次女のバレエの参観

今日は次女のバレエの参観してきた。
始めた時はまだ5歳で、小さかったのにもうすぐ9歳。
レッスンをする背中はすっかりお姉さん。

次女のレッスンを眺めつつ、隣のお母さんが抱っこしている7ヶ月の赤ちゃんとたまに目が合うとにっこり笑ってくれるので本当にかわいかった!
あぁ、こうして赤ちゃんに触れ合う機会があればきっと子供産みたい人も多少増えそうなもんだなと思った。赤ちゃんはそこにいるだけで空気が和む。とてもよいものだ。泣いたって可愛いんだから。

参観の後に感想を言わされるのが毎回苦手で、本心を取り繕って思ってもないことを適当にしゃべってしまう自分が嫌になる。感想は文書でしたためさせて欲しい。何回も書き直してやっと初めて私の本心をお伝えできると思うので。

改めてレッスンを見て今ここに感想を書くなら、本当に背筋が伸びる思いだった。自分が子供の頃、同じレッスンをこなせるだけの体力と精神力があっただろうか、いやない。改めて次女のことを尊敬したし、週に1回しかいってないのにこんなに綺麗に手足を動かせるようになるのね!と驚きしかない。先生に言わせればまだまだなんだろうけれど、母からすれば大変美しかったです。皆んな一生懸命で、先生の言うことをよく聞き、集中して取り組んでいた。あれは多分何をするときにも使える集中力が身につくと思う。

他の習い事でも、本人が本心からやりたいものであれば同じような結果になるのだろうけれど、バレエは特にすぐに見てうまくできているかどうかわかるし、体を動かすことによる脳への影響などもありそう。本当に良い習い事だし、次女が大人になっても習慣としてバレエが残って欲しいと私は思う。

あと次女のおかげでバレエの漫画が全部面白く読める。これも副産物として大変よろしい。ありがとう、、ダンスダンスダンスール超おもしろいよ、、

長女はカブスカウトで月に1回活動があるくらいだけど、彼女もとても良い影響をもらっている。息子も何か習わせてあげたいな。本人は野球をする気まんまんなのだけど、保護者サイドがハードそうなんだよなぁ。


子供たちのおかげでいろいろなことに興味を広げられるし、楽しみが増えるので私は無責任に子育ておすすめします。とても良い。私のようなコミュ障でも子供のお陰で他人と話す機会が与えられるしね。

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