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初めて推しがチャンピオンになった
金テープが舞う舞台の真ん中で称えられる彼らが見たい。
賞レースに挑むような若手を応援しているオタクなら絶対みんなそう思うはずだ。私だってもちろんそう。だから、私の夢を1つ叶えてくれた彼らには尊敬と感謝と大好きの気持ちしかなくて、トロフィーを2人で持って笑顔を見せる写真を見たときは堪えきれず泣いてしまった。
珍しく掛け持ちハシゴの12時間を交えた5連勤バイトを終え、もう立っているのもしんどいくら
結ぶ
5月1日。5月の最初の日であり、例年なぜか芸人の単独ライブが多い日(私調べ)。今年も複数の単独ライブが開催されていたが、私が行ったのはレッドブルつばさ第6回単独ライブ「泡沫を結ぶ」だ。
私がレッドブルつばささんの単独ライブを見るのは今回で3回目。ようこそ群青、18秒後の世界(https://note.com/kobeans/n/nd279d54555ca)、そして今回の泡沫を結ぶ。私の中で、れっ
漫才師の旬は秋から冬にかけて
10月初旬。秋の季語に「M-12回戦に向けたネタ整理の叩き方」を一言で表す語句がないことが惜しい。そのくらい、ガラッと2回戦前夜だなという肌感覚を覚えている今日この頃です。まだギリ半袖なのに。
思えば、今の推しコンビを本格的に好きになったのは、2年前のちょうど今ぐらいの時期だった。耐久ライブ(懐かしい響き!)でさすがに夏のアツさを使い切って、長袖に袖を通す頃には気づけばあれよあれよと推しを追って
「18秒後の世界」のその先の世界
先週、レッドブルつばさ単独ライブ「18秒後の世界」を見た。今更感あるけど、まだ1週間は配信アーカイブがあるらしく、もっと色んな人にこの最高単独を見て欲しいので感想を書きます。とはいえ、感情の赴くままにネタについて述べた結果ネタのタイトルや展開に関するワードも出していますので、ネタバレ全くして欲しくない!という方はこんな駄文見てないで今すぐツイキャスプレミアムでアーカイブを買ってくれ。
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全然お笑いには関係ないのだけど前に上げた大好きなインディーズのアーティストについて語ったnoteを見てくださった方がわざわざとても長文のDMを送ってくださって、私が好きな人のファンに私の文章が届いてしかも「面白いので何度も読んでいます」なんて言ってくれたのがすごく嬉しかった
自分への反省文を書きました
"ファンの正解"がただ1つだけあるなんてことは無いと思うけど、"好ましい/好ましくないファン"の傾向があるのは確かだ。それは自分がファンをしている対象そのもの=推しにとってのもの、運営や他の同業者から見たもの、周りのファンから見たもの、様々な形があって、それら全てが完全に一致する"正しいファン"になることは一筋縄ではいかないと思う。でも、そもそもなぜファンをしているのか考えて見ればそれは自分が楽し
もっとみる神保町RTA自己ベスト4分
新宿で(推定)500m直線(果物屋さん〜ゴジラのキャッチロード)ダッシュをしながら、すごくデジャブだなぁとぼんやりした頭で考えていた。去年の誕生日にも同じ人達目当てで同じようにギリギリのハシゴをしたから。今思えばあの日行った2公演は、私のオタクとしての2020年を決定づけたと言っても過言ではない。正直その時は両方とも今ほど大好き!という訳ではなくて、行かなきゃいけない気がすると直感的に思って取った
もっとみるやっぱり私は好きな人達が大好きだった
やっと止まっていた時が進みだした。そう、3月23日を最後に行っていなかったお笑いライブにやっと行けたのです。長かったな!ここまで。配信や無観客ライブなんかは見ていたけど、ライブに行かず自室の机とベッド周辺で1日のほとんどを過ごす毎日はセピア色でしかなかった。それがやっと、フルHDリマスター版の輝きを取り戻した。
朝起きて、朝ごはんは食べる気にならなかったのでコーヒーだけ飲んだら、バタバタと化粧を
俺ラブの思い出を歌ったりお笑いに関するアンケートへの回答を考えたり若武者を見たりなどしたらお笑いへの気持ちがまたぐわぁ!となってしまった。あの熱さをもう一度。自室のベッドで寝ながら液晶見るんじゃ味わえないんだよ。