ゆかりぽん

文字書き・言葉綴りを趣味としてます。ほぼ自己満なお話 思うまま感じるままに、短編だっ…

ゆかりぽん

文字書き・言葉綴りを趣味としてます。ほぼ自己満なお話 思うまま感じるままに、短編だったり...長編だったり 不定期更新

最近の記事

玲愛と勇介との出逢い⑮

玲愛と勇介との出逢い⑮ マフィンを食べながら、勇介さんと一緒にnoteを開いた。びっしりと書き留められいるnote、ひとつの言葉に幾つもの可能性の言葉が埋め込まれいる (凄い...) それは凄くお勉強したのだと分かる 勇介さんは玲愛の頭をポン 玲愛:きゃっ 勇介:....そんなに真剣に見なくても良いんだぞ。集中していた時期だったからな 玲愛:それだけ目標を達成するって言葉に現れてます 勇介:そう?...負けず嫌いなところあるからな俺 玲愛:うふふ 勇介:笑ったな

    • 玲愛と勇介との出逢い⑭

      玲愛と勇介との出逢い⑭ マンションに戻る帰り道、外の景色は日が落ちて暗くなっていた 玲愛:夜景が綺麗 玲愛に見せたい景色のひとつ、その景色を追いかけながら... 同じ視界を見れる幸せを浴び、ひとつの景色を共有して 勇介:いいね、玲愛と同じものを共有出来るってのは 玲愛:ほんと幸せな気持ちになれます 勇介:玲愛の誕生日まだ祝ってないねごめんな 玲愛:プレゼントいっぱい貰ってます 勇介:改めて祝おうな 玲愛:いいの? 勇介:勿論 玲愛:でも湯川さんにお願いしているジ

      • 玲愛と勇介との出逢い⑬

        玲愛と勇介との出逢い⑬ 玲愛は勇介の顔をちらちら見ては笑顔で応えている。 (俺は玲愛の反応を見ては軽く笑う) 『勇介さんどうしたの?』 『玲愛の反応が可愛くてな?(口に手をあてるしぐさ)眺めているだけでもいいよな...エスカレーターを上がった所にあるよ』 『だってこんなに近くに居るんですもん!ときめきはいっぱい。玲愛見つけました』 『発見?俺の?』 『うん!勇介さんのしぐさ』 『どんなしぐさ?』 『色々なしぐさです』 『後で聞かせてくれるかな?』 エスカ

        • 玲愛と勇介との出逢い⑫

          玲愛と勇介との出逢い⑫ マンションに到着すると...着替えた玲愛はテイクアウトした夕食を食べながら...セッションの書類を改めて見直す (お勉強会も近づいてるから復習を重ねないと...) こことここ...マーカーの部分をペンで書き出してポイントの部分がひと目でわかるように 麗華さんは玲愛らしくないわと指摘されてしまった事に反省をしなきゃ... ★ 一方、勇介の所に渡部からLINEが届く... 『勇介?玲愛さんの事でお前に伝えたい案件があり、麗華から伝言を預かって

        玲愛と勇介との出逢い⑮

          玲愛と勇介との出逢い⑪

          玲愛と勇介との出逢い⑪ カフェを出る前にツーショット写真を撮ると... 『とても良い笑顔になってる』 『そ、そう?』 『すっかり遅くなってしまったな?家まで送るよ』 『ありがとう』 勇介は約束通り玲愛を家まで一緒に電車に乗る。電車は遅くてもかなり混んでいて、勇介は玲愛を守るように中へ... 『玲愛奥に行こう』 『うん』 奥の方が若干空いていたから奥に入って、玲愛を守るように...腕で支えながら玲愛に声かける 『ここなら少し大丈夫そうだ。この前の横浜の帰りもかなり混ん

          玲愛と勇介との出逢い⑪

          玲愛と勇介との出逢い⑩

          玲愛と勇介との出逢い⑩ 玲愛は勇介に好きな場所を伝えていた、あの時...それは京都での話で話題になった話... 『リフレッシュは仕事を充実させる為のスパイス剤だと思うんです。頭を空っぽさせる事が出来るか出来ないかだと俺は思っていて』 勇介さんの言葉に納得して... 移動しながら玲愛は勇介を見つめている 『玲愛?俺を見つめてどうした?』 『好きな場所の話をしていた時の事を思い出して...』 『あの時は玲愛と初めて逢って時間を共有してくれたな?プライベートな時間も大

          玲愛と勇介との出逢い⑩

          玲愛と勇介の出逢い⑨

          玲愛と勇介との出逢い⑨ デートの朝、待ち合わせの駅へ向かうと駅には勇介が待っていて 『勇介さんお待たせしました』 『玲愛おはよう。可愛い服装』 『ホント?嬉しい』 玲愛は白の服装を身にまとっていてアクセサリーのポイントがまた可愛さを増していた 玲愛の手を取って歩いて 『逸れないようにね手を繋いで行こう』 『(笑顔で応える)』 横にいる玲愛をちらっと見ると嬉しそうな表情に包まれていた 『玲愛?この先の途中のshopに寄りたいんだけどいい?』 『うん...勇介さん

          玲愛と勇介の出逢い⑨

          玲愛と勇介の出逢い⑧

          玲愛と勇介との出逢い⑧ 初デートの日から1ヶ月程が過ぎた頃、変わらず勇介は玲愛に毎日のように言葉を投げかけている、玲愛にはその毎日投げかける言葉に元気を貰っている 勇介さんは毎日遅くの帰宅のようで、心配する言葉を伝えて... 『ありがとう玲愛さん早く逢いたいな俺』 『玲愛も逢いたい』 『ゆっくり話す時間作るから少し待って欲しい』 『勇介さんゆっくりでいいので』 『玲愛さん?男って好きな人と過ごせるなら張り切ってしまうんだよ』 それは都内某所で待ち合わせをする事になった

          玲愛と勇介の出逢い⑧

          玲愛と勇介との出逢い⑦

          玲愛と勇介との出逢い⑦ 玲愛さんと別れてから玲愛さんが帰宅する迄やり取りを続けて... 『勇介さんごめんなさい』 『謝る必要はないからね。この方が安心するでしょ?』 『甘えてばっかりで...』 俺は帰宅へ急ぐ...それは少しでも玲愛さんと話す為で彼女を待たせてはいけない不安にさせては... 駅で恩師との再会をした、それは偶然だった...恩師は何か言いたそうだったのは顔で解ったが、移動時間だったのか『時間を作ってくれ』と告げ駅で別れる。 玲愛さんのコンサルの先生、麗華

          玲愛と勇介との出逢い⑦

          玲愛と勇介との出逢い⑥

          玲愛と勇介との出逢い⑥ チェックアウトからのカフェの時間、それはゆっくりとした時間が過ぎて行くように... カフェでお茶をしながらたわいもない話をしている勇介と玲愛 『玲愛さんと連絡も取り合えたから気軽に連絡し合えるね。』 『何かありましたら気軽に連絡して下さい』 『ありがとう!玲愛さん帰りの新幹線の時間はこの時間にする?』 『(勇介さんのスマホを見て)私は大丈夫です、お時間的に勇介さん大丈夫です?』 『俺は時間大丈夫だから、じゃあ決まりだね』 『勇介さん?ここには出

          玲愛と勇介との出逢い⑥

          玲愛と勇介との出逢い⑤

          玲愛と勇介との出逢い⑤ 玲愛は準備をして予定の旅行へ ホテルを出て玲愛は、目的地へ向かった。それはある神社へ参拝と神社の近くのカフェでlunchをする予定であるが、その後は未定となっている。 目的の神社へは、水おみくじと長い鳥居の景色を味わう為...移動には1時間程で到着する (わぁステキな景色に感動...また来れて嬉しいなぁ) ゆっくり周りを探索しながら、その景色に感動の心の雨を降らせて、立ち止まってはゆっくり歩きその繰り返しをした お参りと水おみくじとを購入し

          玲愛と勇介との出逢い⑤

          玲愛と勇介の出逢い④

          玲愛と勇介との出逢い④ 玲愛さんを部屋まで送ってから部屋へ戻りながら考えていた BARで玲愛さんと色々会話をして、初めて逢った感じがしなく楽しく過ごせた 気軽に話せて、彼女も俺と同じ立場と言う事もあり、それなりの悩みもあったと...互いに 俺は部屋に戻り、部屋の窓からの景色を眺めて考える 今迄、このホテルに泊まって気持ちがリラックス出来た日はあっただろうか? 顧客とのメールチェックやら、仕事を夜中まで熟す事が多かった記憶しかない 玲愛さんの柔らかな笑顔が、心を和ま

          玲愛と勇介の出逢い④

          玲愛と勇介の出逢い③

          玲愛と勇介との出逢い③ 会話が弾み、話に集中してるとオードブルとサンドイッチが二人の前に置かれた それは始めて逢ったとは思えない雰囲気で、勇介の気遣いと玲愛の気遣いが心を落ち着かせて・・・・ 『玲愛さん・・・ちょっと聞いていいかな?』 『勇介さん?何かしら?』 『玲愛さんはお付き合いしてる方は?』 『残念ながらいなくて・・・・勇介さんは?』 『いない・・・俺は独立してからは余裕なかったし・・・付き合っていた人いたけど振られた』 『え?勇介さんが?・・・でも独立すると余裕な

          玲愛と勇介の出逢い③

          玲愛と勇介の出逢い②

          玲愛と勇介の出逢い② 玲愛は勇介に声かける前にとあるショップへ寄っていた (楽しみにの一つ、此処にも寄りたかったから・・・) それはチョコレートフェアがやっていてショップに寄ると、美味しそうなチョコレートがたくさんあり味見も出来て選ぶのに迷っていた (勇介さんにも買っていこう) 可愛い包みの小さなチョコレートを、自分用と勇介さんの分も友人のゆかりの分を購入してから部屋へ戻る途中にラウンジで勇介を見つけて声をかけたら・・・ 『一緒に如何です』と誘ってくださり玲愛はお言

          玲愛と勇介の出逢い②

          玲愛(りな)と勇介との出逢い①

          玲愛(りな)と勇介との出逢い① 季節は1月のとある時期 (玲愛のマンション) 忙しかった仕事が落ち着き、調整しながら予定を作ってその日を迎えた玲愛 出発の前日・・・準備を終えて 『やっと、行きたかった京都旅行に行ける・・・』 仕事に余裕が出来て準備を進めていた大好きな街、忙しかった分リフレッシュしよう・・・・心と身体のリフレッシュするため計画した旅行、お風呂に入って身体をケアしベッドに入った玲愛 (素敵な旅行になりますように・・・おやすみなさい) 朝はゆっくりに目

          玲愛(りな)と勇介との出逢い①

          魯肉飯

          簡単どんぶり... 暑いとなかなか作る気にもなれない事ってあります 良くするのは鶏むね肉を多めに買った時に蒸し鶏にしちゃう事です 良く纏めて買うのは鶏むね肉を4枚程買うのですが バットに並べて 鶏むね肉2枚に対して塩麹(液体)小さじ1 フォークでしみ込み安いように刺す 同じ工程をまた繰り返して 塩麹を入れて揉み込む冷蔵庫で1時間程寝かせる 1時間後に冷蔵庫を開けて鶏むね肉1枚ずつジップロックに入れる その時空気も抜きます 大きい鍋にお湯を沸かして湧いたら弱火に