もうどうなったってしかたないよねという子供への諦めと自分への諦め
最近、すすきののニュースを見て、他人事ではないなと思うようになった。全容が明らかになるにつれ、親の心情がすこしだけわかるような気がしてくるのだ。暴力的な要素がある発達障がいの子供の親はみんなそうなんじゃないかな。発達障がいのもとにある人については、人格がどうこう言う次元の話ではないと思う。ASDもある我が子は、人格そのものが一貫してなくてバラバラ。すごくものわかりがいいときもあれば、明るくてパリピみたいなときもある。優しいときもあれば、極めて冷酷なこともある。鬼のような時もあ