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小学生時代はいつも祖父母と一緒

私の小学生時代を簡単に紹介します。

両親が共働きだったこともあり、
小学生時代は、祖父母と過ごした思い出ばかりです。

両親や妹と一緒に生活(当時は7人家族)していましたが、保育園時から小学校3年生までは、祖父母と同じ部屋で寝ていたくらい、祖父母っ子でした。

祖父は、半年に一回くらい叱りますが(叱る時はなぜか耳を引っ張って叱る笑、これ結構痛い)、基本的には優しくて、気遣いの人でした。

一方祖母は、それなりに喜怒哀楽がある人でしたが、
祖父同様に基本的には優しくて、毎日作ってくれた夕ご飯の優しい味、優しく語り掛ける毎晩の読み聞かせは、今でも覚えています。

ここ3年で祖父母が続けて他界したこともあり、こういう記事を書いていると、今でも目を瞑ってしまう瞬間があります。

祖父へ
何十回も誘ってくれた飲み、結局実現できなかったね。2人で飲んだらどんな話をしていたのかな。仏壇を守るみたいな堅い話をしつつ、女の子の話やお金の話など、俺らが好きな話を笑いながらしていただろうね。

祖母へ
小学校低学年時に、俺がやらかしたこと笑、(恐らく)両親にも黙って2人だけの秘密として守り続けてくれていたんだよね、きっと。ありがとう。
のっぺ汁を代表とする煮物やカレーライス、具だくさんの味噌汁、お世辞抜きで祖母が作った料理以上の味に出会ったことがありません。
コロナの件で、5日の一周忌は欠席なります。ごめんなさい。

仮に祖父母と再会できるとしたら、どんな話をするのでしょうね。

皆さんは、他界された最愛の方と再会できるとしたら、どんなお話をされますか。

私の場合、照れくさかったり、感動で号泣してしまい、何も話ができなくなるでしょうから、無言で握手かハグを選択すると思います。

無言でもきっと伝わるはず!ですよね。

小学生時代のお話は、この辺でおしまい。

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