婚約指輪から見える人生
本当は去年の予定だった婚約指輪を
こないだの週末見に行きました。
人それぞれ条件とか基準があると思うけど、私たちは
「定番すぎるものは嫌」
という気持ちがありました。
ほら、ティファニーとか4°Cとか
なんかもう鉄板すぎて、なんとなく嫌
定番は安心。
そういう考え方が嫌なのかもしれません。
そもそも、私は天性のクリエイター気質。
子供の頃から、みんなと違うことをしようと頑張っていました。
まあ、そのせいで先生たちからは
すごく好かれるか、すごく嫌われる
のどちらかでしたけどね。
幸いにも、パートナーも同じ様な考え方でした。
そういえば、彼も職人気質で、多数派をあまり好まない人だった笑
ということで、私たちの選んだのは「俄」でした。
ここも、日本のジュエリーブランドで名のあるブランドですが
京都発祥で、とにかく和の心がデザインに反映されていて気に入りました。
一生を共にする、婚約指輪や結婚指輪。
これの選び方って、かなり人を表すなと感じます。
2人で選ぶのか、1人なのか
サプライズか否か
定番ブランド、キャラクター、自分達で作る
ダイヤの大きさ
今はいろんな選択肢があります。
だからこそ、自分の意思が必要なのかもしれない。
就活の時も、車を探す時も感じたけど
本当に欲しいものって、一目惚れする。私はね。
お見合いみたいなもの。
私たちは、定番に埋もれない、繊細で美しい指輪を選んだ。
これからの人生も、そうでありたいと私は願うのです。
も、もしもいただけたら… 働けてないので、素直に生活費に充てます…😢