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台湾でニホンゴを話す原住民の一家団欒におじゃましてみた(宜蘭クレオール)
台湾の宜蘭県寒渓村では、日本語と現地語がミックスしたクレオール言語である宜蘭クレオールということばが話されています。
そんな不思議な集落での一家団欒におじゃましてみました。
(私が日本語話者だとわかって、なるべく日本語の語彙を用いて会話をしてくれているので、純粋な宜蘭クレオールとは話し方が違っています。)
※「原住民」台湾では差別的な意味を持たず公式的に使用されています。
【田舎っぽい首都】キルギスのビシュケク街歩き / Kyrgyz Bishkek
キルギスの首都ビシュケクの街歩き映像です。
旧ソビエト圏にある中央アジアの中でも、一番東アジアに近いキルギスは、住民の顔つきもどことなく東アジアっぽく、親しみが持てます。
100万人近くが住む首都ではあるものの、中心地ののんびり具合は地方都市っぽさを感じます。
食堂ではロシア料理っぽいビーツサラダから、アジアを感じるマントゥ(饅頭)、大きなパン、遊牧民っぽい塩味のヨーグルトなど、キルギスらしさを もっとみる
【例の有名な街】インドのインパール街歩き / Imphal Manipur India
インパール作戦で有名なインド東北部にあるインパール(マニプル州)の街の様子を撮影しました。
独立紛争があった影響で、外国人の入境がかつて制限されており、現在でも入境審査が必要な地区です。
観光客も少なく人々は親切で、日本人が訪ねてくることをとても珍しがってくれます。
宜蘭クレオール 台湾で「ニホンゴ」を話す村の食堂でご馳走になりながら雑談(戦後生まれでも日本語が話せる台湾の村)
台湾の北東部にある宜蘭県の寒渓村では、現地語と日本語が混ざった「宜蘭クレオール」という独自言語(クレオール言語)が使われています。
日本語とは異なる言語ですが、語彙の半分くらいが日本語由来であることから、なんとなく会話が分かります。
戦前、日本統治時代に先住民族であった高砂族と呼ばれる諸族を1つの地区にまとめて住まわせたため、共通言語として日本語を使うようになり、現地語とミックスした「宜蘭クレオ もっとみる
スマホとGoProの対決映像
動画撮影の定番GoProですが、最新のスマホの進歩も目を見張るものがあります。
実際の実力はいかほどなのか?ということで、GoPro HERO7 BlackとGalaxyS20の広角カメラの比較を行ってみました。
岡山桃太郎空港からの離陸をGoPro HERO7 BlackとGalaxyS20で機内から撮影しました。
コロナ対策のため通常とは雰囲気の違うフライトでしたが、機内からの景色はいつも通 もっとみる
【かんたんレシピ】かたくり干しの戻し方&簡単料理
山形県の特産品、かたくり干しの戻し方と簡単な料理をご紹介します。時間はかかりますが、ゆっくりもどす確実な方法です。
動画で紹介したレシピ以外にも
・味噌汁の実
・クルミ和え
などの応用もできます。
ぜひ試してみてください。
台湾にある吉野家【日本より高級店!?】台北の牛丼 / Yoshinoya@Taipei
台湾の台北駅近くにある吉野家に行ってみました。
庶民的な屋台やお店の多い台湾で、日本の庶民食である吉野家の牛丼「吉牛」はちょっとだけ高級なお店でした。
撮影機材:GoPro HERO7 BLACK