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突き詰めると一周回ってシンプルな方がよくなった話

何かを制作している時、物書きをしている時
ピンと来なくて手を止めてしまい、ひょんなことから、身近な出来事から腑に落ちてしまう。
そんなことってありますよね!

私自身もしょっちゅうあります。
作編曲や画像・動画制作をしていても何かピンと来ない。
とりあえず休憩に本でも読もうかなと手に取り、しばらくすると

!!!

今回の記事ではそういう身近で、ありふれた物や出来事からインスピレーションを受け取るというお話です。


実は私、iPhoneユーザーなんですよね。
これはiPhoneユーザーあるある談だと思うんですが
ケースにやたらこだわる人って多いですよね!

一口にケースと言っても、手帳型だったり、薄型のスタイリッシュなケースだったりと様々なケースがあります。
あーでもないこーでもないと色んなケースを買っては替え、買っては替えと繰り返しました。

液晶の保護ガラスもやたらこだわりましてね…
ブルーライトカットの物だったり、覗き見防止フィルムだったり…
それはもう色々買いました、えぇ。

そして、色々試しているうちに気付いてしまったんです。
いっそ全部無い方がいんじゃね!?って

iPhoneには洗練されたフォルムがあり、それを覆うだなんて愚の骨頂!!!
とまでは言いませんが、デザイナーの方がこのフォルムに行き着いたということに深い理由があるんじゃないかと!?
と謎に深堀して考えました。しかも数日(笑)

そこからインスピレーションを受け取り
何もしないというカッコ良さ、美しさもある
と、気付けました。

またまた実は、私ピアニストでして…
即興演奏をする機会が物凄く多いのです。
ピロピロピロピロとやたらと速いフレーズを多用したり、トリッキーなリズムを多用することにドハマりしていた時期もあります。
やり過ぎれば自己満の世界になってしまうんですよね、これ。
あえて何もしない方がカッコ良かったりするケースも多々あるので、なんだかスマホのケースや液晶フィルムと同じことが言えますね🙄

そのうち「断捨離だ!」などと言い出し
何でもかんでも全て捨ててしまいそうな未来を容易に想像出来て怖いくらいですけどね😅


さてさて、そんな感じで今回の記事はここまで!
最後までお読みくださりありがとうございました🥳

今後も記事の更新を頑張りますので、スキ・コメント・フォローなどいただけますと嬉しい限りです。

少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。


小林 結 / Yui Kobayashi
ピアノ奏者・作編曲・指導

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