ、それがあるから逆に変わった行動や、面白い発想を取りに行く。という、プラスの面もあります。他人からの視線というものが、なければ「無」すなわちニュートラルになってしまうからです。

誰かを笑わせてやろう、楽しくさせてやろう
その

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今あなたの在り方が問われてます

今あなたの在り方が問われてます

プライドと

恥を捨てて生きる

今私に問われている課題

『風の時代』終了まで
残り60日

忙しさは重なる

忙しさは重なる

この法則を感じる方は多いのではないでしょうか。これは地球における「法則」と言っても差し支えありません。

飲食業でアルバイトをしていた時もそうでした。

かれこれ、20以上の飲食店を経験し、数多の人生のサンプルを見てきましたが。

これは法則です。
忙しいは重なる。

今私は会社員をしているからわかります。

会社員でもそうです。

忙しいは重なる。

今問われています。目の前のタスクから逃避しな

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“聴く力”と“リアクション力”の話

“聴く力”と“リアクション力”の話

聴く力と言うのは相手の気持ちを理解する力とも言える。
相手が話していることを理解することは非常に重要だとも思う。

相手は結局、自分の話を聞いて欲しい。

という前提に於いて、そこで理解力がないと相手からしても、話しても話した感じがしない。
そもそも「こいつ話し聞いてるのか?」という疑問がうまれる。
故に、相手の話を聞き取り、理解する力は読解力にも近いものがあり重要。

理解力が無いと、ふいに投げ

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よくよく考えてみたらあの時の決断が今を連れてきてくれてるっぽい。

よくよく考えてみたらあの時の決断が今を連れてきてくれてるっぽい。

ってことが多々あります。
人生は決断と行動の連続で、振り返って見ると思ったの時の決断と行動が今に繋がっている。
と思えてならないのです。

それは仮に、私の行動と決断電話にだけではなく、その前の人の行動と決断が今を運んで来てくれることだってあります。
挙げたら、キリがありませんね。

ただ偏に感謝。有り難い。

そして、とても面白い事が一点あって、そのタイミングではその決断を「失敗した」とか「これ

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「あの人裏表あるよね」って言われてるあの人は「裏表ない人」ってことなんでは?

「あの人裏表あるよね」って言われてるあの人は「裏表ない人」ってことなんでは?

言われてる時点で、裏を見せてるわけですよね。

それってつまり、表な訳ですよね。

裏表あるよねって言われてる人は、ズバリ裏表ない人なんだと思うのです。
本当に裏表ある人は、「君は裏表がない人だ!」と言われた時
(あ、裏表ない人だと思ってるんだ。つまり、裏の部分バレてないんだ。裏で思ってることあるけど。)

裏表がある人、の方が人間臭くて良いと私は思います。自分の感情を出さないままにしてて、思って

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こんな私に挨拶をし続けてくれた子の話

こんな私に挨拶をし続けてくれた子の話

というのも、一回の警備員、1人のバイトセキュリティの私に対して通るたびに「お疲れ様です。」
と言う子がいた。という話です。

そこから気づいた事があります。

最初、スーパーマリオサンシャインみたいなビールの売り子が一つのゲートから超大量発生して「怖!」ってなったんですが。
なんというかあれは怖いですよ…SF映画で見る絶望感を思い出しましたよ。

いろんな色の服が出てきたのですが。
最後の方に通っ

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“何”より“何故”の重要性

“何”より“何故”の重要性

というのも、相手から「これは押し付けがましいな」とか「なんかこれは響かないな」って思うことってあると思うんですよ。わたしはなんやかんやでけっこうありますし、まあ、逆も然りなわけですよ。

これまた、ムカつくんですが、そこは言わんでもええやんみたいな後輩がいますわな。(誰とは言いませんが) 

というのは、置いといて

仮にわたしが「ずーん」ってなってて、話を聞いてもらって「こういうのはどうかな!」

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二者択一話法が凄かった話

二者択一話法が凄かった話

苦手な後輩がいます。そいつの話をすると止まらんので割愛します。
ただ単に私はこの苦手な後輩のせいで。苦手だから私が生きづらくなってるだけでは、時間が勿体ない。

どうせ同じ営業所なら
どうせ関わらない事が出来ないなら

こいつを

「対話力」を磨く

為の、相手に「勝手」にしてる。

どうだ。参ったか?前向きに生きるっちゅーのはこう言う事だ見習い給え!!苦手な上司にも応用出来るぞ!

まあ、つまり

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