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IT起業家ママkiyomi
2019年12月14日 11:27
前回の記事では、息子の「怒涛のインターン1日目」をレポートした。この記事では、飲みの席での息子の動きを見ていこうと思う。飲みの席での息子の予想外の動きに、起業家おかんは驚きを隠せなかった。その理由は......。起業家おかんと息子の役割分担当然、インターンの息子も飲み会は同席することになる。「親子でなんでやね~ん!!」という感じだが、そんなことをいう余裕はもはやない。息子をクライアント
2019年12月3日 13:41
起業家おかんと息子の起業塾が始まり、まだ学生の息子を、おかんの会社にインターン生として迎えることにした。インターン1日目、息子は思った以上にいい動きをした。しかし、2日目は、おかんも息子も疲れて、無言で帰ることになった。その理由は......。小さな努力から起業というと、売上をあげるというのが大前提である。しかし、案外見過ごしやすいのが、組織での細々した事務周りだ。通常、会社では電話対応、接客
2019年11月25日 13:38
前回、息子の本気具合を確かめるために「自分への誓約書」を作成してもらった。そして、その日から起業家おかんと息子の起業塾が始まった。まだ、学生なのでインターン生として、おかんの事業を学ぶこととなった。この記事では、「怒涛のインターン1日目」をレポートしていく。怒涛のインターン1日目まずは、インターンとしての準備は......。スーツはある。名刺はつくらなあかんなあ。肩書はインターン?まてよ..
2019年11月18日 14:04
事業を始める前には厳しく自分に約束事を決めないといけない。おかんは結構これが甘かったので、いくつもの修羅場や正念場に合うことになった。だから最初が肝心!息子には自分への誓約書を作成させることとした。ビジネスは想い無くして計画なし。計画なくして実行なし。実行なくして結果なし。【自分への誓約書】1.このビジネスに〇〇円出資する。2.このビジネスは〇〇年計画。3.このビジネスのミッショ
2019年11月13日 15:19
いくら想いがあっても事業を一から起こすには到底簡単ではない。資金の問題、技術、サービス、社員、許可の問題。考えれば不安要素ばかりである。起業家おかんの事業は、ITがまだそんなに広がっていない時代だったので、たくさんのチャンスがあった。ドックイヤーからマウスイヤーと言われるほど、技術スピードも早く大変ではあるがアイディアもいっぱいでる。事業を継続させるには、時代に合わせて変革していかなければ
2019年11月5日 20:52
事業を選ぶときには、次の5つのポイントを考えておくべきだ。このポイントが考えられていないと、事業を作るのは困難になるだろう。そこで、おかんは、次の5つの質問を息子に投げかけてみた。1.マーケットがあるのか?この質問に息子はこう答えた。「高齢化が進み、ひとりで暮らしている老人の死は増えていくから仕事に困らない。だから最後の思いやりをしたい」そこでおかんは得意のインターネットで調べて見る。
2019年10月29日 13:17
前回の記事では、起業したい!と言いだした息子と、その友達が「起業したい本当の理由」について語ってもらった。概ね起業したいと言い出した経緯と考え方は見えてきた。しかし、起業家おかんは息子に「金はない、技術も知識も経験もない。無いない尽くしなのになんで起業したいん?起業は甘くないで!まして友人と会社なんて将来もめる可能性がある。それでも起業考えてるん?本気なん?」攻撃的に畳みこむようにまくした
2019年10月23日 10:37
前回の記事では、息子たちに起業する前にまとめておくことをまとめるように伝えていた。出てきたものは、こんなレベルで起業なんて言えるな!というもの。そして、「一緒に起業する友達に一回会ってくれへん?」と息子。面談の日、起業家おかんの事務所に来た息子とその友人。起業に必要な資金表を入れてもらうと超アバウト!そんな二人の、起業家になりたい本当の理由とは…。宿題を出してから2週間経過待てど、待てど返信な
2019年10月14日 19:15
「俺、起業したいねんけど…」21歳、大学3回生の息子のこの衝撃的な一言から、全ては始まった。これから数回にわたって、私「起業家おかん」と「その息子」の奮闘日記をリアルタイムでお届けする。息子に期待と野望を潜ませ、応援していく成長ストーリーをみて頂き、元気と勇気をもらってほしいと思う......。息子の衝撃の一言から全ては始まった「俺、起業したいねんけど…」21歳。大学3回生の息子が突然言