【誰でもコスパ最強の投資とは?】結論:自己投資です
1ヶ月ぶりの更新です。
noteを更新しないうちに元号が平成から令和になりました。
改元おめでとうございます。
令和でもよろしくお願い申し上げます。
さて、元号も変わったことですし、時代の節目と捉える方も多いでしょう。
そして、そんな時代の節目に何か新しいことを始めようとか挑戦しようとか考えたりしませんか?
今回は何か新しいこと・挑戦することでオススメしたいのが自己投資です。
自己投資の中でも特に今すぐ始められる、コスパの良いものを紹介していきます。
1.筋トレで心身を強くする
人は誰しも体の健康を願うものですよね。
そこで一つ目の自己投資、筋トレです。
筋トレをすることで引き締まった体にし、健康促進に取り組みましょう。
もちろんいきなり腹筋100回やるのは無謀です。
まずは10回、いえ5回でもいい。
毎日やってみることが大切です。
もしくは1回あたりの回数を50回にして、1日置きとか2日置きにトレーニングをするという方法でもいいでしょう。
自分が継続できるペースで筋トレをしましょう。
最初は自分が特に鍛えたい部位でいいと思います。
『特にない』ということであれば【スクワット】をオススメします。
スクワットは脚や膝だけでなく、全身を使う筋トレですので、筋力アップはもちろん痩せ効果も期待できます。
「継続は力なり」です。
少しずつ頑張りましょう。
2.英語力を磨いて最先端の情報を取り入れる
2つ目にオススメしたいのが英語です。
言うまでもなく、英語は現代において需要が非常に高いツールの一つです。
いまでは小学校でも必修教科となり、多くの人は中学・高校・大学と習ってきたはずの英語です。
でも今も昔も変わらず、使いこなせる人はそれほどいないですよね。
しかし、Webサイトやクラウドサービスなどインターネットを通じて何でも享受できる時代に英語はやはり様々な情報を受信、発信するには必要な能力です。
実際の勉強方法についての詳細は別の記事で書く予定ですが、まずは英文法をおさらいしておくことをオススメします。
おさらいといっても中学英語の型を身につければ、とりあえずはOKでしょう。
そして、これができたら次は「NHKラジオ語学講座」に取り組むとよいです。
なぜかと言いますと、書店に並ぶ膨大な数の英語本と比較してもNHKの教材は内容が最新かつ正確で講座も多いので自分のレベルに応じた番組で学習できるからです。
では、どの講座を受講すれば良いのか。
自分のレベルより少し低めのものをまずは聴いてみましょう。
自分の英語レベルが分からないという場合は、まずは『基礎英語3』を聴いてみてください。レベル的には中学3年レベルですが、意外と難しいと感じるかもしれません。
これが簡単と感じるならば、次の『ラジオ英会話』に取り組んで、徐々に講座レベルを上げましょう。
リスニングやスピーキングなど英語に自信があり、より高度な英語をマスターしたいならば、断然『実践ビジネス英語』(※)です。
※2021年3月でラジオ講座終了。
四半期に1回発売される「現代ビジネス英語」が後継です。
ビジネス英語とありますが、実際にはビジネスシーンでの時事問題に関する雑談がメインですので、ビジネス以外の日常会話としての要素が強いです。レベルはかなり高いです。
これも継続することが大事なので、まずは基礎英語シリーズなどの簡単なレベルから始めましょう。
3.余剰資金で資産運用をする
3つ目は資産運用、投資の勉強をすることです。
とは言っても投資をやったことがない人がいきなり株式売買や先物取引、FXなどの投機にチャレンジするのは無謀ですし、そんなことをしても確実に勝つことはできないでしょう。
しかし、投資もスポーツと同じで実践に勝るものはないと個人的に感じています。
まずは少額で始められる投資をしてみましょう。
特にオススメしたいのが、投資信託によるつみたて投資です。
投資信託とは様々な企業の銘柄をオールインワンにした投資パッケージのようなものです。
運用会社のファンドマネージャーという役職の人たちが自分の代わりに投資してくれる金融商品です。
SBI証券や楽天証券、マネックス証券などのネット証券で口座開設すれば、100円から投資をすることができます。
投資を体験する意味でも投資信託は初心者にオススメです。
まずは全世界株式のインデックスファンド1本を買えば十分。
慣れてきたら、ETF(上場投資信託)や個別企業の株式や債券を買うのも良いでしょう。
貯金で保持するだけでなく、資産を増やすという視点でお金を運用することもこれからの人生では重要な要素となることでしょう。
4.読書で知識をインプット&アップデートする
読書も最高にコスパの良い自己投資です。
経済、政治、哲学、教育、心理、ビジネス、、、読むのはなんでもOKです。
そもそも読書の目的は何か。
様々な人の知恵や考えに触れることで、知識や教養を深め、見識を拡大することができることです。
1度だけでなく何度も繰り返し読むことが大事です。
最近では電子書籍が拡大しています。
スマホやタブレット1つから膨大な書籍を隙間時間に読めるので、薄い本ならば電子書籍もオススメです。
読書にはもうひとつ役割があります。
読書でまずは自分に型をつけることが必要です。
これがインプットです。
そして、インプットができたら今度はその型に自分の考えや意見を添えて、アウトプットすることが重要になってきます。
読むだけではもったいないですよ。
読んだことから行動できることを見つけ出しましょう。
5.最後に
他にも自己投資を紹介したいですが、とりあえずぱっと思いついたのは以上です。
どれをするにしてもまずは継続できる範囲内で取り組むことが大切です。
継続と言っても毎日しろというわけではないですよ。
1日おきとか3日おき、もっと言えば1週間おきでも良いでしょう。
しかし、可能な限り継続して取り組むことがあなたの力につながります。
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