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個人情報保護法

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個人情報保護法に関する法令の改正動向、社内体制の整備方法など、役立つ記事を集めました。
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#個人情報保護法

感謝‼︎ 広島県登壇(2024年7月・1日目)

感謝‼︎ 広島県登壇(2024年7月・1日目)

今日の講演テーマは、
金融機関職員様対象
「コンプライアンス研修」

広島県へオンライン配信します。

【研修概要】

金融機関に求められる内部統制について、
金融機関職員様を支援します。

重点テーマは次のとおり

1.内部統制を実現するための構成要素
2.管理者に求められるマネジメント
3.不正・不祥事の予防対応
4.不正・不祥事の事後対応
5.ハラスメントへの対応
6.相談・苦情等への対応

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感謝‼︎ 大阪府登壇(2023年3月)

感謝‼︎ 大阪府登壇(2023年3月)

今日の講演テーマは、
金融機関役職員様対象
「コンプライアンス・人権啓発研修」

重点テーマは次のとおり

Ⅰ.コンプライアンス
1.個人情報保護
① 近時の個人情報漏えい事件
② 近時の個人情報漏えい事件の傾向
③ 個人情報漏えい事件発生時の代償
④ 事例研究
⑤ 第三者提供の制限
⑥ 個人データの安全管理
⑦ 個人情報保護法の改正事項
  ・漏えい事案等に対応する

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感謝‼︎ 神奈川県登壇(2022年7月)

感謝‼︎ 神奈川県登壇(2022年7月)

今日の講演テーマは、
金融機関役員様対象
「コンプライアンス研修」

神奈川県にて実施します。

重点テーマは次のとおり

1.アンチ・マネー・ローンダリング
 ① マネー・ローンダリング、近時の事例
 ② 国際的な枠組み、国内の法規制等
 ③ 「犯罪収益移転防止法」制定趣旨、金融行政方針
 ④ FATF相互審査
 ⑤ マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン
  ・経営陣の

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感謝‼︎ 東京都登壇(2022年4月・5日目)

感謝‼︎ 東京都登壇(2022年4月・5日目)

今日の講演テーマは、
金融機関職員様対象
「コンプライアンス研修会」

全国へオンライン配信します。

【研修概要】

1.コンプライアンスとは?
2.個人情報保護を規定する法令・ガイドライン
3.近時の個人情報漏えい事件
4.近時の個人情報漏えい事件の傾向
5.マネー・ローンダリング、近時の事例
6.FATF第4次対日相互審査
7.マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン

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【年度末感謝】特別キャンペーン【本日3月30日(水)】が締切となります。

【年度末感謝】特別キャンペーン【本日3月30日(水)】が締切となります。

先日からご案内する
【年度末感謝】特別キャンペーン

いよいよ【本日3月30日(水)】が締切となります。

【75%OFF】の特別価格でのご提供は、
【本日3月30日(水)】までとさせていただきます。

今回の個人情報保護法の改正においては、次のとおり対応すべき内容が盛りだくさんあります。
法対応のご担当者様におかれては、大変ご苦労されていることと思います。

1.不適正利用の禁止(社内規程の改訂

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【ご案内】改正個人情報保護法おすすめ動画/【年度末感謝】特別キャンペーン

【ご案内】改正個人情報保護法おすすめ動画/【年度末感謝】特別キャンペーン

今日は、今週4月1日(金)からスタートする改正個人情報保護法に対応したおすすめYouTube動画をご紹介します。

今回の法改正においては、次のとおり対応すべき内容が盛りだくさんあります。
法対応のご担当者様におかれては、大変ご苦労されていることと思います。

1.不適正利用の禁止(社内規程の改訂)
2.保有個人データの利用停止等への対応(社内規程の改訂)
3.漏えい事案等への対応(社内規程の改訂

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【年度末感謝】特別キャンペーンを開始しました!

今日は、【年度末感謝】特別キャンペーンのご案内です。

まずは、こちらのキャンペーンページをご覧ください。

個人情報漏えい事件が多発しています。
これにより、個人情報に対する意識が急速に高まっています。

また、令和2年12月12日から、個人情報保護法の罰則が強化されています。

例えば、個人情報データベース等を自己もしくは第三者の不正な利益を図る目的で提供し、または盗用したときには、これまで、

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【直前整理】改正個人情報保護法の対応チェックポイント5選

【直前整理】改正個人情報保護法の対応チェックポイント5選

個人情報漏えい事件が多発しています。
これにより、個人情報に対する意識が急速に高まっています。

また、令和2年12月12日から、個人情報保護法の罰則が強化されています。
例えば、個人情報データベース等を自己もしくは第三者の不正な利益を図る目的で提供し、または盗用したときには、これまで、法人には50万円以下の罰金が科せられていたところ、法改正後においては、1億円以下の罰金が科せられることになってい

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感謝‼︎ 新潟県登壇(2022年1月・第2日目)

感謝‼︎ 新潟県登壇(2022年1月・第2日目)

今日の講演テーマは、
金融機関役職員様対象
「個人情報管理研修会」の第2日目

リアルとオンラインのハイブリット形式でお届けします。

2022年4月1日から「改正個人情報保護法」がスタートします。

改正個人情報保護法では、
お客さまの権利・利益の保護をより強化する内容が新設されるなど、個人情報に対する意識の急速な高まりから、事業者の守るべき責務が増大します。

今日、お伝えする内容は昨日同様、

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感謝‼︎ 新潟県登壇(2022年1月・第1日目)

感謝‼︎ 新潟県登壇(2022年1月・第1日目)

今日の講演テーマは、
金融機関役職員様対象
「個人情報管理研修会」の第1日目

リアルとオンラインのハイブリット形式でお届けします。

2022年4月1日から「改正個人情報保護法」がスタートします。

改正個人情報保護法では、
お客さまの権利・利益の保護をより強化する内容が新設されるなど、個人情報に対する意識の急速な高まりから、事業者の守るべき責務が増大します。

今日、お伝えする内容は次のとおり

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個人情報の「利用目的」、これを意識

個人情報の「利用目的」、これを意識

個人情報を取り扱うに当たっては、「利用目的」をできる限り特定することが求められています。

現行の「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)」においても、
【具体的に利用目的を特定している事例】
【具体的に利用目的を特定していない事例】
として、次の事例が示されています。

【具体的に利用目的を特定している事例】

事例) 事業者が商品の販売に伴い、個人から氏名・住所・メールアド

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今の「プライバシーポリシー」では不十分、法改正で求められる内容とは?

今の「プライバシーポリシー」では不十分、法改正で求められる内容とは?

個人情報保護法では、「保有個人データに関する事項」をお客様に知らせる方法として、「公表して、本人の知り得る状態に置く」か、もしくは「本人の求めに応じて遅滞なく回答する」か、いずれかの方法で行うことが求められています。

一般的には、「公表して、本人の知り得る状態に置く方法」を選択し、「保有個人データに関する事項」を記載した「プライバシーポリシー」を自社のホームページに掲載するか、事業所内にポスター

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法人には1億円の罰金が…

法人には1億円の罰金が…

2022年4月1日から「改正個人情報保護法」がスタートします。

この改正に先立って、「罰則の強化」についての改正は、
令和2年12月12日より先行してスタートしています。

個人情報保護法に規定する罰則は、両罰規定として、実際の行為者だけでなく、監督責任のある法人にも罰金刑を科すこととしていますが、法人と個人の資力格差等を勘案して、法人に対しては行為者よりも罰金刑の最高額を引き上げる改正が行われ

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個人情報の漏えいは当局に報告すべき?

個人情報の漏えいは当局に報告すべき?

2022年4月1日から「改正個人情報保護法」がスタートします。

改正個人情報保護法では、
「漏えい事案等に対応する体制の整備」として、次の内容が新設されることになります。

個人データの漏えい、滅失、き損その他の個人データの安全の確保に係る事態であって個人の権利利益を害するおそれが大きいものとして個人情報保護委員会規則で定める事態が発生したときは、当該事態が生じた旨を個人情報保護委員会(個人情報

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