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「卵焼き交換しようよ」なんて気軽な感じで

いつもこの記事を読んでくださりありがとうございます。

考えた仕事の案があって、冗談ながらにも考えています。
非常識な事もあるかもしれないですが、突飛な考えも現実的に考えてみるとおもしろくて、発想がずっと大きくなるのがおもしろいと感じています。
ちなみにここで考えた案でお金をもらえるかどうか、稼ぐことができるかどうかは“とりあえず考えない”ので具体的な収入のことは考えないことにしています。


発想は冗談だろ、と言われるかもしれないです。
しかしそれを実行させようと具体的な案と作戦を本気で考えるのも、なかなかにおもしろいもので、もしよろしければ読んでみたご自身の感想や思いついた案だったりをコメントしてくださるなら嬉しいです。

こどもの頃になりたかったような仕事だったり、こんな仕事があったらいいななんて、こどもみたいに考えてみる。そんな自由な発想をオトナである自分が現実的に考えて、リアルにしてゆく。

僕達は作られた仕事をこなすだけの生き物ではなく、自分で作り出して自分の都合のいい仕方で働いたって何も悪いことなんかないのだと思います。いろんなお店の案や、実在するお店を見たり聞いたりしていると、コトはやり方次第なんだなと感じますね。

お読みいただいているあなたも、「実現なんてムリだろう」なんて意見や考えを持つことでしょう。遊び半分で冗談だと思ってお読みいただけたら幸いです。


いくつか考えた仕事の案をここに残しておこう。


以下、本文です。



前回は「農家さん専門お手伝い屋さん」について考えてみた。

トラクターを持っているとその地域では畑や田んぼが繁忙期に駆り出されるということからの発想だ。
基本的に毎日忙しいところはアルバイトを雇ったりしてもいいのかもしれないが、アルバイトとか雇えないような小さなところだったら、ここぞって時に働きに来て欲しいと思う人もいるだろう。

ちょっと黒い考え方をするなら、畑で実ったものをお裾分けしてもらえるんじゃないかと思って僕は期待する。へへへへ…。
野菜って高いから、お裾分けをしてもらえるならずいぶんとこっちも助かるんだよな。


今回はグループの運営について考えてみようかと思う。

たとえば、その前回考えた「農家さん手伝い」を広めたとしようじゃない。
お裾分けだったり、安くお野菜を分けていただく事ができるなら、喜んで買わせていただくことにしよう。


もらってきた野菜や買って来た野菜を自宅でもいいや、もしくはどこかのコミュニティスペースに置かせていただくことにしよう。


その野菜は誰かがタダで持っていく事ができる!というシステムを作ってみるのだ。
タダで持って行ってもいいよというには理由があって、そのとある「みんなのスペース」的なところに参加したいという仲間でそれを共有するのだ。もちろんある一定の参加費用を必要とする。


野菜をタダで持っていくというところから話しはじめたから混乱しちゃうね。


これは名前を付けるなら「おすそ分けシステム」だな。
世の中には仕送りをしてもらっても、お料理は得意でないという人や、料理なんてする時間のない人とか料理なんて興味ねーやって人がわんさといるのである。
そういう仕送りとか、田舎からもらった野菜などを腐らせてしまったり、果物をダメにしてしまうことのないように補いあえたら、おすそ分けをしまくれたらと考えた。

あとはひとり暮らしの不便さみたいなのをそういうシステムでカバーできたらいいなと思うのだ。


システムの内容はこう。
まず、全員がシステム利用費を支払う、これは月々いくらという定額がいいかなと思う。
そして誰かが作ってくれたお料理を持って行けるというものだ。
システムを使うにはある程度のルールに従わなくてはならない。(大まかなルールだからたぶんヌケがあるだろう)

材料やお料理を持って来たら、誰かのお料理を持ち帰る事ができるというものだ。
(もちろんどれくらい持って来て、どれくらい持って帰る事ができるのか、細かいことを決める必要がある)

お料理が得意な人もいくらか持って来たら誰かの料理と交換できるとなると、品数が増えていい。


労力に対しての得られるものが多くなって良いような気がするんだが、どうだろうなぁ。

小学生の時の遠足で、お弁当のおかずを交換し合いこしたみたいな、いつも隣に座っている人とは違う雰囲気で食事するような。あんなのを気軽にできたらいいだろうなと考えたのだった。


気軽に読んでいただきたいので、ひとつひとつの記事に値段は付ていません。靴磨きや仕事のお手伝いなどを投げ銭でやってみると、様々な方が僕の仕事にいろいろな価値をつけて下さってすごく助かります。僕の記事にもあなたの価値をつけていただけると嬉しいです。