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ナチュール備忘録#2
備忘録として再開したnoteです。 #2は2021年 、1番美味しかった赤ワイン。 Valentin Valles/FRA Rollier 2020 シラー、グルナッシュ・ノワール、サンソー フランスのヴ…
店飲みlog. #2
はい。 #1は前回の再開記事ということで 。
同じく『ル・キャバレ』さんで、
一杯目にいただいたもの。
ジェローム・ランベールのロゼ泡、
レール・ド・リアン。
ガメイロゼ泡、
アセロラの甘酸っぱさで、
真夏日とか猛暑日とかの、クソ暑い日中に、
キリッと冷やして飲むのに最高&最高なワイン。
ランベールのワインは、クリーンなものが
多くって、飲みやすいし美味しいし。
ナチュールあんまり飲んだ事な
アルザスに行きたい。東京で飲みたい。
前回の日本から飛びまして、フランス北部の山岳地帯、アルザスのワインでございます。
寒冷山岳のテロワールとは最近随分と暑くなってきました。そうなってくると、ワインも冷やしてごくごく系のものが飲みたくなるころですね。
そういう時によく選ぶのが、アルザスのワインでございます。
山岳地が故の冷涼な気候だとは思いますが、山岳地帯は鉱物感のあるミネラリーなテロワールが多いですね。
アルザスはフランスで
日本のワインは安心の美味しさ
ちょっとサボってました。春は忙しい。
さて前回の予告通り、今回は日本のワインです。
北海道は余市から、『Lan Seqqua/ラン・セッカ』さんから、『早花咲月』。さわやかペティアンです。
いいなぁ、北海道北海道ツーリングしながら、ナチュールのドメーヌ巡りとかしたい。バイクないけど。スキーもしたい。顔凍るらしいけど。
(ラン・セッカさんのHPより/https://lanseqqua.jp/
豪州が好き。金沢が好き。
緊急事態宣言がようやっと解除された三月末。生まれとは違いますが、第二の故郷と勝手に思っている、石川県は金沢に帰ってきました。馴染みのお店を回ると、とっても歓迎して頂けて、ホントうれしいですね。
そんな第二の故郷で、ワインとグラスを頂いてきたので、ご紹介しませう。
今回のワインは、みんな大好き豪州産、南オーストラリアのJaumaから、『Blewitt Springs Chenin Blanc』で
BRUTAL 満を辞して
さぁナチュール界隈では超有名、ワイナリーを超えて名付けられる今回のワインの名は、BRUTAL。今日はCuevaのものになります。
ナチュール好きで知らない人はいないでしょう、BRUTALでございます。知ってる人は読み飛ばしてくださいね?拙くもご説明致します故。
さて、ナチュール/vin nature というものを、明確に定義づけることはされていません。ただ、ブドウは農薬不使用な有機栽培、もしく
スペイン発、葡萄でつくったイチゴ
はい、こんばんわ。前回の予告通り、スペインのワインをば。
スペインはValencia/ヴァレンシアのワイナリー、Cuevaの薄うま系シラー、Vi-Viuです。
これもね、好き系ど真ん中です。そもそもこれくらいの赤、大好きですからね。スペインは久々ですが、ナチュールに限らず、燦々と太陽が降り注いだ、明るいワインのイメージでしたが、そうゆう感じではないよ、とショップの方にご紹介いただきました。
マスカットも葡萄だよね。
すっかり春ですね。今日も張り切って、ナチュール飲みましょう。
今回のワインは、Muscat=マスカットを使った白ワインです。
まずは一口。軽やかで華やかなアロマを感じながら、香り通りのすっきりした味わい。角の立ったというか、特徴的なものが多いナチュールを飲み慣れた身としては、なんなら飲み易過ぎてパンチが弱いとさえ思ってしまうレベルで、スルスル系。美味しいですね~。
抜栓後二日三日と経つうちに
トカイの甘い辛口
久々にストレートど真ん中ストライクな白ワインでした。洪=ハンガリーの白ワイン、Furmint です。
今回も地理から入りましょう。ハンガリー、名前は知ってる。ヨーロッパの東の方やんね?
(http://www.vivonet.co.jp/rekisi/a16_hungary/hungary.html)
ヨーロッパのわちゃわちゃしてるところですね(怒られろ)。
首都はブダペスト、EU加盟国っ
魅惑のモルドバ美女たち
だいぶ春めいてきましたね。桜を見ながらナチュールを飲みたい今日この頃。なんとかウイルスの収束を祈るばかりですが、今しばらく家で大人しく飲みましょうか。
さて今回のワインは、前回の投稿で少し触れたショップで試飲したオレンジワイン、モルドバのEquinoxから5 Elemente です。
モルドバ。・・・どこ?ってなりました。すいません。
(https://yahoo.jp/xKrqJd)
東
これが至高のゲヴェルツか。
大げさなタイトルで始まりました。
今回のワインは、清澄白河でたまたま出向いたショップで、紹介してもらいました、アルザス中部にあるDomaine Hering のGewurztraminer 2018です。
タイトルやキュベの名の通り、今回のワインはゲヴェルツトラミネール 100%の白ワインです。
外からお店を見て、ナチュールを取り扱ってはるなぁと思っていると、ふらふらと入ってしまうのはもう病
チェコの同い年 流石のUMAMI
はてさて延ばしに延ばした、年越しナチュール、たぶん最後の一本にして、最高の一本であろうワインです。
一度かな?紹介したことのある生産者、チェコのミラン・ネスタッツ、今回はミニマムラベルと呼ばれるラインの、『UMAMI 2017』です。
まさかの同い年なんですってね。ショック。。。
いやまぁ13歳から醸造に携わっているとのことですし、キャリアは長いですよね、はい。自分と同世代~下の世代が活躍し
色が変わる?サンスフル!
ちょっと飲み溜めすぎて、忘れがちになってきました。
なるべくタイムリーにアウトプットしなければ。。。
とは言え今回のナチュールは、中々印象深かったので、大丈夫かな?
フランスはラングドックのピエール・ルッス/Pierre Rousse、serenade です。
これ、初めていったワインショップで、なんか面白い白ワインありますか?という、なんとも雑な問いかけをした結果、おススメいただいたもの
パーフェクトなオレンジ
誰も待っていませんがお久しぶりです。
はっきりいってサボっておりました。すいません。
さて飲み溜めておりましたよ。ちょくちょく放出していきましょう。
さて今回は、オーストリアのPittnauer、その名も perfect day です。
オレンジというよりは黄色に近い色味です。スキンコンタクトの華やかなアロマ、菫みたいな花の香、色味と同じ黄色い果実の味わいです。太陽を思わせる色をしたこの液