自覚と覚悟ではなかろうか

昨日、割と仕事は詰まっていたけど
昼にちゃんと腹が減ったので
ちゃんと食べたいものを食べようと思って外出した
読みたい漫画の続きもほったらかしにしていたので
イオンの本屋で買って、そのまま2階の飯屋でプルコギ定食を食べた。
とても自由で豊かな時間だった。こういうのも時には必要だ。
プルコギの味が濃すぎてご飯2杯たべた。正直あと1杯くらい食べたくなる味付けだったけどお腹いっぱいで無理だった。ありがとう外食産業。私は幸せになった。

コーヒーフィルターも買って帰った。信じられないくらい幸せ。
ちゃんと自分のために自分で行動した。とても偉い。
日付跨ぐまでに仕事は終えたし今日は動画をちゃんと仕上げる。
描きたい漫画もあるから描く。こうやって自分で一つ一つやりたいことを自覚してきちんとやり抜く覚悟を積み重ねよう。まずはそれからな気がする。

ネット上にはたくさんの体験談があふれている。それを読んで満足することも多い。でも自分でやらねば。自分が行動して、体験して、感じることが学びだろう。そうして私の器から溢れた分を他の人に分ければよいのだ。

10月くらいだろうか、5年生の長女が学校でフェルトの裁縫を習って帰ってきた。お世話になっている本屋のご主人に何か作りたいというのでフェルトを準備して渡した。とても素晴らしい学びだと思った。
学校で習う→人のために作ってみる→相手も嬉しい自分も嬉しい
という流れを彼女は理解したし体験した。いわゆるお勉強ってやつじゃなくて地についた学びをしていてとても偉い。これからもそういった事をサポートしていきたいし、私も見習いたい。

これをたまたま読んでいるひともいるかもしれない。これは私の体験経験であってあなたのものではない。実際にその時その場を体験している人間とテキストでだけ読んだ体験ってのは大いに違う。同じ所に同じ時にいたとしても感じることは人それぞれでよいので、違いを味わってほしい。

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