2018年2月の記事一覧
話すのが苦手な人のためのプレゼンの裏技テクニック
僕のことを直接しっている人にはよく知られた話ですが、僕はなかなかどうして話すのがヘタでして、コミュニケーションをとるのが得意ではないのですね。
特に、大人数の前だとすごい緊張しちゃうので、落ち着いて話すこともできません。心臓がバクバクいい、足が震えます。10人以上いる会議で発言とかかなりキツイです。
で、そんな僕なんですが、プレゼンをしなさい、となる時もたまにあって、そういう時、結構困るのです
F: 何を見ているのか。
昔、あるアートディレクターに「自分が好きなデザインの切り抜きを持ってきなさい」と言われました。あとで理由を聞くと「好きで見ているお手本を超えることは不可能だから」と説明されました。真理だと思います。
たくさんの参考書を見てもいいんですが、何が好きで、どんなものをいいと思っているかを考えないと、作るモノはお手本のレプリカで終わってしまいます。何かを学ぶというのは、答えを教わるのではなく、問いの立て
転職した文系おじさんからのお誘い
「これ、絶対やったほうがいいっすよ」って、わたし、プレゼンとか提案ミーティングの最後によく言うんですが、普段からヘラヘラしているせいもあってか、たいていの場合「またまた〜」とか「お!直球できましたねー?」とか言われて、まじめには受け取ってもらえないまま終わります。
でもね、これ、本人はすごく本気で言ってるんです。だって提案する以上は「絶対にやったほうが(クライアントさんの)ためになるはずだ!」っ
instagramの誤解。
instagramについてのアドバイスを求められることがあるんだけど、答えはいつも同じで「俺の専門外」です。
instagramは写真を使った「コミュニケーションツール」なので、写真の技術が占める範囲は三割くらいでしょう。インスタ映えという言葉に代表されるように、こうするとよく見える、こう撮ればオシャレだと思われる、という独特の行動様式が七割を占めています。
簡単に言ってしまうと、そこで写真の