八雲なお

小説家とエッセイストを目指している文学初心者です! 小説とエッセイを載せて行きますので…

八雲なお

小説家とエッセイストを目指している文学初心者です! 小説とエッセイを載せて行きますので、温かい目でご覧くださいませ😊 ※たまに修正して、載せ直すこともあるので、見にくいと思いましたらすぐにコメントください。

記事一覧

新作長編小説完成✨

「本物に」 1人の女性が奈良の某美術館で、ある絵の前で立ち尽くしていた。その絵は、月岡芳年の「うぶめ」という絵だった。彼女はその絵に描かれて…

八雲なお
1か月前
10

いい話😊

八雲なお
1か月前
2

エッセイ、完成!!

「私にとって忘れてはいけない存在達」   始まり 「前説」   私は自分が生きてきた23年間、あるものが付き添っていた。 付き添うという言い方は良くない。私が勝手…

八雲なお
3か月前
9
+2

感情の赴くままにたまに描く絵達〜!

八雲なお
3か月前
3

名前を変えました😊
心機一転!
尊敬する小泉八雲様のお名前をお借りして、八雲なおとして小説を書きます✨
よろしくお願いします😊

八雲なお
3か月前
3

私にとってのドラえもんの道具

八雲なお
3か月前
3

第3章 「未練の館」 

 あの事件以降、数日間特に変わった様子はなかった。とはいえ、通常業務が無くなるということではないので、平常運転で1人のホテルマンとして勤めていた。 この数カ月間…

八雲なお
3か月前
6

小説のサブタイトル〜訂正版〜

第3章のタイトルを変更したので、 前回の投稿を削除して修正版を再投稿します!! 以下の通りでございます!! よろしくお願いします😊 小説 「見えない者達の存在証明…

八雲なお
3か月前
2

第2章 「相棒 下」

 とりあえず、私達は様子見をすることにした。彼女のチェックアウトは、1週間後だからまだ時間あるね。と言ってこの日の話し合いを終わらせた。  次の日の夜勤明けの朝…

八雲なお
4か月前
5

小説第1章 「相棒 上」

姑獲鳥の事件以降、あのような大きい事件は起きていない。なので、私は通常業務に明け暮れていた。いや、変わったことがある。この隣にいる少年だ。この少年が私につい…

八雲なお
4か月前
4

今日は、あまり体調が良くなかったので、趣味の時間と家計の見直しをしました。
新卒1年目ももうすぐで終了するので、自分が月々に使うお金を見直して2年目を迎えようと決意出来た1日でした!!

八雲なお
5か月前
5

財布の新調😊

八雲なお
5か月前
5

新しいパソコンを買いました!!

これで、エッセイと小説執筆に精進できる!!

持ち歩いて日常のお供に出来るの嬉しい!!

八雲なお
5か月前
4

お詫び

いつも、私の投稿にスキを押して下さりありがとうございます。 エッセイの第一章をやり直したら、皆様が押してくださったスキが消えてしまいました。 申し訳ございません…

八雲なお
5か月前
19

小説「見えないもの達の解明」

第0章 『発足』 私は菊田奈央子。東京都にあるビジネスホテルを経営する会社に就職した 新卒である。このホテルに就職して、 半年が経った。先輩や、支配人、 アルバイト…

八雲なお
5か月前
20

新作長編小説完成✨

「本物に」

1人の女性が奈良の某美術館で、ある絵の前で立ち尽くしていた。その絵は、月岡芳年の「うぶめ」という絵だった。彼女はその絵に描かれている女性を何故か自分と照らし合わせて観察していた。そう、彼女は悩んでいたのだ。自分の人生という最大の課題に。

彼女の名前は、小泉風奈。現在、27歳で既婚者だ。大学卒業後、母校の大学で事務職員として働く傍ら趣味で〈菊

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エッセイ、完成!!

エッセイ、完成!!

「私にとって忘れてはいけない存在達」

  始まり 「前説」  
私は自分が生きてきた23年間、あるものが付き添っていた。
付き添うという言い方は良くない。私が勝手に依存いや、好奇心を持っているだけ。そんな言い方をしたら、彼らが怒ると思うので、私が彼らと付き添ったということにします。もったいぶり過ぎましたね。このエッセイはそんな私と彼らの話でございます。つまらないかもしれませんが、どうぞごゆるりと

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名前を変えました😊
心機一転!
尊敬する小泉八雲様のお名前をお借りして、八雲なおとして小説を書きます✨
よろしくお願いします😊

第3章 「未練の館」 

 あの事件以降、数日間特に変わった様子はなかった。とはいえ、通常業務が無くなるということではないので、平常運転で1人のホテルマンとして勤めていた。
この数カ月間で沢山の出来事があり、社会人1年目としては非常に疲弊していた。その様子を見て、何かを感じ取った副支配人が声をかけてくれた。「菊田さん、有休残っていますよね?色々ありましたし、少し息抜きしてみてはどうですか?」といつもの優しい声質で語りかけて

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小説のサブタイトル〜訂正版〜

第3章のタイトルを変更したので、
前回の投稿を削除して修正版を再投稿します!!
以下の通りでございます!!
よろしくお願いします😊

小説 「見えない者達の存在証明 上」

第0章 「発足」 中心的妖怪:姑獲鳥

第1章 「相棒 上」 中心的妖怪:座敷わらし、女郎蜘蛛

第2章 「相棒 下」 中心的妖怪:同上

第3章 「未練の館」 中心的妖怪:後神

第4章 「野望」 中心的妖怪:文車妖妃

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第2章 「相棒 下」

 とりあえず、私達は様子見をすることにした。彼女のチェックアウトは、1週間後だからまだ時間あるね。と言ってこの日の話し合いを終わらせた。
 次の日の夜勤明けの朝、日勤の人達に渡す引継書を作成していた時に6つ上の女性の先輩が突然、「菊ちゃん、新絡美女泊まってるの!?てか、あの人って自殺で亡くなったんじゃなかったのかなぁ?生存していること隠して密かに過ごしていたのかなぁ?」と矢継ぎ早に聞いてきた。私は

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小説第1章 「相棒 上」



姑獲鳥の事件以降、あのような大きい事件は起きていない。なので、私は通常業務に明け暮れていた。いや、変わったことがある。この隣にいる少年だ。この少年が私についてくるようになったのは、遡ること一週間前である。

姑獲鳥の件から二日たったある日、私はいつも通りフロント業務を行いながら事務作業もこなしていた。あれ以来、特に妖怪関連の事件は起きないため退屈と感じる部分もあった。そう思っていて退勤

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今日は、あまり体調が良くなかったので、趣味の時間と家計の見直しをしました。
新卒1年目ももうすぐで終了するので、自分が月々に使うお金を見直して2年目を迎えようと決意出来た1日でした!!

新しいパソコンを買いました!!

これで、エッセイと小説執筆に精進できる!!

持ち歩いて日常のお供に出来るの嬉しい!!

お詫び

いつも、私の投稿にスキを押して下さりありがとうございます。

エッセイの第一章をやり直したら、皆様が押してくださったスキが消えてしまいました。

申し訳ございません。

お手数おかけして、申し訳ございませんが
スキを押してくださった皆様、再度スキを
押していただきますようよろしくお願いします。

こんな押し付けがましいお願いをしてしまい申し訳ございません。

よろしくお願いします。

小説「見えないもの達の解明」

第0章 『発足』

私は菊田奈央子。東京都にあるビジネスホテルを経営する会社に就職した 新卒である。このホテルに就職して、 半年が経った。先輩や、支配人、 アルバイト・パートの皆さん優しくて楽しく 働いている。
ただ、一つ不気味に思うことがある。 このホテルは度々嫌な空気を感じることだ。
元々、 私は小さい頃から母の霊感の強さが遺伝し、 霊感が強 い。母も私も別に寺院出身とかではない。だが、旅行先

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