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親の存在は偉大すぎる

こんばんは。ガクです。

最近周りで結婚や出産をする人が多くなる年齢になりました。

SNSでの報告等を見ると本当にすごいなぁと思ってしまいます。

と同時に自分も将来は結婚して親になれるのかなとも思ってしまいます。

そしてその将来ももう数年後に見える年齢であることに焦りも感じています。

昔も今も自分のことで精一杯。

おそらくこれからもそれは変わらない。

でも結婚して子供ができて親に孫の顔を見せたいという思いはある。

でも理想と現実の差は全然埋まらない。

金銭的にも精神的にも何もかもがまだまだ子供の自分。

今日はそんな親になりたい1人の若者の理想と親の偉大さを語ります。

親になることへの考え

親の存在ってとてつもなく大きいものです。

私は特にそれを今になって実感しています。

子供の頃はサッカーをしていたし高校も大学も私立。

お金がかかる子供でした。

中学生高校生の時はめちゃくちゃ反抗期だったし、本当に苦労をかけたと今更ながらに思います。

そんな親に甘えっぱなしで生きてきた自分にとって親は本当に何にも変えられない存在。

自分も親になったら親にしてもらったことを全部してあげたいし、金銭的にも裕福な暮らしをさせてあげたい。

でも現実は年収250万円。

昇進しても親の年収の半分くらいにしかならないことは会社を調べてわかっています。

今のままでは子供に好きなようにやりたいことをやらせてあげられない。

やりたいことをお金がないから…

と言いたくない。

そんな思いがあります。

そしてお金も大事だけど、親としての振る舞いができるかどうか。

子供に親としての背中を見せてあげられるかどうか正直すごく不安です。

迷っている時、困っている時に助けられるか。

親に何度も助けてもらった自分が子供を助けてあげられるのか。

まだ24歳で人生経験も浅いけど、もう24歳でもある。

昔だったら24歳は結婚してて当たり前。子供がいて当たり前。

そんな年齢なのに、こんな自分で大丈夫なのかという気持ちです。

親は子供が1番身近に感じる大人です。

私は環境が人を形成すると思っているので、いい環境を当たられる親に、いいお手本になれる親になりたいと思っています。

色々な親像ってあると思いますが、僕はやりたいことを全部やらせて困った時に支えて助けたあげたいと思っています。

全国の親をしている人を心から尊敬します

このnoteを読んでくださっている方にも親をしている方もいらっしゃるかと思います。

そんな全国の親御さんを心から尊敬します。

子供ができると子供の為に朝から晩まで仕事をして、土日の休みの日も家族サービスをする。

本当に自分が休める日が無いんじゃないかくらい多忙な日々を過ごしているかと思うと今の私からは想像もできないような日々なんだと思ってしまいます。

特に今から中学生高校生大学生になる年齢のお子さんをお持ちの方は金銭的にも1番不安になる頃だと思います。

自分の仕事、会社を信じて約10年間お金を必死に稼ぐことがどれだけ大変か少しはわかったつもりです。

本当に毎日お疲れ様です。

最後に

私はまだ結婚できる人もいませんし、もしかしたら一生そんな方が現れないかもしれません。

でも結婚や親になることへの準備というか心構え的なものって必要だと思います。

いつまでも子供ではいられない。

自覚を持って毎日を生きていきます。






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