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生活は出来ているが、うつっぽく、楽しみを感じない時に読む記事

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もう少し気分を安定させたり、元気になるために書いています
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#考え方

躁鬱(双極性障害)の人向け 寛解までやらなかったこと やめたこと

やらなかったことは、薬を自分で調整することです。これは1度もやりませんでした。発症して辛…

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11か月前
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躁鬱(双極性障害)の人向け 調子の悪い時に自分の事ばかり話している 解決策は?

最近、解剖学者の養老孟司さんの、「バカの壁」「自分の壁」を読む機会があり、今日は思うとこ…

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1年前
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躁鬱(双極性障害)の人向け 病院を受診する他にできることはないの?

発症して薬が合い、体調は安定してきた。でも、鬱々とした気分がなくなる訳ではなく、何かしな…

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1年前
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躁鬱(双極性障害)の人向け 働ける自分が想像できないとき

今日は、例え話を書きます。誰にも伝わらないかもしれませんが、チャレンジとしてやってみます…

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1年前
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躁鬱(双極性障害)の人向け “普通に生活し、仕事ができれば治ったと同じ”は一旦無…

今日の記事は、マガジン「生活は出来ているが、うつっぽく、楽しみを感じない時に読む記事」に…

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1年前
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躁鬱(双極性障害)の人向け “よく眠る”の優先順位をあげたい時できること

双極性障害の人にとって、安定した生活を送るために必要なことの一つに、良い睡眠をとること、…

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1年前
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躁鬱(双極性障害)の人向け 回復と安定に欠かせないもの

欠かせないものは、色々とあると思うのですが、自分の体験や、これまでの学びから、重要度の高いものとして、人間関係を今回は挙げて、進めていきます。 人間関係…、むしろ煩わしい、と思われるかもしれませんが、人間関係、言い換えると“つながり”が0だと、生きていかれません。 なぜ、生きていかれないかと言うと、人間はそのように設計されているからです。食欲と同じように、集団欲というものがあります。 誰かと繋がっていたい、という欲があるから、誰とも関わりがないと感じると寂しいし、不安に

躁鬱(双極性障害)の人向け 鬱が薄らぎ時期が来たら“楽しさ”を回復させる

今回は、前置きが長いです。すみません。 タイトルに時期が来たら、と入れたのは、鬱の時は楽…

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1年前
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躁鬱(双極性障害)の人向け 楽しさのど真ん中を指し示すもの

世の中はたくさんの楽しいことが溢れていると思います。鬱で寝込んでいた時や、少し回復した頃…

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1年前
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躁鬱(双極性障害)の人向け 悩みの解決は直線的なところにはないことが多い

タイトルにしたのは、わたしの体感です。どういうことかというと、例えば、子育てしていて、子…

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1年前
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躁鬱(双極性障害)の人向け いつも不安でいっぱい、心身が安定しない時、目を向けた…

双極性障害を発症し、寝たきりではないものの、1日の大半をボーッと過ごすような時期には、不…

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1年前
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躁鬱(双極性障害)の人向け “楽しいこと”は必ずしも“楽しそうなこと”の中にある…

鬱から回復してくると、時間があるけれど、何をしたら良いのか考えられない時期がありました。…

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1年前
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躁鬱(双極性障害)の人向け 長すぎる一日、やり過ごすだけの日々を変えるには

双極性障害を発症して、躁で入院し、退院後に深い鬱を経験しました。鬱から回復してくると、周…

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1年前
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躁鬱(双極性障害)の人向け 散歩ができない、気力がわかない、負のスパイラルから脱するには

散歩ができて気分が上がったり、できなくて落ち込んだり、症状としては鬱よりで、一喜一憂する時期がありました。 本当ならば、散歩ができない日があったって、割り切って、しれっとまた次の日から始めれば良いのですが、鬱よりだとタイトルのように、負のスパイラルに陥ってしまいます。 ここで“散歩”について考えてみたいのですが、“散歩”って結構ハードルが高いと思うんです。その日の天気や気温によって気持ちが左右されたり、おそらく“健康な散歩人”と挨拶を交わしたり。(鬱よりの時はそれすら億劫