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圧倒的トップでゴールするか、クラッシュする体

パートナーに言われた言葉
すごくしっくりきた。

双極性障害ってまさにこの事なんじゃないかと思う。

これは
F1 2005年のマクラーレンに例えた言葉。

簡単に説明すると、この年のマクラーレンは、とてつもなく速い車体だった。
そして、とてつもなく脆い車体でもあった。

圧倒的なトップでゴールするか
車体が壊れて完走できないか
どちらか一方という極端な車体だったのです。

この説明をきいて
私じゃん!!
って思ったのです。

自分で言うのも変だけれど、私はかなり地頭がいいタイプ。能力値高め。
だから、躁状態の時、圧倒的パフォーマンスを発揮できる。
勉強にしろ、制作にしろ、いろいろな活動で、私は輝けるし、結果も残してきた。

だけど、私の身体はポンコツ。
忙しく働けば、元々人の2倍近く疲れやすい身体。
そのうえ、メンタルもポンコツときたらありゃしないわけです。
鬱々がくるのは当たり前。
点滴なんてざらだし、とうとう入院までする始末。

「悪化してたら死んでた」
「これ以上悪化すると普通の生活出来なくなるよ。」

何度このセリフをきいたかしら?
私、まだほんの少ししか生きてないのに、なんでこんなにあちこちポンコツなの?

パートナーに、そう愚痴ってたら
「神は二物を与えず」
と言われました。

まあ…うん…

👼「この身体だからとりあえず能力だけあげるね!ぴろろろーん✨」

って感じだと思おう。
そう信じたい。

最後まで読んでくださったかた、ありがとうございます。
また覗きにきてくださると嬉しいです!

も、もしもいただけたら… 働けてないので、素直に生活費に充てます…😢