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シャニマス2023年振り返り【コミュ以外編】

こんにちは。
岡山ディヴィジョンです。

2023年という激動の一年を、私はシャニマスと共に過ごしました。いえ、シャニマスだけをプレイして過ごしてきました。世間で何が起こっているのか全く知りません。今年の流行語大賞?ああ、「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 5thLIVE If I_wings. Day1」らしいですね。
そんなわけで今回は、シャニマスの2023年を、コミュ以外に注目して振り返っていきたいと思います。自分がこの一年に書いてきたnoteも併せて振り返ろうと思うので、気が向いた方は読んで頂けたら幸いです。

↑これはコミュを振り返ったnoteです。よければ。

ほぼ一日殴り書きクオリティで申し訳ないですが……
いってみましょう!


1月~3月

今年のシャイニーカラーズは怒濤の「お仕事コラボ」でした。その幕開けは「放課後クライマックスガールズ×まねきねこ」コラボ。高いとこ目指して降りられないような彼女たちにはバッチリなコラボですね。衣装も可愛い。
皆さんグッズはゲットされましたか?私は生来の出不精もあって、こういったコラボは大抵スルーしているんですが、2024年はもう少しコラボに触れても良いかもしれません。岡山デニムとのコラボもありますしね!

1月には、一ヶ月遅れの『線たちの12月』感想noteを書きました。この一年間、色々とnoteを書く中で伝わりやすい方法を自分なりに模索してきたので、こうして読み返すともうちょっと上手く書けたんじゃないかという気持ちになってしまいますが、これも味ですね。『線たちの12月』はとても好きなイベントシナリオだったので、どうしてもこの感動を残しておきたかったんです。

このnoteを書いてから時間は経っていますが、抱いている感想は大きくは変わっていません。気持ちが盛り上がりすぎてポエムっぽくなってしまっていますが、「単なる現象に過ぎないとしても、思いが伝わって欲しいと祈る」ことをこの上なく美しく描いたお話だったように感じています(結局コミュの話してるじゃねえかコイツ)。

私たちの存在も、メッセージカードも、文字も絵も、それらは単なる現象であり物理的なものです。
「線」でしかない。
だとしても、伝わって欲しいと祈る。

伝わると思うから、人はペンを持つのです。

雪は、美しくもゴミのようでもない【線たちの12月感想】より

2月の頭からは「ストレイライト×TSUTAYA」コラボが開催されました。これまた大型コラボといった印象ですが、シャニマスファン達の話題をかっさらったのはなんといっても「セリフアクスタ」でしょう。セリフのチョイスがあまりにも「本気(マジ)」で「真剣(ガチ)」すぎることが、話題になりました。
改めてみてもすごいチョイスですね。甘奈のセリフが『ロング・ログ・エンドロール』からの引用なのマジ過ぎて笑う。

そして2月と言えば、

「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023」

が開催されましたね!

MOIWの事前企画「みんな元気!!!!!WEEK」にてシャニマスからは、大崎甜花によるゲーム実況「てーにんぐるーむ」が公開されました。今は動画が見られませんが、MOIW2023のBlu-rayBOXに特典映像として収録されていますので、見逃した方はお買い求めください。プレイするゲームがまさかのソウルキャリバーで面白いし、甜花ちゃんが上手すぎるというのでさらに面白い、一見の価値はある動画になっていたと思います。
その後甜花ちゃんは、同名タイトルをひっさげトワイライツコレクションに登場しました……これ以上の言及は避けます。

MOIW2023は、シャニマスを含むアイドルマスター5ブランドが入り乱れたお祭りのようなライブで、とても楽しかったです。私はアニメを見たことがある程度の人間で他ブランドの曲はぜんぜん分かりませんでしたが、気になりませんでした。とても楽しかったです。
詳細のライブレポは他の方にお譲りするとして、私がとても印象に残ったのは「待ち受けプリンス」でした。真乃…………。

2月末には「ZOZOTOWN」コラボ、「animate cafe」コラボが開催されました。後者コラボでは283プロのアイドルたちを勇者サイド、魔王サイドに別けてグッズを展開していて、なかなかファニーな絵面だったと思いますが、今となっては『バイ・スパイラル』なんかを思い出してしまいます。うーん、流石に意図的ではないと思うんですけど…違うよね…?

昨年に続き開催された「DARS(森永製菓)」コラボ。今は動画が非公開になっており見られませんが(なんで?)、良いコラボですよね。期間中に私もDARS、食べました。にちか……。

「アリムラモハ先生×ノクチル」のコラボも開催され、グッズが販売されましたね。この絵柄のノクチルかわい~~。クジラが描かれてることから、イベントシナリオ『天檻』を連想している人が多かったのも記憶に残っています。いくらなんでもシナリオに脳を支配されすぎだ。

3月には、

「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 5thLIVE If I_wings. 」

が開催されました。

類を見ないライブコンセプトを打ち立てたことで、多くのプレイヤー、ライブ参加者の印象に強く残ったこのライブは、その実周年にふさわしい豪華な演出、セットリストをひっさげた楽しいライブでもあったと思います。その後のイベントシナリオとの関連も強いため、ライブとコミュを併せて楽しむとより感動に繋がるかもしれません。
私は小糸・雛菜Pの端くれなので、制服ノクチルのエアバンドは今なお忘れられません。本当に見てください。

そしてこのライブでは、283プロに斑鳩ルカが加入することが発表されましたね。他にも、プラモデルシリーズ「30 MINUTES SISTERS」とのコラボ商品の発売、アニメ化決定など発表されました。

3月には『八雲なみトリビュートギグ』のレポ記事も上がりました(狂気)。他にも色々と記事風画像が公式からツイートされましたが(何してるんだマジで)、こういうのも面白いですね。コミュに紐付いた仕掛けですので、ぜひぜひコミュも含めて追って欲しいところです。

4月~6月

「放課後クライマックスガール×環境省」コラボ!?
あまりにも『アジェンダ283』すぎるコラボの発表に私たちのテンションも抑えきれませんでしたが、コラボの内容もやけに充実しており、凛世が工場見学のVTRを見る動画なんかは普通にNHKを見ているような気分になりました。受信料は払っています。
環境省の有能Pが辣腕を振るったようですね。ぐー。

スポーツブランド「FILA」とのコラボ企画。選出されたアイドルは櫻木真乃と浅倉透でした。あまりにも『アジェンダ283』すぎる人選に、我々のテンションはストップ高だったわけですが、突然のとおまの供給にとおまの過激派の皆さんの体は無事だったのでしょうか?無事だと良いのですが…。

なんでこの辺『アジェンダ283』がフィーチャーされてるんだ?本当よく分からないけどありがとう。

この時期には、狂ったnoteを書いてました。バカみたいに長いんですけど、一応頑張って書いてはいるので、気が向いた方は読んでみてください。長すぎるのはもちろん、要点を絞れていない印象があるので、今書くならもう少し伝えたい内容を整理した上で書くかなぁと思います。
全イベントを振り返るシリーズ(現在2本のみ)は、引き続き書いていきたいと思ってます。

マイコレ冬優子(【名モナキ夜ノ標ニ】)の実装に併せて、短めなnoteを一本あげていたりもします。

この時期には、「283PRODUCTION SHOP 2023×アキバCOギャラリー」が開催されていたそうです(田舎敗北)。

また、新たなCDシリーズ”CANVAS”が発売されました。例年シリーズの01はシャイニーカラーズ(全体曲)でしたが、今回はイルミネーションスターズから。三曲とも異なるイルミネのカラーが現れていて最高ですが、『ヒカリと夜の音楽、またはクロノスタシス』を読み終えた後の「星が流れて」はとんでもないことになりますね。「BRIGHTEST WHITE」はイルミネのこれまでの歩みを思うと……。
余談ですが、6thライブに向けてこんな企画をたてておられる方を見かけましたので、ご関心がある方はぜひ。

先行配信という形で、「Shiny Stories」が発表されたのもこの時期でしたね。「アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism(通称「シャニソン」)の制作発表などもありました。

色々な意味で話題をかっさらった「シャイニーPRオファー」という企画が始まったのもこの時期だったみたいですね。長期スパンの企画なので、こんな前から動いてたんだなって感慨深くなります。

アンティーカの楽曲を収録した“CANVAS02”は、三曲が一つの物語を描き出すようなスケールがあり、これもまた良かったですね。1曲目の「とある英雄たちの物語」がワクワクする曲調ですごく好きです。一介のコミュ愛好家としては、「有彩色ユリイカ」の詞がぐっときますね…!

「ストレイライト×セブン-イレブン」コラボが開催され、コラボカード【とある日の】も実装されました。コラボグッズが展開されるだけじゃなく、コミュまで実装されるなんて良いですね。余談ですが、面白い記事を見かけましたので共有させて頂きます。

「七草にちか×TOWER RECORDS POP UP SHOP」が開催され、タワレコ内にパネルなどが展開されたそうです(田舎2敗)。このコラボ、にちかという人物の背景を考えると中々感じるところがありますね。にっちーの才能が活かされたPOP、見たかった思いが強いです。

「ノクチル×ポカリスエット」コラボの開催に伴い、カード【暑熱】も実装されました。ノクチルとポカリのコラボとか…お前はオタクか?こんなの思いついてもそのまま過ぎて通さないって、半端ないって。ライブ会場周辺のポカリが根こそぎ売り切れになったという噂も聞いています。身近な商品とのコラボはやっぱり嬉しいですね。

放課後クライマックスガールズの新曲を収録した”CANVAS03”が発売されました。ドンシャンマツリバヤシの衣装がめちゃくちゃ可愛いというのと、私は本当に「ひめくりモザイク」という曲が好きで……CANVASシリーズの楽曲では、一番好きかもしれません。
どこか懐かしいポップな曲調に、明るくも切ない詞の数々が積み重なって、じんわり涙が溢れてくるような曲なんですよね。「よりみちサンセット」とか「拝啓タイムカプセル」も泣ける楽曲だと思うんですけど、なんか、それよりぐっと胸に染みこんでくる魅力があって…上手く言葉にできないんですけど、間違いなく名盤だと思います!

6月には、シャニマスをはじめてからの振り返りnoteを書きました。『セヴン♯ス』からの5thライブをリアルタイムで経験できた、本当に忘れられない時間になったことを書き残したもので、もしご関心があれば読んでみてください!

また、6月には人生初めての二次創作をしました!
題材としては、浅倉透LandingPoint以後、『天檻』以前、「捕食者」というキーワードを相対化する物語を書こうとしたんですが……。

ちょっと分かりづらかったですね。塩梅を間違えました。
各話タイトルが「○」~「○○○○」と、まるいものが順次増えているという意味と、各話に登場する丸いものの名称が入る伏せ字の意味を込めたんですが、いや分かるかぁ!状態になってしまいました。伝えたいことを伝えるのはこんなにも難しいのかと痛感した次第です。あと、都合良く作中作を使いすぎているのも気になりますね。次作を書くときはその辺を意識してみようと思います。
一応頑張って書いたので、良ければ読んでみてください!!

7月~9月

7月には、「アルストロメリア×マルイ」コラボ、「ストレイライト×ガレリア」コラボが開催されました。
マルイコラボは大阪がすっ飛ばされている件がSNSで話題になっていた記憶があります。ガレリアコラボのためにパソコンを買うってのは難しいでしょうが、これを最後の一押しとしてパソコンを購入された方はいたかもしれませんね。

アルストロメリア“CANVAS04”は、アイドルらしいポップソングの収録されたこれまた名盤で、「グラデーション」がかなりお気に入りの楽曲になりました。5.5thライブ「星が見上げた空」で披露された同楽曲は、振り付けがマジで可愛くて…サビ一つ前のワンフレーズで、なんか手元がごにょごにょってなる振り付けが可愛すぎて好き(表現力の限界)。
余談ですが、単純な容姿だけでいうと前川涼子さんがかなりタイプです(術式の開示)。

7月半ばには、

「283PRODUCTION SOLO PERFORMANCE LIVE「我儘なまま」」

が開催されました。

ソロ楽曲を主軸としつつ、劇を挟みながら展開される「我が儘なまま」は、心の底からテンションがぶち上がるライブだったと思います。Day1の「真乃×雛菜」、Day2の「結華×夏葉」など、公式最大手強火カプが登場した記念すべき日でもあります。「シャイノグラフィ」に脳を焼かれた人も多いでしょう。
私は小糸・雛菜Pなので、もちろん二人のソロ曲パフォーマンスがとても印象に残っています。

また、「我が儘なまま」に関連して二本のnoteを書きました。

一本目はDay1のメッセージを考察したnote。Day1終演後、Day2開演までに書き上げアップロードした記事で、賞味期限はすでに切れてしまっていますが、これはこれで味がありますね。内容は牽強付会の極みみたいなものですが、「なんか言ってらぁ」って読んで頂けたら嬉しいです。
余談ですが、この記事に掲載している「シーン登場回数一覧」の表が、Day2はDay1と同時系列を描くとてっきり思い込んでいるのが窺えて面白いですね。

二本目は、「担当プロデューサー」について書いたnoteです。ちょっぴり自分語りっぽくなっていますが、これも心を込めて書いたので良ければ読んでみてください!

また、「我が儘なまま」にて初披露されたシーズのソロ曲「フェアリー・ガール」「Look up to the sky」の二曲を収録したCD「COLORFUL FE@THERS -SHHis-」が発売されましたね。どちらも名曲ですが、個人的にはにちかが【夜よこノ窓は塗らないデ】の衣装を纏っているところも込みでとても印象に残りました。マイコレにちかも実はそうで……。

7月には他にも、「食べ物考察シリーズ」と題して三本のnoteを書いていました。

自信があるのは肉まんのnoteなんですが、エビのnoteがよく読まれていたようで、本当に感謝感謝です。基本ネタっぽい感じで短くまとめたつもりですので、良ければ読んでみてください。

8月に入ると、「小宮果穗作業配信」と称した様子のおかしな企画も実施されました。コミュ愛好家としても注目のポイントがあったりしますので、プレミアム会員に入ってられる方はぜひご覧ください。透の塊魂なんかもありましたね。
他にも同月には、「東京ゲームショウ」のアンバサダーとして、果穗、甜花、透の三名が抜擢されましたね。30時間生配信の中では、ひげおやじさんやva-livの皆さんとの絡みも楽しむことができました。

ストレイライト”CANVAS05”は、まさかのデスボイスが用いられていたり、その後に登場したコミュ等とも密接に絡む歌詞があったりなど、とても満足感の高い一枚になっていました。「BURN BURN」の盛り上がりめっちゃ楽しくないですか?

8月には、『アイムベリーベリーソーリー』というイベントシナリオに今一度立ち返って、「コメティック」について考えてみよう、という考察っぽい感じのnoteを書きました。

こちらのnote、色々な方から反応を頂いて大変感謝です。改めて何かを考える、って良いですよね。皆さんが「ベリソ」に立ち返る機会になったなら大変名誉に思います。ありがとうございます。

他にも、「特定のアーティスト×シャニマスアイドル」を妄想しよう!という企画をnoteにて発表されている方にフリーライダーするかたちで、「スピッツ×ノクチル」のカバー妄想noteを書きました。

これ、めちゃんこ楽しいので皆さんもぜひやってみてください。
また、「シャニマスアイドルと戦闘するときのBGM」を妄想しようぜ!という企画の元おこなわれた座談会に参加させて頂きました。こちらのnote、大変面白く仕上がっていますのでぜひご覧ください。

2023年はこんな感じに、色んな方と関わらせて頂く機会がありました。楽しい一年になりました。ありがとうございます!

「アルストロメリア×SUZURI」コラボ、「斑鳩ルカ×渋谷109」コラボなど、グッズ展開はなおも盛んです。109のショップについては、コラボ開始当日に火事?があったようで、万事順調とはいかなかったみたいですが…こればっかりはどうしようもないですよね…。

ノクチル”CANVAS06”では、大胆な曲調の変化がある「青とオレンジ」など印象的な楽曲が盛りだくさんでしたが、私はピアノから曲がスタートする「Reflection」がとても好みでした。すっかり色づいたノクチルたちの、瑞々しいメンバーカラーに溢れたジャケットも胸に来ますね!

そして9月といえば、これが強烈に印象に残っているという人も多いのではないでしょうか?そう、「アイドルマスターシャイニーカラーズ コヒーレントライト」の連載開始です。

これマジで最高なので!!!!!!!!!!!(以上)

10月~12月

お仕事コラボで言うと、「ポテチル」は10月でした。「animate cafe」とのコラボが、今度は「映画撮影」というテーマにて開催されたのもこの時期です。映画というと【三文ノワール】が思い浮かびますが、これはコミュ愛好家の悪い癖ですね。恥を知りなさい!!!(杉下右京)。「相棒」は「バベルの塔」という元旦スペシャル回のラストが好きです。

「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 283フェス 2021 Happy Buffet!」のリバイバル上映がありました。
私は2022年夏にシャニマスを始めた後発も後発なので、映像化されていない283フェスは当然未見であり、正直もう一度リバイバル上映しろ、否、販売しろと強く憤っております。

シーズ”CANVAS07”は、同シリーズでも指折りの名盤だと私は感じました。全曲最高、体を揺らしたくなる名曲ばかりであり、特に「SWEETEST BITE」が個人的にはとてもぐっときました。なんか、一昔前の男性韓国アイドルを思い出します。私だけでしょうか?

他にも、「シャニソン」初の楽曲として「星の声」が発売。パッケージがとてもおしゃれかつ美しいのでぜひお手にとって欲しいですね。

シャニラジ向けの新ビジュアルが書き下ろされたのもこの頃です。

その「腕」が、何度でも俺を狂わせる

「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 5.5th Anniversary LIVE 星が見上げた空」

の開催があったのも、10月でしたね!

コメティックが初登場し、CANVAS楽曲のチラ見せなども行われた5.5thライブは、これまでの思い出を振り返る、夜空、星々を指でなぞるようなコンセプトのライブだったかと思います。この日に初披露されたコメティックの楽曲は、多くの人の心を掴みました。
シャイノグラフィの「ハイ!ハイ!」が……すこです。

そして、ライブの余韻もさめやらぬなか、アレがはじまります。そう、「事務的光空記録-ジムテキシャイノグラフィ-」です。

これのおかげで今年の漢字は「七草はづき」だったらしいですね。

10月後半にたたみかけんな…と言いたくなるくらいの過剰供給に追い打ちを掛けたのは、5thライブに制作が発表された「アニメ アイドルマスターシャイニーカラーズ」の劇場先行上映第一章です。

これ、仕事終わりの公開初日に劇場へ駆けつけたのですが、普通に終電を逃して映画のチケットより高いタクシー代を支払う羽目になりました。

10月には、長期にわたって行われた「シャイニーPRオファー」の結果発表が行われました。超豪華な楽曲提供アーティストも発表されましたね。

なんか10月盛りだくさんだな?

個人的な思い出で言いますと、「架空ライブのOVERTURE」を妄想しよう!という企画を元に行われた座談会に参加させて頂きました。もの凄く面白いnoteに仕上がっていると思いますのでぜひご覧ください。

このnoteでも触れていることなんですが、座談会に際して他にもnoteを一本、SSを一本書いていたりします。

樋口円香さんがソロライブを開催したら、という妄想を元にオタクのライブレポを再現してみました。セットリストはTwitter(旧:X)のオタクたちに素敵な案を頂いたので、私が手を動かしたのは枝葉末節、細かいあるあるの部分ですね。
書いていてとても楽しかったし、リアクションを頂いたりしてとても嬉しかったです。

「Overture」をキーワードに、シーズのSSを一本書きました。
これ、けっこう上手く書けたと思うのでぜひ読んで欲しいですね!個人的なポイントとしては、様々なコミュの文脈をできるだけ盛り込んでオタクが楽しめるように工夫した(つもり)なところと、シーズ感謝祭を回収するお話が読みたかったので、自分で作ってみたところでしょうか。
これを書く前に【CONTRAIL】をひけたのはとてつもなく大きかったですね。

座談会とは全く関係なく、イベントシナリオ『天檻』について書いたnoteもあげてたりします。書くのにすごく時間がかかったわりに、長すぎて読むのを躊躇するようなものに仕上がってしまいましたが、暇ならぜひ読んで欲しいです!

あと、10月は5.5thのPカップも開催されました。私はお話にならない順位ですが、走った方には最大の尊敬とねぎらいを。本当にすごいと思います。おつかれさまでした。

11月もお仕事コラボ満載です。「シャイニーカラーズ×アトレ」コラボでは、建物外に飾られた美麗なイラストと共に写真を撮るプロデューサーさんの姿を、私レベルでも観測できました。
どうでもいいけどアトレで思い出すのは、「¥ellow Bucks - Higher Remix (feat. YZERR, Tiji Jojo, eyden, Bonbero, SEEDA) [Official Video]」にアトレが時々映りこんでるのが気になってます。(あ、シャニマスとのコラボ…)って毎度思うんですよね。えっ、なんの話?

「シャイニーカラーズ(コメティック)×CLIP STUDIO PAINT」コラボ、「シャニマス一番くじ」、「シャイニーカラーズ×変なホテル」コラボ、「シャイニーカラーズ×ZOZOTOWN」コラボ第二弾など、コラボ関係は目白押しで枚挙に暇がないとはこのことですが、皆さんの印象に強く残っているのはやはりこれじゃないですか?

「ストレイライト・シーズ×日清「炎メシ」」コラボ!

楽曲が新たに作られるなんて気合い入ってますね!もう皆まで言う必要はないでしょう。うぇい!

コメティックの初CD”CANVAS08”は、やっぱり先行配信もされていた「無自覚アプリオリ」がかっこよくて好きですね。ジャケットが平子真子の「逆撫」みたくなってるのもおしゃれで好き。
あと、「くだらないや」も「平行線の美学」も、歌うの大変すぎだろ!とは思ってます。一生カラオケで歌うことはないかも知れません。歌いたいけどね。

「アニメ アイドルマスターシャイニーカラーズ」先行上映第二章があったのも11月でした。一日警察署長……。

そして11月はなんといっても、「アイドルマスターシャイニーカラーズ SONG for PRISM(シャニソン)」の配信が開始されました。
3Dで歌って踊る担当アイドルたちにプロデューサー熱狂、「神様は死んだ、って」や「ハナマルバッジ」のMVを色々なアイドルに踊らせて盛り上がるSNSは、もはや暴走機関車状態でした。

ちなみに11月の私の活動としては、八宮めぐるトワイライツコレクション【ふたり色 クレオール】と、黛冬優子限定pSSR【三文ノワール】にいたく感動してしまい、感想noteを書いてました。そのくらい良いコミュだったので、皆さんぜひ、手に入れたら読んでください!

12月、もっともSNSを賑わせたのが、

「異次元フェス アイドルマスター★♥ラブライブ!歌合戦」

だったのは、間違いありません。

実を言うと、私はこのライブ見てなくて…(懺悔)
なので今、ラブライブをゼロから見てる最中です。多分、Blu-rayBOX発売までには間に合うと思うので…はい。
両コンテンツのファンが、互いに関心を持つとても良いきっかけになりましたね。こうしうたコンテンツの横展開は歓迎されるべきだと思いますし、より大きな盛り上がりに繋がると嬉しいです。

「アンティーカ×TSUTAYA」(TSUTAYAコラボ第二弾)では、前回も大変話題になった「セリフアクスタ」が新たに登場しました。

セリフ選びがガチすぎて笑う。個人的にビックリしたのは、【奏・奏・綺・羅】幽谷霧子と、【Ring a bell】有栖川夏葉からの引用でしょうか。STEPなど、後期のセリフが多く選ばれているのも良いですね。

「芹沢あさひ×岡山デニム」とのコラボがつい先日、発表されました。グッズの域を超えて、普段使いできてしまうおしゃれなラインナップには、流石に心惹かれますね。

noteでは本稿の他に、【コミュ編】の振り返りを書きました。

あと、シャニマスアイドルにカバーして欲しい楽曲座談会に参加させて頂いております。これも最高なnoteになっていますので、ぜひぜひご覧ください。というか生乾きさん、どんだけの分量文章書いてるんだ…?

12月上旬に、世のシャニマスPを対象として実施された「好きなコミュアンケート」。集計結果を見る座談会に参加させて頂き、一足先にランキングを見て大声を上げておりました。
沢山のシャニマスPたちが、「俺はこのコミュが好きでたまらないんだ」という魂の震えと共に投じた一票に、時に共感し、時に勇気づけられる思いです。そんな思いに触れられるこちらのnoteは、コミュが好きな方はもちろん、どれから読もうかなと思案中のプロデューサーさんにも、ぜひ読んで欲しい!

おわりに

他にもシャニマスは数々の展開をしているはずなので、「あれがないじゃないか!」と思われるかも知れませんが(たとえばリリイベとか)、割愛とさせてください。
参考とさせて頂いたのは以下のサイトです。ありがとうございます。

2023年は、色々な方と、特にシャニマスを愛する人とお話しさせて頂く機会がありました。自分なんかと仲良くしてくださり、ありがとうございますの気持ちで一杯です。自分のnoteを読んでくださる方に関しても同様です。本当にありがとうございます!!

一年間、ありがとうございました~!
来年もよろしくお願いします!

それでは~


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