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ついこの前、月が満ちたと思ったら今日はもう下弦。お月さまはいつも少し忙しない。巡りて巡る…
気づけば、もう10月も半分が過ぎようとしている。今月は以前ご依頼いただいた方からのステップ…
朝起きて窓を開ける。カーテンが揺れて風の存在を目で確かめる。 足下がひんやりしてきて、肌…
秋分の朝。 曇り空。若草山の緑も霧に包まれている。 見えない太陽に挨拶をして一日が始まる。…
自分が恐れていることと対峙する。 内なる影というと土星を連想させるけれど、もっと単純に…
起きがけに胸に手を置いてヒーリングしていると「まだここにいるよ」とイマジナリーフレンドの…
三月は土冥のお引越しなどインパクトのある星回りが続いた。 これまで滞っていたところに勢いよく水が流れ込み、気付いたら大きな河ができていたみたいな。子どもの頃、砂場で作った山に水路を作って水を流したときの小さな感動というか、地形って、こういう風にできていくんだなと手を動かしながら気づいていくような時間。 それは星たちの動きだけではなく、人が醸し出すエネルギーが街を包み込み、単なる人出の多さやインバウンドの復活だけでは語られない、街の活気を生み出していく様子とも重なる。 こ
仕事を終えて、日の入りの時間を確認して電車に飛び乗った。 夕焼けに間に合うかな? でも、お…
カフェオレと黒糖シナモンバタートースト、ブルーベリーヨーグルトで朝ごはん。 今朝もじんわ…
2022年で最も地球に近い満月だった今回の山羊座満月。 未明の満月だったので肉眼で見ることは…
昨夜も蒸すような暑さで夜中に何度か目が覚めた。昨日の夕方に少しからだを動かして、その後ち…
明後日には新月を迎える。月の巡りがもたらす、心身の変化に人はある意味、翻弄されながら生き…
ひとは月から産まれる。 闇から生まれ、そして太陽になる。 最後にたどり着くのは土星だろうか…
桜が咲く季節は「時間」についてよく考える。毎年春分に地球暦を張り替え、西暦の新年や春節とは異なる「時の始まり」を感じるからかもしれない。 今年で地球号に乗って太陽の周りを50周したことになる。50歳というと老境に差し掛かりつつあるのを実感させられるけれど、50周というと何だかまだまだ先があるような、未来が開かれていくような気がして来るから不思議だ。 星の公転周期で人生を計る。星の寿命を思うと人間の一生なんて、ほんの瞬きするくらいの一瞬の出来事なのだ。 太陽と月の巡り、星