きりしま

チラシを作ったり、絵を描いたり、動画を編集したりしています。

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最近の記事

全部丸投げで本当に上手くいくと思っているのか。

情報精査からやりなおしてくれ 毎回そう思う。切り口も凡庸だしそれで他社との差別化ができているとおもっているのだろうか。 同じように見せて同じように宣伝したのでは結局価格が安い方がいいってことになるじゃないか。自分たちのところで売る工夫をしてほしい。 われわれチラシ屋に依頼が来る時にはすでにもうラインナップも見せ方も決まっていて凡庸な材料で凡庸な料理を作り凡庸な皿に盛るほかない。 皿を綺麗にしたり、皿の数を増やしたり、かざりつけを綺麗にしたりしてなんとか雰囲気を出して

    • 夏のノベルティはこれがいい

      仕事もそこそこに、クライアント様にノベルティを送り続けてはや6年…色々やってコスパがいいもの、ど定番、変わり種まで実際に依頼した業者さんのリンクも交えてお伝えします。 結論から言うと夏場は「うちわ」冬場は「ブランケット」が一押しです。 それでは詳細以下からどうぞ! ピンズ これはとてもよかった。クライアントさんも喜んで社章みたいにして使ってくれているのを見た時泣きそうになった。 どこで作ったかはもう記憶にない。10年くらい前のことなので… 自分の作ったデータがピンズに

      • フリーランス7月8月の予定

        フリーランス6年目、小さかった子供たちも12歳、9歳、4歳と大分健康ですくすくと育ってくれて時間にも余裕が出てきた。 例年夏場は子供たちの夏休みに合わせて仕事をセーブするわけだが、今年からはそろそろ自走してもらう! 今年は動画編集もチームに入れてもらえてありがたいことに新しいことにチャレンジさせてもらえている。 しかしまだできるのでは?ということで普段あまりやらないチラシのセールなども打ってみた。 セールのお知らせ、先にお得意さんに声かけたら早速1件お声がけいただいてとても

        • よくある同梱パンフレットを作る前に考えてほしいこと

          よく、お取り寄せ商品にパンフレットを同梱してPRする手段をみかける。 綺麗に並べられた商品。魅力的な写真。金額、購入方法。 全部載せたのに次回購入に繋がらないのはなぜなのか。 考えてみてほしい。朝ごはん食べた直後に、お昼ご飯何食べる?とお昼とほとんど同じメニュー内から提案されてるような状況にあることを。 そうなると、うーん、他のメニューから選びたいからこのパンフレットは今はいいや!と紙の束など置く場所に積まれるか捨てられる。 「次」買うのが「いつ」なのかまで明確にしておい

        全部丸投げで本当に上手くいくと思っているのか。

          修学旅行感想をうけて

          長女が広島から帰ってきた。 平和教育を受け、宮島で観光して、呉で製鉄を学び、最後に遊園地で沢山遊んで帰ってきた。 被爆者の話が結構衝撃で、興味深かったようで、メモを見ながら真剣に話してくれた。 あとは遊園地、スチール工場、宮島の順で話題が多かった。 私が広島育ちなので答え合わせできるところも多く楽しく話を聞けた。 平和記念館?資料館?の中も、聞いていると私が知っている展示方法とは随分変化しているようなので、いずれ私も見に行きたい。 それにしても長女が帰ってきてものす

          修学旅行感想をうけて

          長女不在で心休まる…

          修学旅行で長女がいない。 まぁ、明日には帰ってくるんだけど。 長女はものすごくパワフルで、力が有り余っているが故に超騒がしい。 好戦的ですぐ喧嘩腰になるし、一緒にいて疲れる。 ウザいオレンジに似ている。 ずーっとしゃべって、人の不幸を笑ってる。でもあの動画が人気なように、彼女には友達が沢山いて、大勢の人とワイワイするのが好きなんだと思う。 私も次女も内向的で一人で黙々と淡々と日々を過ごしたいから、長女とは合わない。彼女には彼女の良さがあるんだけど、私とは合わない。 長

          長女不在で心休まる…

          癒し、それは、娘の動画

          今日は動画の仕事をするにあたって、デスクトップを片付けて空き容量を増やしていたら、データ保管用のHDDにふと次女の動画があることを思い出して、見た。 可愛い。果てしなく可愛い。 弾力のあるほっぺ、ムチムチの手足、奇声とジェスチャーだけでコミュニケーションをとるその姿、可愛すぎた。今日だけでこの動画を10回は見たし、主人と姉と弟にも共有した。 忘れてることも多いけど、動画で見ると思い出せる…いや、大して思い出せない。 嘘の情報が混ざっててもわからんかもな。

          癒し、それは、娘の動画

          インスタントカメラ禁止

          長女の修学旅行、インスタントカメラ禁止なんですって。 カメラマンさんが同行するからって話だけど、自分で友達とワイワイ写真を撮るのが楽しいのに? 過去に何か問題でも起こしたんかなぁ… 昔は現像するまでどんなふうに写ってるか分からなくて、ワクワクしながら現像を待ったもんだな。 出来上がりを見て、あぁ、こんなふうだったか。と思い出すのがまた良い。フラッシュの具合で目が赤くなってるのを油性マジックで塗りつぶしたりするのも楽しかったし、コメント書き込んだりしてもよかった。 川につけた

          インスタントカメラ禁止

          今日クリアしたこと

          今日は昨日に引き続き、朝6時に起きて毛布を外に干して日を当てた。長女も手伝ってくれて助かった。昼過ぎに天気が崩れそうだったので主人に手伝ってもらって取り込み室内干しに、鉄棒を長く占拠しすぎたせいで、息子が室内干し用の物干しユニットをぶっ倒して襖がちょっとやぶれた。 でも毛布は乾いた。 念の為、布団乾燥機でダニバスターコースをして、圧縮袋でぎゅっとして収納した。あれ?毛布って圧縮袋いれてよかったっけ、、まぁいいか。 木曜に指示をもらっていてまだ提出できていなかったチラシの表面

          今日クリアしたこと

          毛布を洗った

          今日は毛布を洗った。 今まではクリーニングに出しておしまい! ってな感じだったけど、自分でやったらどうなるか知りたかった。 ダブルの毛布を折りたたんで 洗って栓をした浴槽に置いてぬるま湯でひたす。 洗剤を入れて、足で踏む。 すぐに暑くなって下着姿でエッサホイサと踏んでいると、すすぎのタイミングで、長女もやりたい!と入ってきた。 2人で踏みながらすすぎを2回して足で踏んで水を絞り、汗だくなのでシャワーを浴びて着替えて、からの洗濯カゴにまだずっしりと重い毛布を入れる。 外の物干

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          次女のバレエの参観

          今日は次女のバレエの参観してきた。 始めた時はまだ5歳で、小さかったのにもうすぐ9歳。 レッスンをする背中はすっかりお姉さん。 次女のレッスンを眺めつつ、隣のお母さんが抱っこしている7ヶ月の赤ちゃんとたまに目が合うとにっこり笑ってくれるので本当にかわいかった! あぁ、こうして赤ちゃんに触れ合う機会があればきっと子供産みたい人も多少増えそうなもんだなと思った。赤ちゃんはそこにいるだけで空気が和む。とてもよいものだ。泣いたって可愛いんだから。 参観の後に感想を言わされるのが毎

          次女のバレエの参観

          小学6年生長女の勉強伴走現状

          我が家には3人こどもがおり、上から小6女児、小3女児、年中男児である。 一番下がだんだんと手が離れてきて、今一番手がかかるのが小6の長女。 勉強が全てではないが、まぁできた方がいいし、大体小学生の授業内容くらいはおそらく社会常識として必須だろうからちゃんと一緒に勉強している。 具体的に何をしているかというと、まずは漢字。 うんこ漢字ドリルの小6のテキストをまず一通りやらせる。 そのあと、ドリルに乗っていた熟語を毎日ノートに1ページ分クイズとして出題する。もちろん最初は

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          自覚と覚悟ではなかろうか

          昨日、割と仕事は詰まっていたけど 昼にちゃんと腹が減ったので ちゃんと食べたいものを食べようと思って外出した 読みたい漫画の続きもほったらかしにしていたので イオンの本屋で買って、そのまま2階の飯屋でプルコギ定食を食べた。 とても自由で豊かな時間だった。こういうのも時には必要だ。 プルコギの味が濃すぎてご飯2杯たべた。正直あと1杯くらい食べたくなる味付けだったけどお腹いっぱいで無理だった。ありがとう外食産業。私は幸せになった。 コーヒーフィルターも買って帰った。信じられない

          自覚と覚悟ではなかろうか

          私の幸せはどこにあるのだろうか。

          私の幸せはどこにあるのだろうか。 ふと手の中のスマホをみて思った 多分ここではない。 ChatGPTに聞いても多分しらんと思う。 だって私のことは私しか知らんだろうから。 しばらくここで探ってみよう。自分が幸福な瞬間を。 中学生だか高校生のころ、温かい風呂、温かい飯、温かい布団が揃っているのが幸福だと思った。そこが私の最高の状態だったかもしれない。 あらゆるプレッシャーもなく 自由に絵を描いたり文章を書いたりして 別に誰に見せるでもなく、 ちょっと上手にかけた時だけ姉や母

          私の幸せはどこにあるのだろうか。

          良いチラシとはなんであろうか

          良いチラシとはなんであろうか。 以前、クライアントさんに言われたことがある 「我々にとってよいチラシというのは、お客さんが来てくれるチラシです」 って。 確かにそう。デザインがどれだけ美しくても、実際集客できなきゃ意味がない。でもある程度美しさがなければそもそも見てもらえないでしょ?とは思っていたんですよ。 しかし、結構な割合で多分プロが作ったわけではないチラシがすごく魅力的だったりする。確かに情報整理はされていないし、そこに美しさはないのだけれど、ちゃんと中身があって、シ

          良いチラシとはなんであろうか

          許される広告と許されない広告についての思考

          紙媒体だけでなく、ウェブ広告も作るし、わざわざ嫌われる広告は作りたくない。ちょっと考えてみよう。全部根拠とかない主観。ぜひ皆さんの意見も聞きたい… 嫌悪感を覚える広告記事を読もうとするとスマホ画面の半分以上を占有する広告。最近は動くやつも多いし、ゲーム攻略サイトなんかだとやたらとエロいのとかも表示される。 知りたい情報に辿り着くまでにいったい幾つの広告をくぐりぬけなければならないのか。そもそもこれらの邪魔な広告たちって効果あるのだろうか。 広告データは発注いただければ全力で

          許される広告と許されない広告についての思考